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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年09月30日

3日、新川にホタルが・・・

10月3日(土)、
西区内野、新川に10000匹のホタルがやってきます。
http://niigata-u-art.sakura.ne.jp/nishiku/index.html



新大美術科の学生を中心に集まったチームが、いま必死に
電球ホタルを作っています。
それを川に流して、幻想的な空間を演出するという
「西区でアート」の試み。

ステキです。。。

が、メンバーが足りない・・・
なんとあと10人ほどボランティアが足りません。
このままでは、10000の目標が5000になってしまうかも。

そこで、ホタル流しの設置ボランティアを募集しています。
3日(土)午後2時に内野の日本福祉医療専門学校集合です。
(ことぶき寿司の近くです)
設置終了は午後5時半くらいです。
その後はご自由に鑑賞してください。

協力していただける方は西田までお願いします。  


Posted by ニシダタクジ at 06:23Comments(2)日記

2009年09月29日

秋田の雄

久しぶりにお会いしたのに、
久しぶりな気がしません。
話が尽きない夜。

残念ながら
すぐに秋田へと旅立ってしまった。
3年前に秋田に呼んでいただいたときの
仕掛け人、泉谷さん。
県庁マンらしくない、県庁マンです。

福島に来ているという情報を知り、
メールをしたら、
奥只見から湯之谷へ抜け、
午後9時に巻に来てくれた。

その時間にやっているところは・・・
こまどりです。
他の追随を許さない餃子。
バター片が3つも載ったこってり系味噌ラーメン。



夢のある話を
たくさんしましたよ。

秋田には、熱い男がいます。
この冬にまた行きたいですね。  


Posted by ニシダタクジ at 06:30Comments(0)日記

2009年09月28日

生パプリカ

中原農園の共同農園の種まきをしました。


ニンジン、大根菜、水菜などを植えました
はやいもので、11月初旬に収穫です。
すごく楽しみです。

そして生パプリカです!


甘いです。
生でぜんぜんいけます。
さすが中原さんの愛情こもってる。

最後に中原さんとニンジン畑です。
畑の色、ニンジンの黄緑が美しいです。


モデル並みの写真撮影を行いました。  


Posted by ニシダタクジ at 06:19Comments(0)農の未来

2009年09月27日

乾燥エノキ

五泉でつくっている乾燥エノキ。
さきいかの代わりとしてもいけます。
おいしいです。

  


Posted by ニシダタクジ at 06:58Comments(2)B級グルメ

2009年09月26日

草の根・社会起業家

「すべての働く人々が社会起業家を目指す時代がやってくる」
ソフィアバンク代表・田坂広志さんの言葉である。

ネット検索をしていて、
あるひとつのエッセイにつきあたった。
「米国の社会起業家に贈る9つのビジョン」(田坂広志)

以前にDLだけはしていたが、
いま、読もうとしたら
かなりのボリュームなので、
1章ずつ、読んでいくことにした。

社会起業家の定義が変わろうとしている
これまで
「営利を目的とせず、起業家的手法を用いて、
社会に貢献する新たな事業を生み出す人」
とされてきた定義を、より広くするのはどうかと田坂さんは言う。

CSR(企業の社会的責任)が叫ばれるいま、
「営利を目的をせず」という文は、非営利組織だけの
専売特許ではなくなるだろう。

「起業家的手法を用いて」という文もベンチャーの
専売特許ではなく、大企業も行政も取り組まなければ
ならなくなるだろう。

そこで田坂さんは定義する。

「どんな小さな仕事であっても、その仕事を通じて、
世のため、人のためになる何かを為そうと考え、
一生懸命にその仕事に取り組む人々」

次の時代は
ひとりひとりが、自分が社会起業家だと自覚はなくても
このように意識して生きていく時代となるだろう。

そのような草の根・社会起業家を
どんどん生んでいこう。

田坂さんはそれを
アルピニストとバックパッカーの
関係にたとえる。

高い山を登るアルピニストも
近所の山を登るバックパッカーという母数が
あって生まれてくる。

社会起業家というヒーローも
その下の無数のバックパッカーから
生まれてくるのだ。

だから、まずはみな、
バックパッカーになろうじゃないか。  


Posted by ニシダタクジ at 07:11Comments(0)起業家留学

2009年09月25日

旅立ち

京都から1ヶ月の間、
アルビレックス新潟に
インターンシップに来ていた
前田くんがついに帰っていった。

新潟らしさは堪能できただろうか。
黄金色の田んぼに
何を思っただろうか。

はじめての炭火焼サンマは
おいしかっただろうか。
九州男児の甲斐くんとの
熱いトークは盛り上がっただろうか。

そんな空間を作れたことを
うれしく思っている。

旅立ち。
また、彼が新潟にやってくる日まで。

もっともっと登っていこう。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)日記

2009年09月24日

物語のある人生

地域活性化とは、
ひとりひとりが、物語のある人生を生きること

9月19日に宮澤くんがプレゼンした一言。

飲食店が競合したときに、
宮澤くんの店が選ばれる理由は?

「物語です。」

作り手の物語に
お客さんがその店を選ぶ理由となる。

子どもたちと一緒に給食を食べた
農家のおっちゃんが言った。

「学校給食の野菜は俺が作る。」

こうして、その農家のおっちゃんの
作る野菜は、物語のある野菜になった。

おっちゃんの人生は、
物語のある人生になった。

こういうひとつひとつを積み重ねていくことが
地域活性化になると、僕も思う。

地域活性化とは、
ただ単に雇用が生まれることではない。
新規ビジネスが成功することでもない。

ひとりひとりが物語を生き、
それを他人の物語と重ねていくこと。

そこに、地域の未来があるように思う。

物語のある人生を生きる。
いまから、ここから。  


Posted by ニシダタクジ at 08:07Comments(0)起業家留学

2009年09月23日

茶碗蒸し

新潟市南区
旧白根市に祖母の家があります。

大学時代は
内野から片道1時間の自転車旅行。
川沿いを歌を歌いながら走っていました。

着くと決まって用意されているのは
茶碗蒸し。

美味しい、美味しい
と言いながら食べたのが
よほど印象に残ったのでしょう。

それ以来、僕が行くと必ず茶碗蒸しが
用意されています。

昨日も、やっぱり茶碗蒸し。
僕だけ3個も食べちゃいました。

ありがとうございます。
周りの皆様のおかげです。

おふくろの味ならぬ
おばあちゃんの味、茶碗蒸し。
少し甘めです。  


Posted by ニシダタクジ at 06:49Comments(2)日記

2009年09月22日

はじめてのトラクター

京都から来ている前田くんも
終了が近づいてきました。
ということで、
畑作業に連れ出しました。

中原さんの話からスタートした
畑作業。

人生初、トラクターに挑戦です。
いい顔しています。
  


Posted by ニシダタクジ at 16:12Comments(0)農の未来

2009年09月21日

まだまだいける

地域若者チャレンジ大賞の
基調講演、いろどりの横石社長。

魂を揺さぶられる熱いトークでした。

徳島県上勝町。
高齢化率が50%を超える、
過疎地域に、やってきたひとりの男。

この男の情熱が
地域社会を変えていく。

葉っぱを売る。
高級料亭が料理の彩りに使う
葉っぱを、ばあちゃんたちが採って、出荷をする。
年収一千万というばあちゃんたちがごろごろいる。

高齢者はまだまだいけるぞ。

横石さんは力説する。

役割があること。
それが幸せだと言う。

ばあちゃんたちはいま、生き生きとした笑顔を見せる。
その笑顔だけで、魂が元気になる。

上勝のおばあちゃんたちは、
いま、山に木を植えている。

どう考えても、生きている間に、
商品になることはない。

それでも山に木を植える姿に、
大切なものを思い出す。

この地域には、「誇り」が必要なんだと。  


Posted by ニシダタクジ at 06:34Comments(0)農の未来

2009年09月20日

エントリーナンバー、8番

昨日、東京・九段下の
ベルサール九段にて、
「第2回地域若者チャレンジ大賞」が行われました。
http://www.challenge-community.jp/award/

北海道から九州までの8ブロックの地域予選を
勝ち抜いた8名のファイナリストたちが、
自分の思いをストレートにぶつけました。

北信越ブロック代表は、
わがヒーローズファームの
宮澤拓くん(新潟大学法学部4年)のプロジェクト
「あたり前の食を取り戻せ~地産地消立ち上げプロジェクト」
が発表しました。

冒頭から、中村憲和仕込みの
甲子園ネタで会場の空気をわしづかみにし、
プロジェクトの魅力で、観客を魅了し、
最後に成果とはいったい何か?と問いかけるという
素晴らしい発表となりました。

そして、結果発表。

今回からは絶対評価によって
金賞、銀賞、銅賞の三段階で賞が決まる。

銅賞からの発表。
宮澤くんの「エントリーナンバー、8番」
がいつ出てくるのか、ドキドキして待つ。
なんと、銀賞までの7プロジェクトに、
選ばれていない。

~~~
発表します。
金賞は、エントリーナンバー、8番、
北信越ブロック代表、宮澤拓さんです。

会場が揺れた。

いや。揺れたのは、新潟の応援ベンチ
だけだったのかもしれないが。
僕たちのベンチを、
なんとも言えない空気が包んだ。

僕はただ、感謝の気持ちでいっぱいだった。
いや。
受賞したからではない。

宮澤くんが8団体と一緒に、
入場したときから、すでに僕は泣いていた。
そして、感謝があふれてきた。

中村憲和がいなければ、
このプロジェクトは成立しなかった。
星野悟に出会わなければ、
中村憲和は、いま、僕の前に座ってはいなかった。
好きなことをやっている僕を認め、支えてくれた
家族の存在がなければ、僕はここにいなかった。

全員野球。
その言葉がピッタリくるチームが
創り上げた、宮澤くんのプレゼン。

チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト。
それはまさに、チャレンジの連鎖を生んでいく
コミュニティを創るプロジェクト。

ETICが提供したノウハウを活かし、
全国各地で各団体が若者のチャレンジの舞台を演出する。
そんなチャレンジの舞台を新潟にも。
そう思って僕たちは走ってきた。

郷州さん、藤本くん、菊地さん。
第1期の卒業生たちだ。
星野くん、松崎くん、伊藤くん。
この春に卒業して行った志士たちだ。

あなたたちが撒いた種が、
今、花を開きました。

僕は、あのとき、あの場所にいて、
あの空間をチームメイトと分かち合っていたことが
なによりもうれしかったです。
みんなのおかげです。ありがとう。

舞台の中央に立ち、
受賞の喜びを語る、宮澤くん。
そして、熱い情熱を語る、長嶋社長。
まぶしいほどに輝いていました。

カッコよかったぜ。

~~~
続きまして、会場の皆様の投票によって決定します、
共感賞の発表です。

共感賞は・・・・
「エントリーナンバー、8番、北信越ブロック代表、宮澤拓さんです。」

ダブル受賞。
ふたたびマイクを持つ宮澤くんと長嶋社長。


この景色を、
チームメイトたちは、
どんなふうに見ているのだろうか。
僕は、自分が後列に座ってしまったことを少し後悔した。

あの授賞式を見つめる、
中村の顔を見ていたかった。
みんなの顔を見ていたかった。


ありがとう。


ただただ、ありがとう。


最高のチームを、ありがとう。




宮澤くん、長嶋さん、中村さん。
ダブル受賞おめでとうございます。
僕たちはこの日を一生忘れることはないでしょう。

ヒーローズファームのメンバー。
またひとつ、僕たちは、足跡を刻みました。
ヒーローズファームのメンバーであるという
誇りを手に、また出発しましょう。

チャレンジが連鎖するコミュニティを、
新潟では、僕たちが創ります。

ETICの皆様。
皆様の高い志が僕たちをここまで引き上げてくれました。
全国の皆様、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。  


Posted by ニシダタクジ at 07:41Comments(2)起業家留学

2009年09月19日

午前4時

今日の午後行われる、
地域若者チャレンジ大賞の
宮澤くんのプレゼン準備。

まさに、総力戦。
全員野球。
そんな言葉がふさわしい状況。

午前2時半。
みんなの体力が限界にきていたので、
いったん消灯。
(これは社長に挑戦セヨ!の経験からも寝たほうがいい)

そして4時起き。
まだまだ集中力は途切れない。

締め切りの8時まで、全力を尽くす。

宮澤くんの起業家留学最大のチャレンジが
これから始まる。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)起業家留学

2009年09月18日

農業プロデューサーの時代

本日よりチャレコミ全国ギャザリング。
長期実践型インターンシップを
行う団体が東京・代々木の青少年オリンピックセンターに集結している。

分科会で今、話題の
農家のこせがれネットワーク
宮治勇輔さんにお会いしました。

神奈川県藤沢市でみやじ豚という豚のブランド化のため、
「バーベキューマーケティング」という、
都会のビジネスマン向けに定期的に
バーベキューをやるという手法でファンを増やした
業界のカリスマ。

農業プロデューサーの時代が来る
と熱く語っていました。

農業プロデューサーとは、
農業を起点に地域の産業を巻き込みながら
農業および地域の発展を目指していく人のこと。

もちろん、農家もなることができるが、
農家ではない人も農業プロデューサーとして
活動していくことは可能だ。

地域の基幹産業は、ずっと農業だった。
農業の疲弊と地域の活力減少は、比例している。

農業を元気にしていくために、
つくって売るだけでなく、
いかにプロデュースしていくか、
ということが大事。

これはただ単に野菜をどう付加価値を
つけて売るかということだけでなく、
人や地域をも、様々な手段を通じて、
プロデュースしていくことが大切。

プロデューサーがプロデュースするのは、
農業を柱にした「地域」なのだ。

農家の高齢化問題は
あと5年で限界だと、宮治さんは言う。
赤塚地域も中原さんの話を聞いていると
あと10年で耕作放棄地が3分の1になると言う。

農業プロデューサーの時代を
つくっていくことが、それを食い止める手段だと
宮治さんは力説した。

プロデュースするということを
あらためて考えさせられた。  


Posted by ニシダタクジ at 06:41Comments(0)農の未来

2009年09月17日

なぜ、モチベーションが高いのか

法政大学の坂本光司先生の講演会
「この会社の社員はなぜ、モチベーションが高いのか。」

熱い。
とにかく熱い講演。

そこにあるのは、愛でした。
中小企業にもっとよくなってもらいたい。
だから、社長に言いたいことを言う。

それがファンをつくる。
いいにくいことを言ってくれる貴重な存在、
それが坂本先生なのだろうなあと思います。

不況なんてウソだ。
と坂本先生は言います。
30年以上、増収増益。

大切なのは売上高経常利益率
http://www.bsplcf.com/01/13/033.html

だと坂本先生は言います。
ここが10%以上増という会社は
ザラにあります。

そしてその会社の社員のモチベーションが高い。
だから、新商品がどんどん開発される。
だから、大切にすべきは社員なんだと。

不況の原因は有効需要不足ではなく
有効供給不足、つまり、おもしろい商品がない。
喉から手が出るほど欲しくなる商品が
世の中にないから。

じゃあ、だれが新商品をつくるのか。
社長じゃなく、社員でしょう。

価値を創造する社員がいない。
ではなぜ、社員はモチベーションを上げないのか。
社員の満足度を上げていないから。

社長の責任です。
トップがどんな姿勢であるか、そこに尽きます。

価値を生んでいく社員をつくるのは、
社長の姿勢です。

会社の業績が3年連続でダウンしたら、
それは社長を辞めるべきだと坂本先生は言い切ります。

社員は管理職が評価します。
管理職は社長が評価します。

では、社長を評価するのはなんでしょう。
市場です。
売上げです。

価値創造企業になる。
そのためには社員をクリエイティブにする。
そのためには環境を整え、モチベーションを上げる。
そのためには社長の姿勢を変えていく。

それが答え。

それこそが
中村くんが2年前から言っていたこと。
中村くんの感性ってスゲーってあらためて思った。

ウチのメンバーは最高。
あとは自分がチャレンジするだけだ。  


Posted by ニシダタクジ at 04:55Comments(0)起業家留学

2009年09月16日

頼もしいチームメイト

あらためて。
企業向けのサポートブックを
読み直す。

トリハダが立った。

ナカムラノリカズ、ホシノサトル、セヌマノゾミ。
彼らの2年間の集大成がここにあった。

この紙1枚1枚に、
テクニックやスキルよりも、
「想い」が詰まっていた。

短期間ですごいものを創り上げたのは
瀬沼さんだったが、
瀬沼さんにマインドを伝えたのは、星野くんだった。
そして、それを支え続けたのは中村くんだった。

そして、そのまわりには、いつも支えている
仲間たちがいた。
郷州さん、藤本くん、伊藤くん、松ちゃん・・・

あまりにも頼もしいチームメイトに、心が震えた。
この場所にいることを、うれしく思った。
この瞬間を共有できることを幸せに思った。

僕たちは、ふたたび、出発点に立とうとしている。
「チャレンジ・コミュニティ」
チャレンジの連鎖を生んでいくコミュニティ。
大学生も社長も、共にチャレンジすることで、
成果を目指していく新しいモデル。

チャレンジするのは、大学生だけじゃなく、
ひとりひとりだ。

見えてきた、僕たちの目指すモデル。

登るべき山が目の前にある。
あとは登るだけ。
ひとりひとりのチャレンジを合わせて、
この山を登っていこう。

素晴らしきチームメイトにただただ感謝でいっぱいです。
ありがとう。  


Posted by ニシダタクジ at 05:16Comments(0)起業家留学

2009年09月15日

ファンクラブであるという豊かさ

新潟大学の正門前
「モンフレール」というイタリア料理店がある。
野菜にこだわった店。

そう。
中原農園の野菜を
オーナー自ら、農園まで取りに行って、
その野菜を使っている。

今日は農家ファンクラブのミーティングを
モンフレールで行いました。


野菜関係ないけど、カルボナーラを食べたくて頼んだのは南くん。


これがワンプレートランチ750円(デザート付で1000円)

大興奮は
このときに起こりました。

「ねえ、これ、中原さんちのパプリカじゃない??」
「おおお。食べたい。」
「やっぱりうめ~~~」


一同、大興奮。


野菜のピザも美味。


デザートのチーズケーキも最高でした。

そして、
お会計をするときに、ふと目をやると、
モンフレールのニュースレターが!


鈴木くんがあらわれた!!
そして地元の野菜を仕入れられるようになってよかった。
と書いてありました。
うれしいね。

ファンクラブってやっぱりステキです。
今年中に目指せ提携10店舗です。

豊かなランチタイムがここにありました。  


Posted by ニシダタクジ at 07:51Comments(0)農の未来

2009年09月14日

答えではなく、方法をしっていること

大切なことは、
問題の答えを知っていることではなく、
問題の解決法、手段を知っていること。

分からないことがあったときに、どうしたらいいか。
人に聞いたらいいのか。
図書館にいったらいいのか。
あるいはカフェにこもって
聞いたほうがいいのか。

そんなときに、
降ってくる言葉がある。
それが論語だ。

古典中の古典。

意味も分からずに、素読をすることをすすめると、
安岡正篤先生の直孫、安岡定子先生が言っていた。
先生は、子どもにも読みやすく書かれた本「こども論語塾」を出版。
各地で素読の会が行われている。

子貢問いて曰わく、「一言にして以って身を終うるまでこれを行うべき者ありや」。
子曰わく、「それ恕か、己の欲せざる所を人に施すこと勿れ」

「ほんの一言で死ぬまで行うべきことがありますか」
「それは”恕”だろうね。すなはち、人を思いやること
-自分がしてほしくないことは他人にしてはならないということだ」。

論語、学んでみようっと。  


Posted by ニシダタクジ at 06:23Comments(0)日記

2009年09月13日

9月19日東京で会いましょう

新潟の代表、新潟大学の宮澤くんも
ついに赤ジュータンです。
地域若者チャレンジ大賞2009が
来週末9月19日(土)東京・九段下の
ベルサール九段で開催されます。
http://www.challenge-community.jp/award/

開催概要は以下。
僕も会場にいます。
東京でお会いしましょう。

【日 時】平成21年9月19日(土) 13時00分-19時30分

【会 場】ベルサール九段 3階
住所:東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル4F
アクセス:「九段下」駅「7番出口」徒歩3分

【定 員】500名(全国の大学生、経営者、大学関係者、行政関係者、メディア等)

【入場料】無料

【タイムテーブル】
13:00-13:15 オープニング(実行委員長挨拶、審査員紹介)
13:15-14:00 メインゲスト基調スピーチ
株式会社いろどり 代表取締役 横石 知二氏
‐高齢化率47%の町から、高齢者が葉っぱをつまものとして出荷する事業を
創出。年商2億円超の事業へと育て上げた。人を活かし、事業を育てる秘訣を語ります。
14:10-16:40 地域代表プロジェクト プレゼンテーション(8プロジェクト)
‐全国の人材育成事例より、プロジェクトが成功した背景、スーパーバイザーの関わりについて学べます。
※詳細は、下記の「ファイナルプレゼン登場企業」を参考
16:50-17:20 審査会
17:30-18:00 表彰式
18:00-19:30 交流会(ブース交流会)
‐UIターンや地域での起業に関心のある若者、若者と中小企業の連携を応援する行政、全国のインターンシップ受け入れ企業など、約500名が参加。CPと共にブースにて資料配布・自社の説明も可能。

【審査員】
・藤沢 久美氏 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表
・横石 知二氏 株式会社いろどり 代表取締役
・指出 一正氏 月刊ソトコト副編集長
・小巻 亜矢氏 NPOハロードリーム実行委員会委員長
          株式会社Nal代表取締役
・林  大樹氏 一橋大学大学院社会学研究科教授
・船木 成記氏 株式会社博報堂企画業務局企画開発部ディレクター
          現在は内閣府政策企画調査官として出向中
・石黒 憲彦氏 経済産業省経済産業政策局審議官

【主催】チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト
【後援】経済産業省
【事務局】NPO法人ETIC.

以上<本件に関する連絡先>
チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト事務局
 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
 TEL:03-5784-2115  FAX:03-5784-2116
 E-Mail : yoshida@etic.or.jp / URL: http://www.etic.or.jp/
 担当 NPO法人ETIC. 吉田早有理  


Posted by ニシダタクジ at 07:03Comments(0)起業家留学

2009年09月12日

チャレンジするのは、

チャレンジするのは、大学生だけではなく、
受け入れ担当者自身。

担当者が大学生の成長のために、
どこまでのことをやり、
また、どこまでのことをやらないのか、
つまり、権限委譲を行い、任せ、信じるのか。

その繰り返しで
「人を育てる」力がついていく。

社長自身の育てる力UPが学生を成長させ
社内の雰囲気をよくして、
結果、成果につながっていく。

そう。
チャレンジするのは自分たち自身なのだ。

僕たちもそうだ。
起業家留学をコーディネートするということは、
大きなチャレンジの入り口にいるということだ。

人生を賭けて飛び込んでくる大学生に、
全力でぶつかっていく、
そんなコミュニティをつくっていきたい。

チャレンジがチャレンジを生む。
それがチャレンジコミュニティだ。

熱い雰囲気に包まれた
第1回企業向け研修会でした。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(2)起業家留学

2009年09月11日

はじまりの朝

なんともいえない高揚感。
新しい歴史がまた拓いていく。

起業家留学1年半の軌跡から
生み出された、新たな仮説。
その仮説を実証する6ヶ月が始まる。

「起業家留学」
そして
「中村憲和」
業界は、そして日本は、その名を知ることになる。

本日、ヒーローズファーム
受け入れ企業向け研修会の第1回です。

歴史を共に創ろう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:07Comments(0)起業家留学