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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2011年03月31日

立ち位置を知る

本屋デザイナー松岡照美さんの講演。

メインテーマは
「立ち位置を知る」ということ。

自分が、あるいは自分の店が
どこに立っているのか?
周りからどう見られているのか?

それをまず認識する。
そしてどのポジションを狙っていくのか。
そこに対して、アクションを起こす。

たとえるならば

「遊んでやるよ」というのか
「一緒に遊ぼう」と誘うのか
「一緒に遊んでください」とお願いするのか。

新参者ならまずは
「一緒に遊んでください。」だろう。
まさにその通り。

大学生が社会の現場で、
どう動いたらいいのか?
そしてどう役割を果たしていくのか?

そこから自分自身が見えてくるのかもしれない。  


Posted by ニシダタクジ at 06:39Comments(0)NPO

2011年03月30日

半農半X

当たり前だと思って
疑わなかった
「食糧」と「エネルギー」
そして「水」

その全てが当たり前ではないことを
多くの人が知った。

日本がふたたび蘇ったとき。

そこに「かつての生き方・働き方」は
ないのかもしれない。

半農半X
農的生活をベースに
天職を全うする生き方。

今まではちょっと変わった人の
生き方だったけど、
それがスタンダードになってくるのかもしれない。

東京にいて、
購買を謳歌するのではなく、
新たな生き方・働き方モデルを
多くの人が探し始める。

その問いへのなんらかの
ヒントを、みな必要としている。  


Posted by ニシダタクジ at 06:01Comments(0)ニッポン

2011年03月29日

「もしドラ」もう読みましたか?



ツルハシブックスにも「もしドラ」は売っています。

その隣にも「もしドラ」です。

もしドラえもんのひみつ道具が実現したら。
~タケコプターで読み解く経済入門
(藤野英人 阪急コミュニケーションズ)

です。




どこでもドア
が実現すると、所有という概念がなくなる。

東京に住もうが、
沖縄に住もうが、
新潟にいたって、2秒で思っている場所につける。

もちろん運輸系は打撃を受けるが、
世の中のパラダイムは大きく変わる。

なるほど。
これはステキな仮説です。

どこでもドアを開発すれば世界が変わります。

もしドラ、もう読みましたか?  


Posted by ニシダタクジ at 06:58Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月27日

ソファ席

ソファ席で本を読む2人。
知的デートのカタチです。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:04Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月26日

サンクチュアリ出版の本、あります

13年前。
1998年11月23日、大学生のときに僕はサンクチュアリ出版に出会いました。
20代、自分、自由をテーマに、出版界の常識に挑戦し続ける彼らの姿と、
「SANCTUARY」をはじめとする心シビれる本を出版しているのに影響を受け、
新潟を熱くしたい!と思っていた僕は、「新潟でこの本を売りたいです!」
と営業を志願。

2001年2月の新刊「LOVE&FREE」(高橋歩)の営業からスタートし、
現在も秋田・山形の東北から栃木・群馬の北関東、富山・石川の北陸
のエリアを担当し、書店営業をしています。

書店営業をしているといっても、
肩書きは「営業」ではなく、「人生を変える本屋プロデューサー」です。
人生を変える本を見つけ、それを本屋さんが売っていくお手伝いをする仕事です。

印象に残っている本は
オープン記念に山積みされている
福島正伸さんの「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」(きこ書房)

あの本を見た瞬間に衝撃を受け、
プロモーションビデオに涙し、「この本を売りたい!」と思いました。

当然他社の本なので、注文を受けることはできないのですが、
「この本、めちゃくちゃいい本で、売れますので、プロモーションビデオ付きでお願いします。」
と絶賛営業して、1000冊以上の注文をとったことがあります。

「他社の本、オススメしていいんですか?」
と不思議がられましたが、その本が売れたら、僕の信頼度も上がるので、
長期的に見ればメリットがあったのかな、と思います。

ツルハシブックスは、
「人生を変える本」「人生を豊かにする本」はもちろんですが、
「ジブン発掘本屋」の名の下、志を共にするサンクチュアリ出版の
本を特に力を入れて置いていきたいと考えています。

「サンクチュアリの本でいちばん売りたい本は?と言われれば、僕は「ホスピタルクラウン」と答えます。



ホスピタルクラウン、大棟耕介さんはプロの道化師(クラウン)です。
その彼が世界大会でアメリカに渡り、銀メダルをとったとき、
「一緒に病院に行かないか?」と誘われたそうです。

そこには幼い頃から入院生活を余儀なくされている子どもたちがいました。
「How are you?って聞いてはダメだよ。いいわけないから。」
「バルーンは使ってはダメだよ。ラテックスアレルギーの子がいるから。」

大棟さんは立ち尽くすしかなかったそうです。
ただただ、無力だった。

それが大棟さんを日本のホスピタルクラウンの第一人者にするきっかけになりました。
ボランティアで病院に行き、小児病棟で入院中の子どもと一緒に遊ぶ。

相手が何を求め、どうしたら喜ぶのか?
そんなイメージをしながら、その時間を精一杯過ごす。

「天職」ってなんだろう?
目の前の人を笑顔にしていくこと。
その積み重ねがいつか、天職へとつながっている。
そんなことを思い出させてくれる1冊です。

若い世代に、本を読む喜びを伝えたい。
本を読まない人のための出版社、
サンクチュアリ出版の本、あります。

ONE AND ONLY&BEYOND ALL BORDERS

ツルハシブックス  


Posted by ニシダタクジ at 07:08Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月25日

僕が本屋さんをつくった理由

2006年5月。
ヴィレッジヴァンガード郡山アティ店。
僕の価値観を大きく変えた
書店員さんに出会った。

新刊、オススメの本をひととおり営業して、
帰り際に、お店のメインのところに
「カフェの始め方」や「ケーキのつくり方」
といった本と一緒に、マグカップや小物などが
きれいにディスプレイされていた。

「カフェコーナー充実していますね。」

といつもの営業トークの後に、
返ってきた言葉に、ガツンときた。

「郡山ってオシャレなカフェが少ないんですよ。
スタバとかタリーズじゃなく、オシャレなカフェを
増やしたいと思って。ここでコーナーやってたら、
半年くらいでカフェができるんじゃないかな。いくつもね。」

この店長は、本気で
「郡山にカフェを創りたい」
と思って、本屋さんやってるんだなって感激した。

「まちづくり」「地域づくり」っていうのは、
コミュニティ協議会やNPOやボランティアだけが取り組むんじゃない。
本屋さんという仕事を通じて、
カフェを創るということだってできるんだなって思った。

8月。3ヵ月後。
ふたたびお店を来訪。
店長は笑って言った。
「駅前の通りに小さなカフェできましたよ。」

「あと10個くらい作りますよ。」
「次きたとき、一緒に行きましょう。」って。

スゲー。
まいった。
彼は本屋という手段でカフェを創ってしまったのだ。

僕が目指すのは、そんな本屋さん。

未来を創る本屋さんを、
未来を描けるまちを、
一緒に創りませんか?  


Posted by ニシダタクジ at 06:20Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月24日

僕が本屋さんをつくった理由 2

僕は今でも
サンクチュアリ出版の地方営業を担当している。
http://www.sanctuarybooks.jp/

東は東北、秋田・山形、西は富山、石川までが営業エリアだ。
全国でもそのような契約の人はいない。

2001年、初めて営業した本は高橋歩「LOVE&FREE」
サンクチュアリ出版の初代社長である高橋歩さんが1998年
に引退した後に、2年間の世界一周新婚旅行で
感じたことをエッセイにしてまとめたもの。
今読んでも不朽の名作だ。

僕にとって忘れられない会社での出来事がある。

「新刊営業ミーティング」

新しく本が発売されるときに、
担当の編集者がその思いを営業部に伝え、
そのプロモーション方法などを考える会議だ。

高橋歩さんの「イツモイツマデモ」が発売のとき。
編集のヨウヘイが語ってくれた。

なぜ、このフォントを使い、
空間を多くとっているのか?

それは「凛とした感じを出したかった」
という編集者の想いがあったからだ。

衝撃を受けた。
世界が変わった。

本屋さんで目の前に並んでいる本。

その本は、長いリレー、そう、
箱根駅伝のようなタスキをリレーして
いま、目の前にあるのだと知った。

それは「思い」のリレー。

著者から編集者へ思いの詰まった原稿を渡す。
編集者が思いを受け取り、それを伝えるために編集する。
編集者は新刊営業ミーティングで営業部に思いを伝える。
営業は、書店員さんの顔を見て、本を通じて伝えたいこと、
どんな人に読んで欲しいのかをリレーする。
書店員さんがそれを受け取り、お店にキレイに並べる。
そこでお客さんと本はドラマチックに出会うのだ。

僕はそのとき、書店営業という仕事に大きな誇りを見出した。
駅伝のランナーになったようなつもりだ。

書店に並ぶ1冊1冊の本に、
ナナメにかけられた目に見えないタスキが
僕には見える。

著者
編集者
営業
書店員
読者

本を届けるという駅伝の第4走者をやってみたい。  


Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月23日

僕が本屋さんをつくった理由 1

大学2年生のとき。
ただ、そこには絶望が広がっていた。
希望はなかった。

環境問題をなんとかしたい。

僕が受験勉強をがんばれた
理由はそれだけだった。

自分が生きる意味を、
お役に立ちたいという思いを、
環境や農業といった切り口でアプローチすることで
見つけ出したり、表現したかった。

しかし。
現実は、あまりにも厳しかった。

地球温暖化。
生物種の絶滅。
エビの養殖のためのマングローブの破壊。

それが事実だった。
「大学に入るのが15年遅かった」
それが結論だった。

僕は大学で学ぶ理由を失った。

それは生きる意味を失ったと同義語だった。

20歳。

生きる力のついていない僕は、
絶望の淵をさまよっていた。

そんな中で1冊の本が僕を救った。
立ち寄った本屋さんで目に留まった本には
「微生物技術で環境問題は解決する」
と書いてあった。

「希望」

大げさだけど、
僕は本に希望をもらった。

あの日。
僕の人生は変わった。
いや、スイッチがやっとONになった。

その後すぐに微生物技術を検証する
畑サークル「有機農業研究会STEP」を立ち上げ、
全国農家めぐりをスタートさせる。

あの本がなかったら、
というより、本との出会いがなかったら、
何もかもなかった。

本屋さんには、「希望」が詰まっている。

ひとりひとりの人生に、「希望」が生まれるような本。

そんな本を置いていきたい。  


Posted by ニシダタクジ at 08:13Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月22日

本屋さんで希望は売れるか?

3月20日。
ツルハシブックスがオープンしました。


ソファもあります。


なぜか発注どおりに
本が来ていないというのが
たくさんあり・・・
50冊頼んだのに2冊とか・・・

メイン商材なのに・・・

ということで本屋さん「ツルハシブックス」
、スタートしました。
まだ看板がないんですけど。。。

昨日、お店に来てくれた長沼くん。
一緒に、仕事に夢と感動があふれる5つの物語
のDVDを見ました。
泣けました。

言葉に力があるように、
本には力があります。

それは、1冊1冊の本が
駅伝を走ってきているから。

著者の思いを
編集者が受け取り。

編集者が思いをプラスして
営業に渡し、
営業が書店員に思いと共に本を届ける。

書店員さんはその思いをつなぎ、
目の前の本に思いを込めて並べる。

そんな本たちが並んでいます。

あなたもそんなタスキを受け取って、
今日からの人生を走りませんか?

希望を売る本屋さんでありたい。

ツルハシブックス平日15:00~21:00
にやってます。(水曜定休)  


Posted by ニシダタクジ at 07:37Comments(0)ツルハシブックス

2011年03月18日

情報まとめ

総おどり能登さんのまとめ転載です。

2011、3月18日現在

◆災害総合

・google  ☆ http://goo.gl/saigai
・MSN http://feature.jp.msn.com/eastjapan_quake/index.htm
・宮城限定FC2 http://miyagi2011.wiki.fc2.com/
・東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/1.html

◆自治体総合
・北海道、青森、秋田、宮城、岩手、福島 自治体からの公式情報まとめ
☆ http://infonebig.at.webry.info/201103/article_7.html
・新潟県ポータル http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/index.html
・新潟県RSS 緊急情報 http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/news.rss
・新潟県RSS 各種防災情報 http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/bousai.rss
・新潟市 http://www.city.niigata.jp/

◆ライフライン
http://okguide.okwave.jp/guides/40782
・被災各地のライフライン情報 http://utakata2006.sakura.ne.jp/201103/news.html
・携帯 ニュース、ライフライン、安否確認、生活支援情報等 http://utakata2006.sakura.ne.jp/201103/
・読売ライフライン速報 http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/lifeline.htm 2011年3月16日

◆避難、病院等
・仙台市&近隣の受け入れ病院マップ http://bit.ly/dTZfWc
・Google Map 避難所 http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_shelter.html
・受け入れ可能な医療機関リスト 病院一覽 http://saigaitaisaku.r-cms.biz/location_list/
・宮城県の炊き出し情報  http://u-pyon.com/m/food/miyagi_food/post_2.php
・Google Map 東京都内避難場所  http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&gl=jp&ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=215507572864740295322.00049e31ae027259c4dda

◆twitter
・各地域、各種の情報のアカウント。 http://twinavi.jp/news/detail/12381
・消防庁Twitter各種情報 @FDMA_JAPAN
・東北放送 @tbcr_directors
・DateFM @datefm
・仙台シティエフエム @radio3_fm762
・被災地情報 http://negau.org/

◆交通
・一般道、高速の渋滞、規制情報
iPhone,iPad用 http://blg.cocolog-nifty.com/btraffic/
パソコン・他用 http://www.jartic.or.jp/
携帯 http://travel.jorudan.co.jp/exit/eq.html
・災害時ガソリンスタンド情報 http://saigai.gogo.gs/?&pager_page=1
・高速道路 NEXCO東日本 http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/tohoku/h23/0316/
・山形移動手段 http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020054/idoshudan.html
・運輸省による公共交通、旅館状況 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/saigai110311.htm
・交通関係の復旧状況 http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html
・新潟交通バスi http://bus.2159.go.jp/
・福島交通 http://www.fukushima-koutu.co.jp/
・宮城交通 http://www.miyakou.co.jp/
・高速バス運行状況 ウイキ http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/97.html

◆輸送
・ヤマト運輸取り扱い状況 http://www.yamato-hd.co.jp/information/info/notice_1103.html
・佐川急便緊急情報 http://www.sagawa-exp.co.jp/notice/detail/41/
・日本郵便状況 http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0313_01.html 3月13日現在

◆放射線
放射線医学総合研究所 http://www.nirs.go.jp/index.shtml
原子力安全技術センター http://www.nustec.or.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303700.htm

・行政発表
新潟県発表 http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/538/index.html
宮城県発表 http://www.pref.miyagi.jp/gentai/Press/PressH230315.html
山形県発表 http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/houshasen.html
秋田県発表 http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1300151511089
青森県発表 http://www.aomori-genshiryoku.com/news/post-200.html
福島県発表 http://www.pref.fukushima.jp/j/
茨城県発表 http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110316_17/
栃木県発表 http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html
千葉県発表 http://www.pref.chiba.lg.jp/taiki/h23touhoku/houshasen/index-sokutei.html
東京都発表 http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3gj00.htm

東京都速報 http://113.35.73.180/monitoring/index.html
・原子力発電所 放射線モニタリングページへのリンク
環境防災Nネット ☆ http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
北海道 http://www.genshi.pref.hokkaido.jp/
北海道札幌 http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/
青森県 http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html
新潟県 http://www.k4.dion.ne.jp/~ngtl-rad/
茨城県 http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
静岡県 http://www.hoshasen.pref.shizuoka.jp/rr-condition/index.html
群馬県 http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html
神奈川県 http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL
全国 http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
全国(一日前) http://housyasen.taiki.go.jp/
東京電力による発表 http://www.tepco.co.jp/nu/pamp/index-j.html



◆支援、物資、ボランティア
・新潟県災害ボランティア調整会議 http://www.nsv-net.jp/
・日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD) http://www.nvnad.or.jp/top.html
・全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 http://blog.goo.ne.jp/vc00000/
・新潟市 http://www.city.niigata.jp/info/kenfuku/news/gienkin.html#01

◆義援金
・日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD) http://www.nvnad.or.jp/top.html
・日本赤十字 https://gienkin.jrc.or.jp/
・Civic Force http://civic-force.org/index.html
・チャリティープラットフォーム
http://www.charity-platform.com/
http://ameblo.jp/charipla/entry-10828635658.html

◆新聞RSS
・新潟日報 県内・新着 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/
・朝日新聞 速報ニュース http://rss.asahi.com/f/asahi_newsheadlines
・日経新聞 すべて http://www.nikkei.com/news/category/at=ALL
・読売新聞 トップ&主要ニュース http://rss.yomiuri.co.jp/rss/yol/topstories

◆国
・経済産業省 http://www.meti.go.jp/news.rdf
・国土交通省 http://www.mlit.go.jp/index.rdf
・海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/
・総務省 http://www.soumu.go.jp/news.rdf
・財務省 http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/20110311tohoku_jisin.htm
・厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html
・文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/index.htm
・防衛省 http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/index.html
・国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/recall/bunrui/jisin_2011.html
・内閣府RSS http://www.cao.go.jp/rss/news.rdf

◆気象
天気予報総合 ☆ http://weathernews.jp/index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/
地震 http://tenki.jp/earthquake/
津波 http://weather.asahi.com/quake/
風向 http://weathernews.jp/observation/#//ddm=wind/c=40
アメダス http://weather.asahi.com/amedas/
被災地の気象 http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Ftenki.jp%2Fdocs%2Finfo.html&h=7e280
tenki.jp東北太平洋地震総合 http://tenki.jp/docs/info.html

◆笑顔
・井上雄彦 http://twitpic.com/photos/inouetake
・被災地自衛隊 http://twitpic.com/49dz0t
・心温まるつぶやき集http://prayforjapan.jp/tweet.html
  


Posted by ニシダタクジ at 16:58Comments(0)ニッポン

2011年03月17日

リーダーシップ

寺子屋ありがとう
岸本さんのブログより転載させていただきます。
事後報告ですみません、岸本さん。

いま、リーダーシップが問われるとき。

~~~~ここから。

ご無沙汰しています。

感性豊かなんでしょうね。
今苦しんでいる生徒が何人かいます。
連日の地震関連の報道に触れる中で、辛さを抱えてしまったようです。
その対応に追われていました。

なんらかのアクションを起こすこと、大人は比較的容易にできますが、
子どもたちはそれもままならず、苦しさをため込んでしまうのでしょうか。

子どもに限らず、
自覚がなかったとしても、
今のマスコミ情報に触れることはストレスになっているようです。
少しでも苦しさを感じるようでしたら、
必要以上にテレビなど見入らないよう注意された方が良いようです。

先ほど
下記音声データをいただきました。
自由に配布してもよいということです。
紹介させていただきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下転載

阪神淡路大震災における支援のご実績がある臨床心理士・堀之内高久先生の
音声インタビューを行いました。

『あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるために』

インタビューは昨日3月14日午後4時に行いました。
収録時点では原発問題終息の兆しがありましたので、安全性が確保されている
地域にお住まいのリーダーを対象としたインタビューとなっております。

本日15日午後3時40分の時点では、報道によりますと、原発問題が深刻化
している状況です。収録内容については、ご家族・同僚・友人の安全が確保
されていることを前提に、ご参考にしていただくようお願いいたします。


▼下記よりお聴きください(ALMACREATIONSホームページ)
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
※mp3音声データをダウンロードしていただくこともできます。

本インタビュー音声および資料は、著作権で保護されておりますが、
堀之内先生のご厚意により、無料でお聞きいただけるほか、
必要な方にご自由に配布いただくことができます。
どうぞご活用ください。

神田 昌典  


Posted by ニシダタクジ at 07:15Comments(0)ニッポン

2011年03月17日

三条市が避難者を受け入れます

福島県の災害地域からの
避難者を三条市の施設で
昨日から受け入れが始まりました。

以下、詳細になります。
http://www.city.sanjo.niigata.jp/fukusi/page00587.html

新潟市の避難所も
今後、増えていくのではと思います。  


Posted by ニシダタクジ at 07:02Comments(0)ニッポン

2011年03月16日

計画停電

以下。
事務連絡です。

16日(水)
9:00~12:00
18日(金)
9:00~12:00

東北電力によりますと
ヒーローズファーム事務所があります内野町は
計画停電の範囲内になっておりますので、
予定通り実施されますと
固定電話、FAXはつながらない状況になります。

お急ぎの方は携帯までお願いいたします。  


Posted by ニシダタクジ at 06:25Comments(0)NPO

2011年03月15日

ホールアース自然学校の災害救援

2004年11月。
中越地震から2週間がたったとき。
僕は川口町に現地入りした。

ボランティアセンターを
仕切っていたのは
三条の川瀬さん。

静岡からはホールアース自然学校
がやってきていた。

ホールアース自然学校は
子どもと遊ぶボランティア、
こどものびのび隊を組織。

連続3日。

これがボランティアの条件だった。
1日だけのボランティアでは、
かえって子どもの心にストレスを
与えるかもしれない。

そんな配慮からだった。

「昨日のお兄さん、お姉ちゃんがまたきてくれた」
そんな気持ちを作りたかったのだという。

僕は甘く考えていた。
毎週火曜日、できる範囲で関わればいいと思っていた。
でも、現地はそうではなかった。

そこを徹底して活動されていた
ホールアース自然学校さんの姿勢に、
僕はボランティアとは何かを
考えさせられた。

ボランティアセンターは
ニーズにいかに早く応えるか?
というのを基本にしている。

子どもたちは当然、そんなニーズをあげない。
「毎日同じお兄さんが来てほしい」
というニーズの自覚がないからだ。

いや。
もしかしたら、毎日違う人でも大丈夫なのかもしれないが。

そんな相手のことを思い、
イメージして活動していくことが必要なのだ。

ホールアース自然学校の災害救援に支援を。
http://wens.gr.jp/saigai/higashi_nihon_shinsai.html  


Posted by ニシダタクジ at 05:54Comments(0)日記

2011年03月14日

持ち場を守る

2日間、休んでしまいました。
新潟も相当揺れましたが、
大きな被害はありませんでした。

被災地では今も
懸命の救助活動が行われ、
ライフラインが復旧していないところも多数あり、
非常に厳しい状況に置かれていることと思います。

現状では、
離れたところにいて、専門家ではない私たちに
できることは、
物資を送るか、募金に参加することしかないと思います。

川北さんのブログには
1 5%の寄付とボランティアを
2 同業者への継続的な支援を
3 25%以上の節電を
と書いてあります。
http://blog.canpan.info/dede/archive/481

素人は震災後2週間は、緊急支援を遅らせる要因となってしまいます。
ボランティアセンターが
立ち上がり、機能するようになってから
初めて、外の人の力を生かせるようになります。

今はただ、
自分の持ち場を守っていくこと。

今日を生きていくということ。

ただ、それだけしかできません。  


Posted by ニシダタクジ at 05:35Comments(0)日記

2011年03月11日

共同体

「働くことを企業と大人にたずねたい」
(中沢二朗 東洋経済新報社)

新しい切り口で
キャリアを論じた1冊。
高知大学池田先生のオススメにより購入。

これはなかなか。
次世代のキャリアについて論じてある1冊。

いちばんヒットしたのはここ。

産業革命が人を生産者と消費者に分けた。
生産者としての個人は従順で節度ある態度が求められ
消費者としての個人は欲望のままに買い続けることが求められた。

いつのまにか「共同体」意識は消え、
生産者と消費者は対立するようになった。

その心理的乖離が
不幸を生んでいるのかもしれない、
そう思った。

コトラーのマーケティング3.0にも書いてあったが、
生産者と消費者を分ける時代は終わりを告げようとしている。

対立するのではなく、
ともにいまを生きるパートナーとして、
歩んでいくことが必要となる。

世の中は歴史の転換点にきているとあらためて感じた。  


Posted by ニシダタクジ at 06:33Comments(0)オススメ本

2011年03月10日

フォルケホイスコーレ

デンマークには
フォルケホイスコーレ
という社会人のための学校がある。

社会人が
芸術や家政、スポーツなどを
短期から20週以上(半年以上)の長期にわたって
学びなおすための学校。

寮に入っても
授業料と寮費あわせても月に10万円くらいらしい。

デンマークの社会人は
社会人を少し休んでふたたびここに入って、
人生を見つめなおし、
新しい人生へとふたたび漕ぎ出していくのだそうだ。

いま。

わが国にもしかしたら
必要なのかもしれない。

立ち止まり、
そして自分を深く掘り、
新しい出発を果たしていくような

そんな空間が必要なのかもしれない。
4泊5日。
いや
2泊3日くらいでも、そんな空間を作れたら素晴らしいと思う。  


Posted by ニシダタクジ at 06:55Comments(0)教育の未来

2011年03月09日

「場」をつくる、という価値

人生をスキルだけで考えるならば、
学校は不要だと思う。

だから。
学校の授業がもし、
一方通行でかつ、横の繋がりも生まないものだとしたら、
それは不要だと思う。

同世代の若者が多数集まっている
現場でしか育めないもの。

それが
「関わり合い」であり、
「コミュニケーション」であるのではないか。

だから。
そんな場所で目指すべきは
「場」の構築であり、

相互の関わり合いや
深いコミュニケーションが起こるような
仕掛けをしていくことが求められているように思う。

「場」をつくる。

その場が学生同士の相互作用を生み、
成長を促す。

そんな場が
学校にも、地域にも
必要なのだなあとあらためて思う。  


Posted by ニシダタクジ at 07:24Comments(0)教育の未来

2011年03月07日

火起師

会津若松での
貝沼さんの結婚式に行ってきました。

僕らのテーブルは
左隣がETIC.山内さん
右隣がG-net秋元さん
前にはJAE山中さんと
デュナミス一馬さんなどなど
おもしろメンバーが集まりました。



いきなり火起師大西さんの
キャンドル点火で度肝を抜かれました。

火起こし、
やってみたくなりました。



会津のプロデューサー貝沼さんと
漆職人のあゆみさん
の会津を背負う2人の門出には、
たくさんの人が駆けつけていました。



3次会で食べた
カレー焼きそばです。

美味。  


Posted by ニシダタクジ at 06:25Comments(0)日記

2011年03月05日

受験

受験ってなんだろう?

そんな気分にさせられた
今回の事件。
合格すること・入学することが
目的化する。

すると脳みそは
フル回転でその達成方法を探る。
そこに善悪の感覚はあまりない。

いまだに学歴信仰が続き、
周りからの期待を集め、
受験する18歳や19歳の若者。

そのプレッシャーたるや
想像を絶する。
僕も1年で浪人はたくさんだと思った。

有名大学に入ってしまえばなんとかなる
という時代では、すでにないのだが、
ゴールをそこに設定する。

テクニックを磨き、合格へとひた走る。

これからの時代、
必要なのは、情報処理能力だけでなく、
創造力とコーディネート力だ。

創造力とは
0を1にする力。
これが産業界では特に求められている。

その前には、コーディネート力。
1+1=3にする力。
コラボレーションで新しい価値を生み出すということ。

この2つは、受験ではなかなか育めない。
実地の体験。

これを大切にしていく地域教育を作れないだろうか。  


Posted by ニシダタクジ at 07:04Comments(0)教育の未来