スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年09月03日

15歳

いよいよ政権交代。
社会全体が大きな変革期を
迎えているようだ。

そんな時代を
15歳はどうやって生きているのだろう。

今朝の新潟日報に、
市立の小中学校の不登校数が掲載されていた。
2008年度の新潟市内の不登校の児童生徒数は848人。
小学校1年生~中学校3年生までの合わせた数。

不登校率は
小学校で0.35%
中学校で3.12%。

中学校では32人に1人が学校に行っていないことになる。

どう生きたらいいのか?
何に人生を賭けたらいいのか?

それは、どう働くのか?
とは、少し違った問いになるのだろう。

激動の世の中を生きている彼らの感性は、
何に価値をおいているのだろうか。

僕の15歳は、
ドラマ「スクールウォーズ」と共にあった。
イソップの死に、
人生の意味を問いかけた。

答えのない問いに、
つぶされそうになった。

あのときに。
そんなテーマで、誰かと話ができていたら。

何に人生を賭けるのか?
を輝ける大人に聞いていたら。

大学時代に旅した農家のおっちゃんのような、
信念を貫いて、自分の道を歩んでいる人に出会っていたら。

15歳は自分の未来創造へと
悩みながらも歩き出しているのではないだろうか。

いま。
僕が、15歳にできることはなんだろうか。  


Posted by ニシダタクジ at 06:43Comments(0)新潟ヒーロー大学