2008年05月31日
「志」に触れる
とある農業法人を訪問。
社長の思いに胸が熱くなった。
「産地直食」
美味しいものを収穫したその場で食べてもらう。
5年前まで農園の中にレストランがあった。
それは、ただ美味しいからではなく、「農業」を実感してほしいから。
どうやって食べ物ができているのか。
誰がどうやってつくっているのか。
どんな工夫をしているのか。
それを感じて欲しいから。
これからの農業は、
多様化し、それぞれのやり方で魅力を伝えていくことが
とても重要になってくる、と社長は言っていた。
この時代に農業を生業にしている人。
普通の会社の社長さんとはまた違うものを感じた。
自然のサイクルの中で生きているという強さ。
話を聞いているうちにこちらがどんどん元気になってきた。
「志」に触れる。
その瞬間に何か、僕のスイッチが入る。
自分の志を思い出し、そこへ向かいたくなる。
そんな出逢いが待っているから、
この仕事は最高に楽しい。
社長の熱い思い、大学生に伝える場、創りたいです。
社長の思いに胸が熱くなった。
「産地直食」
美味しいものを収穫したその場で食べてもらう。
5年前まで農園の中にレストランがあった。
それは、ただ美味しいからではなく、「農業」を実感してほしいから。
どうやって食べ物ができているのか。
誰がどうやってつくっているのか。
どんな工夫をしているのか。
それを感じて欲しいから。
これからの農業は、
多様化し、それぞれのやり方で魅力を伝えていくことが
とても重要になってくる、と社長は言っていた。
この時代に農業を生業にしている人。
普通の会社の社長さんとはまた違うものを感じた。
自然のサイクルの中で生きているという強さ。
話を聞いているうちにこちらがどんどん元気になってきた。
「志」に触れる。
その瞬間に何か、僕のスイッチが入る。
自分の志を思い出し、そこへ向かいたくなる。
そんな出逢いが待っているから、
この仕事は最高に楽しい。
社長の熱い思い、大学生に伝える場、創りたいです。
2008年05月30日
なるほど、チャンスだ、ありがたい。
どんな苦境に立たされても、
一緒に苦境に立ってくれるチームメイトがいる。
それだけで救われるものがある。
さらに。
協力したいと言ってくれる人がいる。
大丈夫。
全ての壁は超えられる人の前にしか来ない。
そんな気にさせられる。
昨日、夜の10時からモス会議。
8年前、一緒に学生団体を立ち上げたT氏と。
いかにして伝えていくのか?ということ。
最前線で企業のウェブやポスターづくりを
手がけているT氏から、
今後の展開について学びたいと思った。
まずは基本。
自分たちのやっていることを第3者が見ても、
「なかなかいいことやってるんじゃないか?」
と思わせるような根拠と資料を整理すること。
さらに
メリットの具体的提示や応援メッセージなど。
これらをどう見せていくか?
というのはまた次の課題だとして、
まずは基本をしっかりとやってみることが
大切なんだと思った。
目の前の壁は越えられる壁。
そして、この壁がチャンスとなって、
仲間、協力者が増えていく。
10年前に出たビジネス講座の一節を思い出す。
「なるほど、チャンスだ、ありがたい。」
目の前に起こる全ての出来事を
まずは「なるほど」と客観的に受けとめる。
感情的にならずに本質を見極める。
次に「チャンスだ」と機会的に見る。
この出来事を何かのきっかけに変えていく。
最後に「ありがたい」と好意的に見る。
この出来事のおかげで新しい気づきや改善があったと感謝する。
苦境はいつも、チャンスと感謝につながっている。
越えられる。
いや、越えてみせる。
一緒に苦境に立ってくれるチームメイトがいる。
それだけで救われるものがある。
さらに。
協力したいと言ってくれる人がいる。
大丈夫。
全ての壁は超えられる人の前にしか来ない。
そんな気にさせられる。
昨日、夜の10時からモス会議。
8年前、一緒に学生団体を立ち上げたT氏と。
いかにして伝えていくのか?ということ。
最前線で企業のウェブやポスターづくりを
手がけているT氏から、
今後の展開について学びたいと思った。
まずは基本。
自分たちのやっていることを第3者が見ても、
「なかなかいいことやってるんじゃないか?」
と思わせるような根拠と資料を整理すること。
さらに
メリットの具体的提示や応援メッセージなど。
これらをどう見せていくか?
というのはまた次の課題だとして、
まずは基本をしっかりとやってみることが
大切なんだと思った。
目の前の壁は越えられる壁。
そして、この壁がチャンスとなって、
仲間、協力者が増えていく。
10年前に出たビジネス講座の一節を思い出す。
「なるほど、チャンスだ、ありがたい。」
目の前に起こる全ての出来事を
まずは「なるほど」と客観的に受けとめる。
感情的にならずに本質を見極める。
次に「チャンスだ」と機会的に見る。
この出来事を何かのきっかけに変えていく。
最後に「ありがたい」と好意的に見る。
この出来事のおかげで新しい気づきや改善があったと感謝する。
苦境はいつも、チャンスと感謝につながっている。
越えられる。
いや、越えてみせる。
2008年05月29日
仕事に想いを
お昼、ウェブ制作チームのミーティング。
役割分担をして、それぞれが画像の加工から
ウェブの制作まで行っていく。
最後に中村から一言。
「ただの作業にしないでほしい」
このウェブを誰が見て、
どう心が動いて、
その人がどうなるのか?
イメージしながら制作してほしい。
パソコンに向かって行う仕事は、
何のためにやっているのか、意識しないと分からなくなる。
ついつい、「作業」になってしまいがちだ。
しかし、「想い」を込めなければ、
人を動かすウェブは作れない。
ウェブに限らず
全ての仕事は、想いがあるから、
人を動かせるのだと思う。
あらためて思った会議だった。
役割分担をして、それぞれが画像の加工から
ウェブの制作まで行っていく。
最後に中村から一言。
「ただの作業にしないでほしい」
このウェブを誰が見て、
どう心が動いて、
その人がどうなるのか?
イメージしながら制作してほしい。
パソコンに向かって行う仕事は、
何のためにやっているのか、意識しないと分からなくなる。
ついつい、「作業」になってしまいがちだ。
しかし、「想い」を込めなければ、
人を動かすウェブは作れない。
ウェブに限らず
全ての仕事は、想いがあるから、
人を動かせるのだと思う。
あらためて思った会議だった。
2008年05月28日
価値と感性
岩室温泉の仕掛人、Wさんに相談に行った。
起業家留学は、企業を厳選しなければいけないこと。
大学生のチャレンジを設計しなければいけないこと。
企業側の人を育てたいという意欲が必要なこと。
をお話した。
Wさんは
「岩室温泉×武蔵野美術大学アートサイト」
など、温泉街の様々な仕掛けの仕掛人。
その筆頭が「談志の田んぼ」。
「談志の田んぼ」をは13年続く企画。
今年も25日に行われ、多くの人が集まった。
稲刈りの様子がDVDになったものを見せてもらった。
師匠が言っていた。
「田んぼで汗水たらして稼いだ1万円と
株を右から左に流して得た1万円が同じ価値
なのはおかしいだろう」
何をもって、価値とするか。
何をもって、素晴らしいとするか。
何をもって、美しいとするか。
Wさんが言っていた。
「いいものを見ているか?」
いいものを見ていないと、
いいものに出会ったときにその価値が分からない。
ニセモノに出会ったときにその真価が見抜けない。
本物に出会うことが何よりも必要なんだと思う。
芸術も、人も同じだと思った。
本気の大人にどのくらい出会ったことがあるか?
そしてどのくらい心を動かされたか。
それこそがその人の将来を握っているかもしれない。
田坂広志さんも言っていた。
「パリに優れた画家が育つのはなぜか?」
よい美術学校がたくさんあるから、ではない。
「パリには本物の絵がたくさんあるからだ。」
起業家留学は、企業を厳選しなければいけないこと。
大学生のチャレンジを設計しなければいけないこと。
企業側の人を育てたいという意欲が必要なこと。
をお話した。
Wさんは
「岩室温泉×武蔵野美術大学アートサイト」
など、温泉街の様々な仕掛けの仕掛人。
その筆頭が「談志の田んぼ」。
「談志の田んぼ」をは13年続く企画。
今年も25日に行われ、多くの人が集まった。
稲刈りの様子がDVDになったものを見せてもらった。
師匠が言っていた。
「田んぼで汗水たらして稼いだ1万円と
株を右から左に流して得た1万円が同じ価値
なのはおかしいだろう」
何をもって、価値とするか。
何をもって、素晴らしいとするか。
何をもって、美しいとするか。
Wさんが言っていた。
「いいものを見ているか?」
いいものを見ていないと、
いいものに出会ったときにその価値が分からない。
ニセモノに出会ったときにその真価が見抜けない。
本物に出会うことが何よりも必要なんだと思う。
芸術も、人も同じだと思った。
本気の大人にどのくらい出会ったことがあるか?
そしてどのくらい心を動かされたか。
それこそがその人の将来を握っているかもしれない。
田坂広志さんも言っていた。
「パリに優れた画家が育つのはなぜか?」
よい美術学校がたくさんあるから、ではない。
「パリには本物の絵がたくさんあるからだ。」
2008年05月27日
コーディネートする
子ども向け企画イベントにアイデアを出してくれないか。
ということで公民館に行ってきました。
特にこちらが主催してやるというわけではありません。
どんなのがいいかな。
ウチとしてはおやじ万博に乗っていただけるのが一番いいのですが。
まきどき村で
ジャガイモ掘り+カレーライス
という定番もいいけど、そんなにジャガイモ作ってないし。
農作業体験+調理だとすると、
朝市のおばちゃんの出番かもしれないね。
朝市のおばちゃんたちの
畑で収穫体験をして、みんなで料理をする。
子どもにとってもおばちゃんにとっても
ステキな経験になると思う。
そうそう。
僕たちの仕事はコーディネートすることだった。
コーディネートして場ができることで
そこから生まれる教育効果があること。
それがきっと教育コーディネーターの仕事なんだろうな。
ということで公民館に行ってきました。
特にこちらが主催してやるというわけではありません。
どんなのがいいかな。
ウチとしてはおやじ万博に乗っていただけるのが一番いいのですが。
まきどき村で
ジャガイモ掘り+カレーライス
という定番もいいけど、そんなにジャガイモ作ってないし。
農作業体験+調理だとすると、
朝市のおばちゃんの出番かもしれないね。
朝市のおばちゃんたちの
畑で収穫体験をして、みんなで料理をする。
子どもにとってもおばちゃんにとっても
ステキな経験になると思う。
そうそう。
僕たちの仕事はコーディネートすることだった。
コーディネートして場ができることで
そこから生まれる教育効果があること。
それがきっと教育コーディネーターの仕事なんだろうな。
2008年05月26日
釜炊きデビュー
昨日はお茶会のため、
朝ごはんを8時半に終わらなければ
ならないというミッションがあり、
かなりバタバタした朝ごはんになってしまった。
五泉からはるばるきてくれた新婚のご夫婦は
あまり安らげなかったのではないかと思う。
ただ、新婚さんからあふれるオーラに、
お母様方からは、ため息が漏れていた。
今日、村長がいなくて、
かつ西尾さんはお茶会という役割がまっていたので、
メシを炊く人がいないかもしれないという状況になっていた。
そこで白羽の矢が立ったのが、ケンタロウである。
いままで2回、見ていただけだったが、
まきどき村としても釜炊き技術者の育成は急務であったので、
今日は西尾さんのサポートのもと、
釜炊きにチャレンジした。
うまっ!!
美味しいご飯ができた。
今日、ひとりの男が釜炊き名人への道を歩き始めた。
その名は、ケンタロウ。
朝ごはんを8時半に終わらなければ
ならないというミッションがあり、
かなりバタバタした朝ごはんになってしまった。
五泉からはるばるきてくれた新婚のご夫婦は
あまり安らげなかったのではないかと思う。
ただ、新婚さんからあふれるオーラに、
お母様方からは、ため息が漏れていた。
今日、村長がいなくて、
かつ西尾さんはお茶会という役割がまっていたので、
メシを炊く人がいないかもしれないという状況になっていた。
そこで白羽の矢が立ったのが、ケンタロウである。
いままで2回、見ていただけだったが、
まきどき村としても釜炊き技術者の育成は急務であったので、
今日は西尾さんのサポートのもと、
釜炊きにチャレンジした。
うまっ!!
美味しいご飯ができた。
今日、ひとりの男が釜炊き名人への道を歩き始めた。
その名は、ケンタロウ。
2008年05月25日
全国のライバル
全国で若者のチャレンジを
プロデュースするCPが一堂に会するギャザリング。
今回は研修がメインであったのだが、
熱気はいつもより増して充満していた。
勝ちに行く、2008年。
ウェブでインターンシップ情報が見れる
プロジェクトインデックスや
携帯版のウェブを作るASPなど、
各団体への支援策も新たに出てきた。
そして、
全国各地での事例の共有。
誰かが言っていた。
これまではインプットだけをしてもらっていた
これからはアウトプットを意識したい。
全国の事例を見て、刺激を受ける。
ウチもやってやろうと思う。
「くやしい」って思う気持ち、大切にしていきたい。
全国のCP団体は仲間であり、
最大のライバルでもあるのだ。
負けたくない。
勝ちに行くんだ。
勝つと決めた者だけが勝つのだから。
プロデュースするCPが一堂に会するギャザリング。
今回は研修がメインであったのだが、
熱気はいつもより増して充満していた。
勝ちに行く、2008年。
ウェブでインターンシップ情報が見れる
プロジェクトインデックスや
携帯版のウェブを作るASPなど、
各団体への支援策も新たに出てきた。
そして、
全国各地での事例の共有。
誰かが言っていた。
これまではインプットだけをしてもらっていた
これからはアウトプットを意識したい。
全国の事例を見て、刺激を受ける。
ウチもやってやろうと思う。
「くやしい」って思う気持ち、大切にしていきたい。
全国のCP団体は仲間であり、
最大のライバルでもあるのだ。
負けたくない。
勝ちに行くんだ。
勝つと決めた者だけが勝つのだから。
2008年05月24日
CPキャンプ

全国で長期インターンシップに取り組む団体の代表が集まる、
CPキャンプに参加。3年、5年、20年、
僕たちはどうなっていたいのか、どうなれば成功なのか、熱い議論を交わす。
午後からオリンピックセンターに移動してプチギャザリング。
僕たちは初となる、チャレコミ名物、VBM。仮想取締役会議。
全国の猛者たちの厳しいツッコミを受ける。
でも。やっぱり。自信が確信に変わっていく。
2008年05月23日
2008年05月22日
勝つと決めた者だけが勝つ
おとといは会津と郡山。
昨日は宇都宮で書店営業中でした。
書店をまわるとき、
アポイントを取るのですが、
普通のアポイントと違って、
順番に書店を回っていくので、
あんまり「3時に」とか決められません。
書店さんも、忙しい時間と
そうでない時間があるので、
しっかりとアポイントを取られても困るのです。
なので、
「20日の午後、はやめの時間で」
のようなアポイントがあります。
そして、実際行ってみると、
担当者さんがカウンターの中だったりします。
そんなときの魔法の一言がコレ。
「いまカウンターなんであと15分ほどお待ちいただけますか?」
やりました~
15分間、本屋のお客さんになる時間をゲットです。
ビジネス新刊の棚をチェック。
すると、目に飛び込んでくる書籍が!
「勝つと決めた者だけが勝つ」(浜口直太 インフォレスト)
なんか刺激的なタイトル。
そして、衝撃の一言一言が飛び込んでくる。
今回のベストワンはこれ。
人は命がけでやっている人を
応援したくなる。
見守りたくなる。
味方になりたくなる。
1998年の僕は命がけだった。
いや、すくなくとも人生を賭けていた。
たくさんの支援者がいた。
いまの自分。
覚悟が、まだ足りないんじゃないか?
命を賭けるほどの気迫を見せているか?
この1年。
もういちど命賭けてみないか?
と自分自身に語りかける自分がいた。
昨日は宇都宮で書店営業中でした。
書店をまわるとき、
アポイントを取るのですが、
普通のアポイントと違って、
順番に書店を回っていくので、
あんまり「3時に」とか決められません。
書店さんも、忙しい時間と
そうでない時間があるので、
しっかりとアポイントを取られても困るのです。
なので、
「20日の午後、はやめの時間で」
のようなアポイントがあります。
そして、実際行ってみると、
担当者さんがカウンターの中だったりします。
そんなときの魔法の一言がコレ。
「いまカウンターなんであと15分ほどお待ちいただけますか?」
やりました~
15分間、本屋のお客さんになる時間をゲットです。
ビジネス新刊の棚をチェック。
すると、目に飛び込んでくる書籍が!
「勝つと決めた者だけが勝つ」(浜口直太 インフォレスト)
なんか刺激的なタイトル。
そして、衝撃の一言一言が飛び込んでくる。
今回のベストワンはこれ。
人は命がけでやっている人を
応援したくなる。
見守りたくなる。
味方になりたくなる。
1998年の僕は命がけだった。
いや、すくなくとも人生を賭けていた。
たくさんの支援者がいた。
いまの自分。
覚悟が、まだ足りないんじゃないか?
命を賭けるほどの気迫を見せているか?
この1年。
もういちど命賭けてみないか?
と自分自身に語りかける自分がいた。
2008年05月21日
ソースカツ丼
かなりの雨の中、会津若松へ電車移動。
ちょっぴり営業をして、
チャレコミ仲間の貝沼さんの会社、明天へ。
会津本郷焼という伝統工芸をサポートする現場を拝見。
そして、ランチ。
貝沼さんオススメの「食堂しおえ」へ。
もともと肉屋さんだったというこの店のソースカツ丼。

でましたよ。
カツが1段で納まらずに2段になってます。
この肉がジューシーでうまい~。
元気になって、いざ、郡山。
営業を続けます。
意外にあっさりと営業が終了。
郡山駅ビルの改造社書店さんでラスト。
ホテルに戻るだけ。
2回のフロアを歩いていると。
うわあ。
なんだこのスイーツ売り場の連続は!
おいしそうで、きれいにデコレートされている
売り場に、スイーツが食べたくなる。
目に入ったのはワッフル屋「リブラン」
10種類以上のワッフルが並んでいる。
一番人気だというレアチーズを買って、
ホテルで食べる。
うま~~。
あまりに美味しいのでもう1個食べたくなって
ふたたびお店へ。
二番人気のベルギーチョコを買う。
これもうま~~。

郡山に来る楽しみがまたひとつ、増えました。
ちょっぴり営業をして、
チャレコミ仲間の貝沼さんの会社、明天へ。
会津本郷焼という伝統工芸をサポートする現場を拝見。
そして、ランチ。
貝沼さんオススメの「食堂しおえ」へ。
もともと肉屋さんだったというこの店のソースカツ丼。
でましたよ。
カツが1段で納まらずに2段になってます。
この肉がジューシーでうまい~。
元気になって、いざ、郡山。
営業を続けます。
意外にあっさりと営業が終了。
郡山駅ビルの改造社書店さんでラスト。
ホテルに戻るだけ。
2回のフロアを歩いていると。
うわあ。
なんだこのスイーツ売り場の連続は!
おいしそうで、きれいにデコレートされている
売り場に、スイーツが食べたくなる。
目に入ったのはワッフル屋「リブラン」
10種類以上のワッフルが並んでいる。
一番人気だというレアチーズを買って、
ホテルで食べる。
うま~~。
あまりに美味しいのでもう1個食べたくなって
ふたたびお店へ。
二番人気のベルギーチョコを買う。
これもうま~~。
郡山に来る楽しみがまたひとつ、増えました。
2008年05月20日
今しか悩めないこと
「起業家留学」を続けるEさんのブログ
(http://eee190.niiblo.jp/e5260.html)
を改めて読んで、胸が熱くなった。
今ね、今の私にしか出来ない事をしているの。
今ね、今の私にしか出来ない事を考えているの。
今ね、今の私にしか出来ない、どうしようもない、答えが出ないことをただひたすら悩んでいるの。
・・・だから楽しくて仕方がないの。
悩みは、ずっと続くものではなく、
今しか悩めないことかもしれない。
そして、その悩んだ結果、
今しか生み出せないものが出てくるかもしれない。
人生はひたすら「今」の連続だ。
今しかできないこと。
今しか悩めないこと。
今しか生み出せないもの。
今しか共感しないもの。
それがきっとある。
今の自分が作るものだから、
待っている人がいる。
後回しになんてできない。
「今」しかないのだから。
(http://eee190.niiblo.jp/e5260.html)
を改めて読んで、胸が熱くなった。
今ね、今の私にしか出来ない事をしているの。
今ね、今の私にしか出来ない事を考えているの。
今ね、今の私にしか出来ない、どうしようもない、答えが出ないことをただひたすら悩んでいるの。
・・・だから楽しくて仕方がないの。
悩みは、ずっと続くものではなく、
今しか悩めないことかもしれない。
そして、その悩んだ結果、
今しか生み出せないものが出てくるかもしれない。
人生はひたすら「今」の連続だ。
今しかできないこと。
今しか悩めないこと。
今しか生み出せないもの。
今しか共感しないもの。
それがきっとある。
今の自分が作るものだから、
待っている人がいる。
後回しになんてできない。
「今」しかないのだから。
2008年05月19日
田植え
本日は田植えの日でしたが、
「人生最高の朝ごはん」も開催しています。
まずは午前6時半、畑に向かいます。
すると、「イチゴ、食べるかい。」とイチゴをいただきました。

うまいっ
ということでいつものように朝ごはんをつくり、食べました。
そして午前10時に田植え開始。
西尾さんと村長が必死に作ってくれた
田んぼにみんなでハダシで入ります。

目印は竹の棒です。
ぬるぬるの感触に歓声が上がります。
30分程度で終了です。


楽しそうな田植え風景です。
「人生最高の朝ごはん」も開催しています。
まずは午前6時半、畑に向かいます。
すると、「イチゴ、食べるかい。」とイチゴをいただきました。
うまいっ
ということでいつものように朝ごはんをつくり、食べました。
そして午前10時に田植え開始。
西尾さんと村長が必死に作ってくれた
田んぼにみんなでハダシで入ります。
目印は竹の棒です。
ぬるぬるの感触に歓声が上がります。
30分程度で終了です。
楽しそうな田植え風景です。
2008年05月18日
キャレル

20日発売のキャレル6月号に人生最高の朝ごはんがかなり大きく載ってます!
田舎で週末特集なんですが、他のところが本格農家民宿とかなんで、
ウチみたいなんでいいのかな、とおもいます。
それでも、今日も最高の時間と空間がまきどき村にありますよ、きっと。
2008年05月17日
パートナー企業
起業家留学の受け入れ企業とは、
理念でつながっていきたい。
学生が劇的に成長できる3ヶ月~6ヶ月のプログラムを
一緒に作り上げていくことができる企業と組みたい。
受け入れ企業はパートナー企業である。
まず、会社・社長の目指すものに共感できること。
次に、会社の将来・体制にとって重要なプロジェクトが組めること。
最後に、社長・受け入れ担当者に学生を育てたいという思いがあり、
学生に寄り添うことができること。
そんな受け入れ先を探している。
起業家留学生にとっての価値判断基準は、
どれだけの「成果」を残せるか?
である。
それが会社・社長にとっても、自分自身にとっても
大きな「成長」があるとき、
はじめて「起業家留学」の価値が発揮されると思う。
一緒に大学生が育つ環境を創りませんか?
理念でつながっていきたい。
学生が劇的に成長できる3ヶ月~6ヶ月のプログラムを
一緒に作り上げていくことができる企業と組みたい。
受け入れ企業はパートナー企業である。
まず、会社・社長の目指すものに共感できること。
次に、会社の将来・体制にとって重要なプロジェクトが組めること。
最後に、社長・受け入れ担当者に学生を育てたいという思いがあり、
学生に寄り添うことができること。
そんな受け入れ先を探している。
起業家留学生にとっての価値判断基準は、
どれだけの「成果」を残せるか?
である。
それが会社・社長にとっても、自分自身にとっても
大きな「成長」があるとき、
はじめて「起業家留学」の価値が発揮されると思う。
一緒に大学生が育つ環境を創りませんか?
2008年05月16日
ミッションの共有
NPOにとって、一番大切なこと。
それはミッションの共有であると思う。
「何のために、誰のためにやっているのか?」
「どんな社会を実現したいのか?」
それはNPOに限らず、
全てのチームにとって大切なことではないか。
ラグビー部だったら、
「花園出場」あるいは「打倒相模一高」。
学校だったら、
「どんな子どもたちを育てていくのか?」
その達成のために、ひとりひとりは何をすべきか?
どんなパフォーマンスを見せるべきか?
何を優先し、何を犠牲にしていくのか?
そんなことをひとりひとりが考え、実現していくチームが
理想のチームである。
「私たちのNPOは何を目指していくのか?」
を言葉で示していくこと。
それは、身近なヒーローを輩出していく仕組みを創ること。
中高生には、いろんな大人の生き方を見せて、
地域と自分の将来と希望が持てるようにすること。
大学生には当事者意識を育むチャンスを提供し、
起業家精神をもった人材を多数輩出すること。
そんなミッションをいま、言葉にしているところだ。
昨日、おやじ万博の打ち上げだった。
おやじ万博のミッションは
小学生~中高生に学校と家庭以外の人間関係をつくる、
ということ。
親に反対されそうなビッグな夢をもったときにも、
「おもしろそうだな」と言ってもらえる人間関係が地域にあること。
それを作っていくこと。
しかしながら、昨日、疑問に思ったこと。
ミッションの共有は、問題意識を共有しないと
本当の意味での共有にはならないのではないか?
問題意識の共有はなかなか難しい。
問題意識とは、自分が通ってきた人生、考えてきたこと
そのものであるから。
環境問題も、政治への無関心も、牛肉偽装事件も、
僕は、「当事者意識」の欠如に問題があると思う。
人に文句を言うばかりで何も行動しないこと。
それが全ての問題を引き起こしている。
その問題意識を共有してこそ、ミッションが共有されるのかもしれない。
だから、起業家留学なのだ。
だから、おやじ万博なのだ。
それを分かりやすく共有する方法を探す必要がある。
それはミッションの共有であると思う。
「何のために、誰のためにやっているのか?」
「どんな社会を実現したいのか?」
それはNPOに限らず、
全てのチームにとって大切なことではないか。
ラグビー部だったら、
「花園出場」あるいは「打倒相模一高」。
学校だったら、
「どんな子どもたちを育てていくのか?」
その達成のために、ひとりひとりは何をすべきか?
どんなパフォーマンスを見せるべきか?
何を優先し、何を犠牲にしていくのか?
そんなことをひとりひとりが考え、実現していくチームが
理想のチームである。
「私たちのNPOは何を目指していくのか?」
を言葉で示していくこと。
それは、身近なヒーローを輩出していく仕組みを創ること。
中高生には、いろんな大人の生き方を見せて、
地域と自分の将来と希望が持てるようにすること。
大学生には当事者意識を育むチャンスを提供し、
起業家精神をもった人材を多数輩出すること。
そんなミッションをいま、言葉にしているところだ。
昨日、おやじ万博の打ち上げだった。
おやじ万博のミッションは
小学生~中高生に学校と家庭以外の人間関係をつくる、
ということ。
親に反対されそうなビッグな夢をもったときにも、
「おもしろそうだな」と言ってもらえる人間関係が地域にあること。
それを作っていくこと。
しかしながら、昨日、疑問に思ったこと。
ミッションの共有は、問題意識を共有しないと
本当の意味での共有にはならないのではないか?
問題意識の共有はなかなか難しい。
問題意識とは、自分が通ってきた人生、考えてきたこと
そのものであるから。
環境問題も、政治への無関心も、牛肉偽装事件も、
僕は、「当事者意識」の欠如に問題があると思う。
人に文句を言うばかりで何も行動しないこと。
それが全ての問題を引き起こしている。
その問題意識を共有してこそ、ミッションが共有されるのかもしれない。
だから、起業家留学なのだ。
だから、おやじ万博なのだ。
それを分かりやすく共有する方法を探す必要がある。
2008年05月15日
新井「ニューミサ」
新潟県に帰ってきました。
ちょっぴり二日酔いでしたが、
新井の名店「ニューミサ」の
味噌ラーメンを食べました。
ハーフサイズの半麺にしました。
(750円→550円)
これって、結構量あるね。
一人前だとどうなっちゃうんだろう。
味はニンニクと玉ねぎのハーモニーが最高でした。
麺もコシがあって、これはこれで美味いなあ。
こまどり系列とは違った味噌ラーメンを
久しぶりに食べました。
美味しかったです~
次はとん汁「たちばな」に行ってみたいです。
2008年05月14日
うずら屋

戸隠の名店、うずら屋のそば。
一番そばの糖度が上がる厳寒期に仕込み、冷凍保存すれのだそう。
夜はそば職人、省三さんの家で大宴会。信州の名酒にふらふらです。
省三さんの用意するお酒は全て純米生原酒。
あまりに美味しくて、楽しくて、ピッチが早くなってしまい、
みんなが飲み会を続ける中、まずは私が撃沈。
つづいて省三さんも撃沈。
ふたりのオッサンのいびきが響き渡る中、
飲み会は続行され、
りんちゃん(10ヶ月)が踊っていたそうな。
省三さんの家には、
ステキなリラックスの時間と空間があります。
2008年05月13日
十割そば

信州安曇野、池田町に十割そばのお店、藤廼屋。
メニューはそばのみ。注文を受けてから目の前で打ってくるます。
そばはツルツルシコシコ。こりゃあ絶品です。
驚いたのはそば湯を
器に入れて、飲んだとき。
「うわっ」
なんでしょう、これは。
こんなに美味しいそば湯は
初めてです。
ダシがいいのか、
十割蕎麦をゆでたお湯がいいのか。
とにかくたまげた逸品でした。
2008年05月12日
きんちゃんのハム工房

魚沼市(旧湯之谷)にあります、
「きんちゃんのハム工房」に行きました。
ここのチャーシューがびっくりするほど絶品なので、
おみやげに買っていきたいなと思っていました。
湯之谷道の駅には
大きいのしかなかったので、
お店に行ってみることに。
「父ちゃんがいると思う。」
道の駅で売っていたのは奥様なんですね。
そして、つきました。
きんちゃんのハム工房。
きんちゃんこと米山均さんが
ポークジャーキーを作っていました。
めっちゃいい匂い。
「いい匂いですね~」
と言ったら、もってきてくれました!
うまい。
香ばしい。
こりゃ、お酒が進みます。
これからはポークジャーキーの時代だよ!
と熱く語っていただきました。
また来ます。
ありがとう、きんちゃん。