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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年03月31日

モバイル会議

四ッ谷駅そばの打ち合わせといえば喫茶「ルノアール」で
今後のモバイル戦略について説明を受けた。

インターンシップセミナーの重要性。
一年中エントリーを受け付ける体制。

それらを含めて、モバイルでのブログ閲覧を通じて、
チャレコミ事業を盛り上げていこうという趣旨だった。

目標
モバイルアクセス月間1350

うおおお。
マジっすか?

このブログのページビューは
日計50くらいなのに。
同じくらいモバイルからのアクセスで
稼がなくちゃいけないんすね~。

かなりキツイっすね~

でもやるっす。
渡辺くんとがんばるっす。

アルケミーの森さん、
目標達成まで追い込んでくるそうなので、
マジで怖いっす。

なんだか。
郷州さんみたいな文章になってしまったっす。  


Posted by ニシダタクジ at 22:18Comments(0)起業家留学

2008年03月30日

ユメメシ

三条での「ユメメシワークショップ」
というイベントにゲストで出てきました。
参加者のニーズがどこにあるのか、
なかなか難しいものがありました。

環境系の人が多かったのかもしれません。

10年前。
とある環境NGOの新潟支部を立ち上げ。
1年でまきどき村を設立のため離脱。

離脱した一番の理由は、
環境問題の根本原因は、
ひとりひとりが自分で考えていないからだと思ったこと。

まわりに流されて、
アメリカのような文化的な電化製品に囲まれた生活を
幸せだと思い込まされて、ひたすらにそこに走ってきたこと。

結果。
国民全体の生活水準があがると共に、
二酸化炭素排出量も劇的に増えた。

じゃあそれを根本的に解決するにはどうするか?

二酸化炭素を海中奥深く眠らせる方法を生み出すことだろうか。

そうじゃない。
ひとりひとりが自分の幸せとは何か?を真剣に考え、
自分の使命に日々を過ごしていくことだと思うのだ。

だから。
小さいうちから多様な価値観に触れ、
自分にとっての幸せを考え、
自分の使命を問いかける日々を送って欲しいと思う。

それを伝えたかったのだけど、
全然話せませんでした。
なかなか難しいね。  
タグ :三条


Posted by ニシダタクジ at 22:20Comments(2)NPO

2008年03月29日

マインドマップ講座

本日午前中~夕方
特別講座「マインドマップ基礎講座」
講師は寺子屋ありがとうの岸本達也さん。

いやあ、面白かったです。
脳の構造と仕組みがよく分かりました。
そしてマインドマップで創りあげる新しい世界。
これは魅力ありますね~

「これをどうして学校では教えてくれないんだよ!!」
っていうような、考え方の変化が起こりました。

これは是非インターン生にやってもらいたいですね。


引き続き午後5時から
岸本さんの講演。

印象に残った言葉。

「変えようとするよりもわかろうとしろ」
子どもたちに接するときの姿勢。
変えようとするのではなく、理解しようとすること。
それが一番大切だと思った。

「人の一番の喜びは人に喜ばれること」
岸本さんの教え子が言った一言にぐさっとくる。

誰もが人に喜ばれることをしたいと思っている。
それがやりたくてもできない環境にある人もいる。

それでも。
人の一番の喜びは人に喜ばれることなのだと思う。
そんな場や機会を子どもたちも、大人たちも
必要としているのだろう。  


Posted by ニシダタクジ at 22:25Comments(2)NPO

2008年03月28日

費用対効果

「費用対効果」
これだけコストをかけたのだから、
これだけは儲からないとやる意味がない。

通常はお金の話である。
経済至上主義が生んだ、
効率を最優先する考え方だ。

しかし、それは、全ての働く人に共通するのではないかと思う。

ボランティアはお金をもらわない。
労働力を提供するだけだ。

じゃあ、ボランティアは何も得ていないのか?
そんなことは決してないだろう。

相手の喜ぶ笑顔。
社会の役に立ったという自負。
自分の中のすがすがしい気持ち。

これが報酬でなくてなんだろうか。

ボランティアとは、決して無償の奉仕ではなく、
労働力を提供する代わりにあたかかい気持ちを
いただく、そんな仕事であるとわたしは思う。

中越沖地震ボランティア。
真夏の暑い中、毎日のように集まってきたボランティア。

決してすごくなんかない。
彼らは彼らの意思でそのような働き方を選んでいるし、
お金ではない報酬を山のようにもらっているのだ。

NPOという生き方働き方。
ここにはさらにシビアな「費用対効果」の考え方が必要である。

事業によっては、お金を稼げるものもあるし、
まったくお金が入ってこないものもある。

時間は有限である。

これだけの時間と労働力(ボランティア含む)を投入したら、
どれくらいの成果を生まなければいけないのか?
それがもしお金で計れない成果だとしたら、
どのように計っていくのか?

そして、限りある経営資源(ヒト、モノ、カネ)
をどこに投じていったらいいのか?
運営に必要なお金はどこから生み出していくのか?

それを常に考えながら事業を進めていく、
そんなクリエイティブな仕事であると思う。

昨日は虹のおとのインターン学生向けの研修だった。

本当に貴重な大学生活を
駆け出しの弱小NPOで過ごしていいのか?
時給1000円の居酒屋アルバイトをやれば。
1ヶ月どれくらいの給料がもらえるだろう。

それでも半年間、時間を費やすと決意したからには、
全力で取り組み、
居酒屋バイトの半年分の給料をはるかに凌ぐ
圧倒的な成果と圧倒的な経験をつかみとってほしいと思う。

人生は短い。
大学4年間はもっと短い。

大いなるスタートラインに、エールを送ります。  


Posted by ニシダタクジ at 08:51Comments(4)NPO

2008年03月27日

特別研修

本日、ヒーローズカフェ事業部の
特別研修を
午前9時半~5時というみっちりした
スケジュールで、巻公民館視聴覚室にて行った。

アイスブレイク
起業家留学の仕組み
なぜやるのか?というビジョンセッション
主体性を発揮するためのワーク
仲間を感じるグループワーク
決意表明

という感じの盛りだくさんな内容。

高校卒業したばかりの吉野くんも
大学生に混じり、バリバリやっていました。

私は途中、少し抜け
NPOと学校の連携のフォーラムで
附属小の総合学習で講師をしたときの発表。

「普通の仕事とNPOみたいなボランティアの延長みたいなのを
一緒に論じていいのか?」
という発言に、ちょっぴり熱くなってしまった。

子どもたちに伝えたかったのは、
いろんな人がいて、
いろんな考えがあって
いろんな働き方があるってこと。

そして、それでいいのだと。

戻ってきて研修のラスト。
僕たちのミッションを確認した。

中高生が生き生きと過ごすことができる人間関係を
地域の中で作り出すこと。

さあ。
いよいよヒーローズカフェ事業部発進です。  


Posted by ニシダタクジ at 22:20Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年03月26日

進展!!!



最近、インターン生の中でブームなのが
徒歩3分の頓所パン屋。
そこでの一番人気がコレ!
「焼きカレーパン」

普通の辛さのカレーと
マヨネーズが入ってます。

これがまさに書いてある通りの
ベストマッチ!!
トシちゃんもビックリです。(ふるっ)

今日はおやじ万博の営業に回っておりました。

午後から小学校を訪問。
校長先生、教頭先生と地域コーディネーター
の3名で説明を聞いていただきました。

出店してくれそうなおやじや
参加してくれるこども、なんとかなりそう。
光が見えてきましたね!  


Posted by ニシダタクジ at 23:20Comments(0)おやじ万博

2008年03月25日

本当ですか?

なぜ、わかってもらえないのか?
なぜ、みんな自分の言ったとおりにやってくれないのか?
「どいつもこいつも~」と言いたくなるときがあるだろうか。

そんなときの
魔法の言葉がある。

「それは本当ですか?」

チームメイトが仕事ができないのは、
自分が言ったとおりにことが進まないのは、
本当に他者の責任なのですか?

この言葉を胸で問いかける。

そう。
原因はいつも、自分自身にあるのだということに
気づかされる。  


Posted by ニシダタクジ at 22:20Comments(0)日記

2008年03月24日

卒業式



朱鷺メッセで県国際交流協会の高校生向け冊子作りの会議。
と、今日は新潟大学の卒業式の日でした。
会議の合間にスタキャラの郷州さんとパチリ。

新たな人生に向かって、
いのししのように進んで行ってほしいと思います。

バウ~~~  


Posted by ニシダタクジ at 20:20Comments(0)起業家留学

2008年03月23日

畑再開



4月6日の人生最高の朝ごはんを待たずして、
本日、畑作業再開。
ジャガイモ植えをしました。

一昨年からまきどき村を支えてくれた
西尾さんが4月から佐渡へ転勤となり、
昨日は送別会を兼ねた大宴会でした。

眠そうなみなさんと一緒に朝ごはんをつくりました。
今日は西尾さんの釜だきごはん。
絶妙の水加減。
うまかったっす。
  


Posted by ニシダタクジ at 23:30Comments(0)まきどき村

2008年03月22日

大きな壁

商店街からなかなか協力者が見つからない。
「いちお、声はかけてみるけど。」
というようなあいまいな返事をもらう。
期限はどんどん迫る。

屋台出店者は見つからない。
そんな大きな壁に立ち向かう
ひとりの大学生。

彼女の力になりたい。

では、力になるとは、なんだろうか。
的確なアドバイスをすることだろうか。
話を聞いてあげることだろうか。
気持ちを整理させてあげることだろうか。

経験がそんなにはないので、
私には、どうしたらいいか分からなかった。
しかし。
たったひとつ確かなこと。

僕は、あなたと一緒にこの壁を越えていきたい。

チャレンジ、あるのみ。  


Posted by ニシダタクジ at 22:25Comments(0)おやじ万博

2008年03月21日

ハイジャック会議

「今日、この街をハイジャックしよう」
というテーマで面白いことを企画しちゃう
ハイジャック会議が大学の近くの公民館で
ありました。

住んでいる街の不満を
おもしろくクリアしていく。

東京発のこのイベント。
新潟ではもちろん初開催。
残念ながら最初の少ししか見られなかったのだが、
可能性とワクワクが会場内にあふれていた。

オッサンになると、
いちいち行動することに
「なぜやるのか?」
と理由付けをしてしまう。

おもしろいからいいじゃん。
そんな感覚を大切にしていきたい。

高校生と一緒につくる
ハイジャック会議は
もっと面白いだろうなと思った。  


Posted by ニシダタクジ at 21:20Comments(0)起業家留学

2008年03月20日

長岡の

山奥にある
赤城コマランドに行きましたが
なんと雨。
気温も低かったので断念。

その後、山を降りると、
晴れてきたので、悠久山公園を散歩

松ぼっくりを「あった」と言ってひたすら
拾い続ける湧登くんでした。
掃除をしているつもりかな。

  


Posted by ニシダタクジ at 22:30Comments(0)日記

2008年03月19日

卒業



今日。
4年生の卒業の日。

4年間、ありがとう。
と言いたいところだが、
昨年が初年度だったスタキャラ事業部だから、
4年生とはいえ、関わったのは半年ほど。

今日、4年生が巣立っていく日。
会場は、なんと事務所。
肉屋さんのオードブル、寺泊のお刺身、モツ鍋が並ぶ。

午後6時スタートのはずが、
例によって午後7時スタート。

終電も差し迫った午後10時にセレモニー開始。
卒業生からの一言一言が胸に刺さる。

インターン事業、
大学生向けのサービスを行うというのは、
こういうこと。

半年後に必ず旅立ちが待っているということ。

一瞬一瞬に魂を込めていかなければいけないこと。
その意味では、まだ私には足りなかった。

そう。
足りないのはいつも気迫と情熱なんだ。

立ち上げを共にしてくれた卒業生に心からありがとう。
これからの活躍を祈っています。

残ってくれるみんな。
また、新たなスタートをしよう。
僕たちがいま、歴史をつくっているのだから。  


Posted by ニシダタクジ at 20:30Comments(0)起業家留学

2008年03月18日

リス



富山市の明文堂有沢橋店で
いつも買う雑誌「Re:s」(りす)

これは最新号ではないのだけど、
一つ前の号。
読んでいるとワクワクしてきた。

青森に住む、「こぎん」刺し子職人の
70歳のおばあちゃんの話。

このおばあちゃん、
元来いたずら好きで、
とってもお茶目。

こんな風に歳を重ねるって素晴らしいなあと
思いました。

とっても幸せな気持ちにさせてくれる雑誌です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:39Comments(0)出版営業中

2008年03月17日

12時間営業中

再開しました。
石川県小松に帰った、宮橋君。
一段とたくましくなっていました。

飲食業界に5年。
そして地元へ。

地元企業から世の中を変えていこうという
志を感じる話を白山市のスタバでやってました。

その後10時からサンクチュアリ営業スタート。
半年ぶりにきた金沢の書店は、
なかなか変わっていました。

夕方6時前。
高速に乗る。
一路、高岡へ。
その後、滑川へ。

150kmの旅を終えて、
アパホテルにつくと、
なんと、シングルの部屋がいっぱいで
ツインになりました。

ひとりでツイン・・・
優雅だ・・・
  
タグ :ツイン滑川


Posted by ニシダタクジ at 23:54Comments(0)出版営業中

2008年03月16日

神話となるチーム

金沢へ移動中、本を読んでいた。


「仕事ごころにスイッチを」
(小阪裕司 フォレスト出版)
2002年の本であるのだが。

5年のときを超えて、目の前にある。
5年前に読んだときも感動はあったが、
そのようなチームはまだなかった。

いま。
まさに僕たちはチーム作りの真っ只中にいる。

「神話となるチームをつくるには?」
ひとりひとりがヒーローとなる、
そんなチームで仕事ができることほど
幸せなことなないだろうと思う。

この本を読んで、
チームメイトひとりひとりが
また好きになった。
もちろん、家族というチームも。

ひとりひとりがヒーローとなる、
そんなチームをつくろう。

そして、神話となろう。  


Posted by ニシダタクジ at 22:30Comments(0)オススメ本

2008年03月15日

同窓会

新潟大学農学部の作物学研究室の
池田先生がこの3月に退官される。
今日は「送る会」がありました。

延べ180人の学生を送り出し、
今日はそのうち100人が集まった。
先生の人柄がそうさせるのだろう。

作物学研究室は居心地のいいところだった。
ゼミは学部中最短で終わり、
共同作業も少なかった。(サボっていただけかも)

おかげで。
3年生後期から、
私はひたすらに農家を回っていた。

いちおう、稲作の研究をしていたので
研究の一環だということにして。

探していたのは、
自分がこれからどうやって生きていくか。
こだわり農家のおっちゃんの生き様から学んだ。

こんな人生があるのも、作物学研究室のおかげだ。
同期や後輩にはいろいろと心配をかけたが、
研究室はたのしかったよ、ありがとう。  


Posted by ニシダタクジ at 22:20Comments(0)日記

2008年03月14日

変えていく力

何年も同じ仕事をしていると、
「そういうもんだ」
と思っているところがあるかもしれない。

もしかしたら、
心のどこかでは「もっとこうしたい。」
と思っていたことがあるかもしれない。

いつの間にか。
それを忘れてしまって。
または忘れたことにしてしまって。

インターン生は、
それを変える存在になると思う。

「働く」ということに対する、
強烈な探究心。

なぜ?
どうして?
を追求していく姿勢。

まっすぐに、がむしゃらに
進んでいくパワー。

それが会社にとって、社員にとっての
をインパクトを生んでいく。

だから、長期インターンは面白い。  


Posted by ニシダタクジ at 23:20Comments(2)起業家留学

2008年03月13日

2年前の雪の降る朝。
50時間もの陣痛の末、
湧登が生まれた。

湧登も、ママも、
ものすごくがんばった。

今日。
2歳の誕生日。
ホットケーキに
生クリームでデコレート。

いまは、全然できていないけど、
子育てという、かけがえのない時間を
一緒に分かち合っていきたい。  
タグ :2歳


Posted by ニシダタクジ at 22:25Comments(0)日記

2008年03月12日

起業家精神

全国でやられているチャレコミの
長期インターンの本質はなんだろうか?

先週6日。
起業家留学事前研修の挨拶を
5日の帰りの新幹線の中で考えていた。

なぜ、長期実践型インターンを行うのか?

その一番の目的は、
「起業家精神」の養成に尽きると思う。

目の前におこっている問題に対して、
言い訳をするのではなく、
運が悪かったとあきらめるのではなく、
人のせいにするのではなく、
起こったことを正面から受け止め、それを自分が何とかしてやろうと思う。

そのように当事者意識を持ち、
自分の人生を主体的に生きていく「自立型人材」を
送り出していくこと。

それこそが第一の目的である。

起業家留学とは、生きる姿勢を問いかけるプログラムである。
受け入れ先であるベンチャー企業の社長は、
日々、チャレンジをしている。

そんな社長の背中を見るチャンスなど、
大学にはない。
いや。
企業に就職してもほとんどないだろう。

起業家留学の一番の目的はまさにそこ。
社長と身近に接することで起業家精神の真髄を
つかんでほしいと強く思う。  


Posted by ニシダタクジ at 23:25Comments(0)起業家留学