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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年12月18日

うちすぺ

レンタルカフェのアイデア出し3連発。

「うちすぺ」

うちの・スペシャルではなく、
うちの・リスペクト・デイ
普段からお世話になっている
内野商店街の食べ物屋さんを
1件ずつピックアップして、そこで買ったもので飲み会をする日。

できればお店の人が
きて、こだわりを話してくれると、
なお素晴らしい。

僕が開催したい気になるお店は
魚屋「元助」
海産物加工の「大口屋」
おばちゃん2人でやってる焼き鳥「大丸」

などなど。
まだまだ知られざる名店あるんだろうな。
番外編で巻商店街とかやりたいですね。

高橋肉屋さんのコロッケ食べたい。

「すもーくらぶ」

相撲クラブではなく、
スモーク研究会。
燻製作りに生命を燃やす。
チップ、つけ汁にこだわり満載。
中華なべスモークに挑戦。

「焼き鳥研究会」

串打ちからの焼き鳥研究会。
鶏の仕入れからこだわりたい。

そんな活動があったらいいなと
波田野くんと買出し中ずっと話してました。  


Posted by ニシダタクジ at 09:36Comments(2)ヒーローズカフェ

2010年12月03日

カフェKAPONA

宇都宮大学の
近くにカフェKAPONAが
木曜日だけ開店する。
http://ameblo.jp/cafekapona/

大学生3人で
運営するカフェ

コーヒーもこだわりのコーヒー屋さんから
仕入れている。
チーズケーキもカフェとコラボした逸品。

ここでお店をやることが
他のお店の宣伝になっている。
大学生というコミュニティを
うまく活用した地域活性化の一例。

メンバーに話を聴くと
熱い話が聴けた。
運営するとちぎユースサポーターズ
ネットワークの岩井さんも熱かった。

地域における大学生の役割とは何か?
そんなことを考えさせられた。
なんだか無性に熱くなった宇都宮の夕方だった。

  


Posted by ニシダタクジ at 06:56Comments(0)ヒーローズカフェ

2010年04月22日

コミュニティ・カフェ

富山県高岡市。

本当はカレーが食べたかったのだけど、
横切ると、妙に気になったので、
入ってみることにしました。

「もつ煮込みうどん 香川」
なんともステキな店構えです。



中に入ると、宴会風景が広がっていました。
カウンターにもひとりで飲んでいるおじさんがいます。
迷わずにもつ煮込みうどんを注文。

すると、おばさんが1人入ってきて、
カウンターに座ります。

おもむろに立ち上がり、冷蔵庫の前へ。

おおお。
なんと、自分で冷蔵庫から瓶ビールを取り出して、
栓抜きで栓を抜いております・・・
新しい・・・

するとそこに、
スーツ姿のおじさんが入ってきました。

宴会中のおばさんに何かを渡しています。
「これ、ハンカチ、使ってな。」
見ると、贈り物か何かの箱に入った
ブランド物っぽいハンカチがありました。

おじさんは行ってしまいました。
お客ではなかったようです。

すると、すぐに、
そのハンカチのお披露目会が
始まりました。
店のおかあさんも仲間になって、

「いい色だわ~」
「手触りもいい~」
などと始まりました。

ディープ高岡がこんなところにありました。
みんな、親戚みたいになっています。

そして、特筆すべきは
もつ煮込みうどん。


このもつが激ウマ。
テーブルには卵が10個くらい置いてあり、かけ放題です。


アツアツの鍋焼きうどん風で
運ばれてくるもつ煮込みうどん。

これは、うまい。
出汁をご飯にかけて食べるおじや系も
最高にうまいです。

それにしても、この雰囲気。
おばちゃんたちはこんなところに
たまっているんですね。

高校生にとってのたこ焼きやみたいなもんです。
こんなところにコミュニティ・カフェがありました。  


Posted by ニシダタクジ at 06:01Comments(0)ヒーローズカフェ

2009年05月08日

HUB拡大中

日経流通新聞(MJ)に
英国風パブ「HUB」(ハブ)の
業績が好調だと載っていた。
http://pub-hub.com/

注文した分だけ、
カウンターで注文し、その場で決済する。
価格帯もワンコイン(500円)
で収まるものが中心。

主に関東中心に出店している。
現在のところ27ヶ月連続増収。
その好調の秘密は何か。

まず、キャッシュ・オン・デリバリー・システムがヒットしている。
自分の飲みたいときに飲みたい飲み物を買う。

それって
居酒屋だとできそうでできない。

混雑していたりすると、
自分で取りに行ったほうが早かったり、
もう十分飲んだのに
「お飲み物の追加、ございませんか?」
と注文を取りにくることもある。

自分が飲みたいときに飲みたい分だけ飲める。
これってとてもいいことかもしれないね。

僕が体験したHUBは
愛媛・松山にある「蔵元屋」
http://www.yokota-sake.com/kuramotoya/index.html

ここは愛媛のお酒がそろっていて、
大き目のおちょこ1杯100円~500円
というリーズナブルな料金で飲むことができる。
その場で支払うのもHUBと一緒だ。

HUBのように、
「サービス」を簡素化して、
コストを削減するだけでなく、

お客さんの参加性を高め、
そこにコミュニティを構築していく。

そこまでできたら、
もっと面白くなりそうだ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:00Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年06月27日

コミュニティカフェ

みんなで料理を作って、みんなで食べる。
そこに野菜作りも加わって、みんなでつくる。
そんな空間があったら、
気軽に参加できるような気がする。

一緒に美味しいものを作って食べる。
そこで生まれる会話。
ホッとするような空気。

そのひとつひとつが
カフェ的空間の構成要素だ。

塾よりも、そんな空間をまずはつくりたい。
その後、あるいは平行しての塾。

子どもたちに小さなチャレンジを。
まずはそこからはじめよう。  


Posted by ニシダタクジ at 05:12Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年06月20日

たこ焼き屋というカフェ

カフェとは、
ただ単にコーヒーを飲むところではなく、
人と人のコミュニケーションの場。
見知らぬ人どうしが、マスターや場の仲介によって
知り合える場。
イギリス発祥のパブもおそらくは近いだろう。

急速に広がった日本におけるカフェ。
しかしながら、そこでは見知らぬ人どうしが
知り合うことはない。

「誰かに会いたくて、カフェに行く」
こうした心の動きがあると思う。

カフェの機能を分けていくと
1 美味しいお茶を飲んで気分転換
2 会議やひとりでの時間を過ごす場所
3 人と人をつなぐ
ただし、3番目の機能はほぼ、認識されていない。

中学生高校生にとっても
この3つの機能が必要であると思う。
気分転換をする場。
時間を過ごす場。

友だちとのんびり過ごす場所を
必要としている。
たこ焼き、クレープ、大判焼き。
簡単に食べれて、食べるまで少し時間がかかる。
食べながら過ごす時間はとても大切だろう。

そしてそこに人との出会いがあったら。
本との出会いがあったら。
そこはまさに高校生にとってのカフェになるのではないか。

またカフェのいいところは、
裏ミッションが他人からバレないというところだ。

カフェでコーヒーを飲みに来る人は、
美味しいコーヒーをただ飲みたいのか。
それを利用して商談をうまく進めたいのか。
センスのいいカフェを知っていると女の子に思われたいのか。
それとも店員さんがきれいで、それが目当てなのか。

いろいろあるだろう。
しかし、対外的には(?)
美味しいコーヒーを飲みに来ているのである。

中高生にとってのたこ焼き屋さんも同じことが言える。

学校での悩みをたこ焼き屋のオヤジに相談したいのか。
元気がないから、誰か友だちに会って、元気づけられたいのか。
読みかけのマンガがあって、それを読んで時間を過ごしたいのか。

そんなのは明らかにせずに、
ただ、たこ焼きを食べに来たんだ。
それだけだ。

「なんでも悩み相談室」
みたいな建物が仮にあったとして。
そこに行くのって抵抗がある。
悩みがあることを認めているのだから。

そうじゃなくって、たこ焼き屋に行く。
たこ焼き食べたいから。
そこで悩みが相談できて、結果として
自分が楽になったりすることがすごく大切なのだと思う。

中高生にとって、
そんなお店があったらすごくいいと思う。
たこ焼き屋というカフェが。  


Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年03月27日

特別研修

本日、ヒーローズカフェ事業部の
特別研修を
午前9時半~5時というみっちりした
スケジュールで、巻公民館視聴覚室にて行った。

アイスブレイク
起業家留学の仕組み
なぜやるのか?というビジョンセッション
主体性を発揮するためのワーク
仲間を感じるグループワーク
決意表明

という感じの盛りだくさんな内容。

高校卒業したばかりの吉野くんも
大学生に混じり、バリバリやっていました。

私は途中、少し抜け
NPOと学校の連携のフォーラムで
附属小の総合学習で講師をしたときの発表。

「普通の仕事とNPOみたいなボランティアの延長みたいなのを
一緒に論じていいのか?」
という発言に、ちょっぴり熱くなってしまった。

子どもたちに伝えたかったのは、
いろんな人がいて、
いろんな考えがあって
いろんな働き方があるってこと。

そして、それでいいのだと。

戻ってきて研修のラスト。
僕たちのミッションを確認した。

中高生が生き生きと過ごすことができる人間関係を
地域の中で作り出すこと。

さあ。
いよいよヒーローズカフェ事業部発進です。  


Posted by ニシダタクジ at 22:20Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年03月04日

茨城

茨城と千葉の県境、
取手スタートで北へ北へ。

ツタヤ荒川沖店。
いつの間にかウチのコーナーなくなってます・・・

「いいパネルがあるんですよ~」
とふたたびコーナーを確保。
土浦、石岡と経て、水戸へ。

こんなところに!
と本屋さん発見。

ラストは
川又書店県庁前店で本を2冊買いました。
気になっていた2冊。
「てっぺんの朝礼」(大嶋啓介 日本実業出版社)
「ご飯を大盛にするオバチャンの店は必ず繁盛する」
(島田紳助 幻冬舎新書)


夕ご飯は、水戸の名店、「天天」の天天つけめん(塩)でした。
写真がうまく撮れない・・・  


Posted by ニシダタクジ at 22:25Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年01月18日

いよいよです

ヒーローズカフェ第1回ミーティングでした。

http://www.mos.co.jp/

いつもながら会場はモスバーガー
ドリンク100円チケットでアイスコーヒーのみました。

これからやっていく事業は2つ

1 遊びと学びの屋台村イベント
2 地域の拠点づくり

地域の中でオッサンと中高生の
個と個の関係をつくっていくことを目指します。

居場所をつくり、
憧れを抱かせる大人と出会い、
挑戦する。

その繰り返しが人生を豊かにしていくはずです。

今日のミーティングは未来を語る、
ワクワクする会議だったと1年生のSさんが言ったように、
これからいよいよ始まります!

といった感じですね。  


Posted by ニシダタクジ at 22:59Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年01月15日

尊敬する人



オリコンが調べた
新成人が尊敬する人ランキング
http://career-cdn.oricon.co.jp/news/51059/full

「尊敬する人は誰?」
という質問に対し、
新成人男女200名ずつの計400名が答えた。

第1位

第2位
先生
第3位
友人とイチローが同点

この結果を見て、何を思うだろうか?
最近のハタチは、親を尊敬していて素晴らしいと思うだろうか。

彼らはこれまでに
何人の大人に出会ってきたのだろう。
何人の大人の生き様を見てきたのだろう。
何人の大人が悩み、それでも生きていく姿を見てきただろう。

10人いるだろうか?

絶対的に足りないものがある。
家庭と学校以外の大人との人間関係だ。
いろんな生き方をみるチャンスだ。
お手本にならないけど、それでも楽しそうに生きている姿だ。

そんな大人との出逢いが
ひとりひとりの人生をつくる。

ハタチを迎えたとき、
胸を張って、あんな大人になりたいと
思えるような人と何人出会えるか。

たくさんの価値観に触れ、
その中から自分の価値観を創っていく、
そんな社会をこれから3年でつくる。

ハタチを迎えた新成人たちが、
100人の大人と出逢い、交流した上で、
それでも尊敬する人の1位が親であるような、
そんな日本をつくりたいね。  


Posted by ニシダタクジ at 23:01Comments(0)ヒーローズカフェ

2008年01月06日

個と個の関係

「自信が確信に変わった」
は松坂がイチローを打ち取ったときの名言であるが。

今まで自分が考えていたことが
まさにその通りだったことを実感する会議だった。

新大教育学部の
1年生~4年生が1人ずつ集まったワークショップ。

自分が通ってきた中高生時代はどうだったのか?
地域にどんなサービスがあったらよかったのか。
それをついこの間まで中高生だった彼らに問いかけた。

必要なのは、地域の人と中高生の
「個と個の関係」ではないだろうか。

職業体験や学校に地域講師を呼ぶことも確かに必要だろうと思う。

しかし、子どもにとって
話を聞いてもらったり、
悩みを相談できたり、
人生の何たるかを学ぶのは
個と個の関係をつくらなければ不可能であるのではないかと思う。

自分のビジョンを持っている3年生の遠藤くんが言った。
「聞けば聞くほど、自分の進もうとしている道が正しいことが実感できた」
と言った。

私も同感だった。

おそらく、この道であっているのだ。

さあ、行かなくちゃ。
中高生が待っている。  


Posted by ニシダタクジ at 23:23Comments(0)ヒーローズカフェ