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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年12月31日

不安と希望と

不安と希望。
常に胸の中にあるふたつのもの。

100%不安なものや
100%希望だけのものもない。
すべてがその2つのバランスによって成り立っている。
不安と希望に揺れながら進んでいけばいいと思う。

いま。
まきどき村から10年が過ぎ、
新たな事業展開が数多く見えている。

それをどこまでやれるのか。
今の体制で大丈夫なのか?
非営利事業と営利事業のバランスはどうか?
そこに手を出すと、やめられなくなるのでは?

という不安が山のようにあり、怖くなる。
でも。

一番大切なのは、「描く」ということ。
「描いて、進む」ということ。

3年後。
どうなっていたいのか?
どんな社会を実現したいのか?
そのためにどんな事業が必要とされるのか?

その絵を、描くことが今年秋からの宿題だった。
見えてきた、大きな絵。

あとはひとつひとつの絵の具や筆を大切にして、
細部からていねいに絵を描いていこうと思う。

God is in the details.
神は細部に宿る。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)日記

2008年12月30日

食べ納め

今年最後の「いっとうや友の会」
開催されました。

今回初!
だったのは、
席待ちの名前を書くところに
普通は「星野」と書くはずですが、

「いっとうや友の会 9名」
って書いたことです。
(実際は7名でした。)



写真撮りに失敗しましたが、
早く食べたくて、この写真でごめんなさい。
かさね醤油+まかない丼です。

さすがです。
思いを感じます。

移転前の小新時代からの思い出がよみがえってきます。
思えば、中村さんが佐渡旅行から帰ってきて初めて食べた食事は
いっとうやでした。

来年からは定例化の予定です。
偶数月の第二金曜日です。
初回は2月13日(金)のバレンタインイブになります。
午後8時半スタート予定です。

そしてそして。
いっとうや友の会、初代会長、星野悟さんの
就職記念パーティーは、
3月6日(金)に決定しました。
いっとうやと星野悟を愛するすべての方へ。
手帳記入をお願いいたします。  


Posted by ニシダタクジ at 08:02Comments(0)日記

2008年12月29日

餅つき

豊栄の宮尾さんの餅つき
に参加した伊藤くんが興奮気味に
電話をかけてきた。

「東京とかいろんなところから30人くらい人が集まって、
本当にいい雰囲気なんすよ!」
「ああいうのを経験したら、宮尾さんところのお米や卵を
買いたくなりますよ。」

宮尾さん。
豊栄で自然農法による米づくりと
自然養鶏を手がける農家。
とても温和な雰囲気を醸し出している人。

伊藤くんが実感したもの。
それがまさしく農の未来の姿。
というより僕たちが目指していく
次世代の農のあり方だと思う。

宮尾さんが売っているのは、
自然農法で取れた「安心安全」な米ではない。
鶏自身が健康でいる「安心安全」な卵ではない。

宮尾さんが売っているのは、
「幸せ」そのものなのだ。

自然の中でたくましく生きる稲や鶏たちに思いを馳せる。
宮尾さんの気持ち。
毎日の農作業。
援農で手伝ってくれた大学生。
そして、そこに共感し、集まってくる仲間たち。

そのつながりを、
毎日の米を食べながら、
卵を食べながら、実感できたら。
それ以上の幸せがあるだろうか。

あるべき農の未来。

「安心安全」というラベルに価値をおくのではなく、
どんな人が、どんな思いで、どのくらいの手間をかけて作っているのか。
その思いに共感し、集まってくる人たちを思いながら、
米や野菜、卵を食べていく、そんな幸せな食事風景を取り戻していくこと。

伊藤くんの感じたものは、
きっと多くの共感を呼んでいくと僕は思う。

そんな農家と住民の関係をたくさん生んでいこうと思う。  


Posted by ニシダタクジ at 07:24Comments(0)農の未来

2008年12月28日

卒業式

今日で4ヶ月の
ヒーローズファームへのインターンを終える
田中朱里の卒業式でした。

この日のために、
新潟市内を走り回って
みんなからコメントをもらい、
ビデオレターを作り上げた松ちゃんと伊藤くんに
またしてもステキな時間をプレゼントしてもらった。

就職活動へ向けて、
ひとりひとりが応援メッセージを贈る。

こういう場を作っていけるってすごい。
サプライズプレゼントに全力を尽くす。

そんなチームってやっぱりすばらしいと思う。
ステキな時間をありがとう。

朱里はどこにいってもやっていけます。
大丈夫です。

楽しい就職活動にしちゃってください。
内定報告待ってます。  


Posted by ニシダタクジ at 07:09Comments(0)起業家留学

2008年12月27日

にいがた総おどりとのコラボ

にいがたを代表する祭となった
「にいがた総おどり」祭。

そのプロデュースを行う
株式会社「サイト」の能登剛史さんと
起業家留学受け入れに向けての打ち合わせ。

まずはスーパー1年生、瀬沼さんの
事業プランがみぞおちにクリーンヒット。
能登さんも私も笑いが止まらなかった。
何が面白いのかわからないけど、
にいがたを元気にするお祭の提案ができた。

おどりというのは、
自己表現のひとつであると思う。

踊ることと何かを組み合わせると
新しい時代の扉が開くのではないか。
そんな予感があったという。

総おどりが創りあげてきたもの。
ヒーローズファームが向かおうとしている場所。
そのクロスする場所に生まれる何かがある。

その何かはわからないけど。
確かにそこに「何か」が生まれると思う。
それを見てみたい。

メリットとかデメリットとかウインウインとかグリーングリーンとか(笑)、
そんなのと関係なく、
「何か」がある予感がする、
そんな動機で動いてもいいのではないか。

  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)起業家留学

2008年12月26日

クリスマス大作戦

イブの朝。
ミーティング中の事務所に
やってきたひとりの男がいた。

宮澤拓。

総合フードサービスの地産地消プロジェクトを終え、
現在飲食店「香町」を経営する有限会社道で
2期目の起業家留学中。
「香町」はコチラ
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000704979.html

そんな彼が事務所に来た理由はなんと、
クリスマスケーキを届けるためだった。

彼の家は新崎。
車で来ても片道1時間はかかる。
そんな彼が
「ヒーローズファームのみなさんへ」
とケーキを作ってきてくれた。

昨日、25日に、クリスマス大作戦を
決行したらしい。

思えば、総合フードのときも
「バレンタイン大作戦」で
従業員のみんなとの人間関係をつくっていたっけ。

自分の特技を生かして、
しかも気持ちが伝わる大作戦。

宮澤くんはきっとステキな大人になります。
いや。もうなっているのかも。

ごちそうさまでした。
おいしかったです。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)起業家留学

2008年12月25日

半年ごとの人生を生きる

起業家留学受け入れを検討中の
企業の皆様へ。

「起業家留学を受け入れる」
ということは、
大学生を半年間受け入れるということと
同義ではありません。

「起業家留学」という仕組みを半年間、
取り入れてみるということです。

毎月行われるフィードバック(面談)で、
大学生がどれだけ変化したか、
企業側がどのくらい変化したか、
目に見える成果が出たのか、
を確認し続けるといくことです。

大学生にとって、大きなチャレンジであることは
間違いありませんが、
受け入れ企業にとっても、半端でない覚悟が必要です。

その覚悟とは、
「大学生の人生がかかっている」という覚悟ではなく、
「半年ごとの人生を生きる。」という覚悟なのではないかと思います。

そして、半年ごとに本気の勝負をしていくことが、
自分にとって、今の会社にとって、必要であるという判断をした場合、
受け入れ企業に名乗りを上げて欲しいと思います。

そして、大学生と二人三脚となって、
プロジェクトの目標達成のために
切磋琢磨して欲しいと思います。

それを毎月毎月、振り返っていく。
そして次月の目標を決め、また走っていく。

それが何よりも大学生の経験となり、
企業に活力を生んでいくものになっていくと確信しています。

起業家留学事業部は、
もうすぐ、2度目の卒業式を迎えようとしています。

「半年ごとの人生を生きる」
いや。
日々を燃焼して生きていくこと。

僕はまだまだできていません。
新潟中にそんな社長、そんな企業、そんな大人が
あふれていったら、
そこで育つ子どもたちはどんなに幸せだろうと思います。

「半年ごとの人生を生きる」
そんな決意をした社長さんと
創りたい新潟の未来があります。  


Posted by ニシダタクジ at 06:27Comments(0)起業家留学

2008年12月24日

当事者意識

greenz.jp
のウェブのメッセージが強烈。
http://greenz.tumblr.com/

~~~ここから

私はメッセージが好きじゃありません。
言葉が外に向かっていて、自分自身に向けられていないからです。
いま人類がかかえている問題は、すべて私たち自身の貪欲の結果だと私は考えています。

自分にひそむ小さな『悪』が地球大の悪に育ってしまうのを、
他人に責任転嫁せずに制御していきたいと思っています。
世界を変えることはできませんが、自分を変えることはできるかもしれませんから。

— 谷川俊太郎
(Think The Earth Paperの「今後世界が変わっていくために、
決定的だと考えていること」という質問に答えて)

自分にひそむ小さな「悪」が地球大の悪に育ってしまった結果が
地球環境問題なのだろうと思います。

ということは、
すべての問題の原因はやはりひとりひとりの中、というより
自分の中にあるのだということです。

当事者意識
ここがすべての出発点です。  


Posted by ニシダタクジ at 07:18Comments(0)日記

2008年12月23日

贈る言葉

福島正伸さんからの贈る言葉を
天皇誕生日に贈ります。

決意とはいかなる困難でも受け入れること

どんな時でも方法は100万通りある

失敗とは自分があきらめた瞬間だけ

成功とは感動を与えられる存在になること

今日一日を人生最高の一日にする

夢しか実現しない

熱い。
熱いですね。
チームメイトへ。
あなたと実現したい未来があります。  


Posted by ニシダタクジ at 08:04Comments(0)オススメ本

2008年12月22日

キミはもう、飲んだのか?



八海山酒造がチカラをこめて送る、
冬の風物詩
「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」です。

酒屋さんも大絶賛。
アルコール度数は20度とかなり高め。
これを飲むと、
後に飲んだ酒は水っぽく感じてしまいます。

日本酒フリークの方お試しください。
地方発送も相談にのります。
新年にいかがですか?

1800ml 3469円
720ml 1724円
300ml 806円

です~
巻の長谷川屋さんにあります~  


Posted by ニシダタクジ at 12:03Comments(0)日記

2008年12月21日

魂の靴磨き

シブヤ大学に参加してきました。
シブヤ+大学というコンセプトで、
様々なキャンパスを設定し、
学びをテーマにしたコミュニティが出来上がっています。

今回は博報堂内のプロジェクト博報堂大学の
一環として「手を入れる」というテーマで
1回目は「衣」(衣食住を3回シリーズでやるそうです)
服チームと靴チームに分かれてやってました。

訪問したのは
南青山にある、「ブリフトアッシュ」
という靴磨き屋さん。
http://www.brift-h.com

バーカウンターのような店内で、
同じ目線で靴を磨いてくれます。


店長の長谷川さんは20歳のとき、
元手なくはじめられる仕事はないか?
と考えてスタートした靴磨き。

最初は、ダメだしをされながら、
靴をピカピカに磨く技術をつけていきます。

靴磨きをもっとカッコイイ仕事にしたい。
とお客さんと同じ目線で仕事ができるバーカウンターを設置。
お客さんとのコミュニケーションを大切にしています。

話を聞いていて、
僕も靴磨き屋さんになりたい!
って思いました。
こういうのを中学生が聞くと人生が変わるかもしれないですね。

長谷川さんの志は
「足元から日本を輝かせたい。」
というもの。

靴磨きをした後、
帰っていく姿はとてもシャンとしていて、
胸を張っていて、ステキな姿になるのだという。

それを日本中でやっていったら、
日本は明るくなると言っていました。

きれいに手入れされた靴を履けば、
きれいな服を着たくなる。
歩き方も変わってくる。

とてもステキな時間をすごしました。
ありがとうございました。
  


Posted by ニシダタクジ at 10:02Comments(0)新潟ヒーロー大学

2008年12月20日

愛媛の銘酒が味わえる

愛媛県酒造組合が
運営している酒屋「蔵元屋」
に連れて行ってもらいました。


立ち飲み屋です。


愛媛県のすべての蔵元のお酒が
1杯100円から飲むことができます。


イチ押しおつまみのもろみ豆腐です。
300円です。


すべての蔵元の酒を飲んでスタンプを集めると
「愛媛の酒」初段の称号が与えられます。
そして壁に名前が載ります。

すげーヒントがいっぱい詰まったお店でした。
以下ポイントを整理
100円で飲める(チャージなし。)1000円で大満足。
居酒屋ではなかなか飲めない大吟醸、純米吟醸クラスがゴロゴロ。
スタンプカードや初段など、女性や若い人にウケる企画。
初段になると壁に名前が張り出される。→人を連れて行きたくなる。

こりゃすごいぜよ!(なぜか土佐弁)  


Posted by ニシダタクジ at 07:17Comments(0)B級グルメ

2008年12月19日

大人の階段

愛媛のNPO法人EYESの事務所にて
EYESの今後について話し合う。
多彩な事業を行っているEYESであるが、
今後の方向性をどうやっていったらいいのか。

ここで、ETIC宮城代表の出番が来る。

宇和島のカッコイイ大人を高校生に伝えていく仕事を
大学生のインターンが動かしている。

そのように、事業のひとつひとつは、
カッコイイ大人への階段をつくっている。
でもそれは眼に見える階段ではない。
気がつくと登っている、そんな階段。

そしてそこに価値があると信じてやっているのだ。

インターンをしたことによって、起業した人が今年は3人出ました。
とか。
あるいはインターンによってスキルアップがこれだけ起こりました。
とか、そういうことでもなく。

EYESに関わっていた卒業生が
このお正月休みに愛媛に帰ってくる、
その事実に代表されるものが
愛媛にとって価値があるのではないか?

経済活性化がすべてのゴールではない。

EYESが目指すのは優秀なコンサルタントではない。

一番大切にしたいことは何か?
これをメンバーが共有して、心から信じて
その道を進んでいくことが大切なのだ。

熱い熱い。
ラスト2時間。

その場にいたEYESスタッフの竹下愛ちゃんが流した涙が、
何かを物語っているように思われた。

この場所を、空間を、時間を共有できたことが
僕はすごくうれしかった。

写真はじゃこ天を食べる松崎館長
  


Posted by ニシダタクジ at 08:13Comments(0)起業家留学

2008年12月18日

CPキャンプ


愛媛・道後温泉に全国で活躍するチャレンジプロデューサーが集結!
3年後ビジョンをつくり、夜は普通の温泉宴会です。  


Posted by ニシダタクジ at 08:45Comments(0)携帯

2008年12月17日

リズムがとれない

高知市内でダンスやバレエ
などを子どもたちに教える
Cielo Clubを訪問。
http://www.cielo-club.com/

Cieloとは、イタリア語で「空」のこと。
代表の門脇さんは、
東京のお芝居の舞台で活躍してきて、
数年前に高知に戻ってきた。
姉御肌でとても行動力がある方です。

門脇さんによると、
最近の子どもたちは「リズムがとれない」
のだという。

その原因は、
・ボールつき
・なわとび
・手遊び
など、子どものころにリズムをとりながら
遊んでいたことをやっていないことだという。

ほかにも、雨に濡れた経験がないから、
雨に濡れるというシーンを演じられない。
「ごっこ遊び」ができないから、想像することが苦手で。

想像するということは、
役割になりきるということ。
それは将来、ビジネスにも役立つのだろう。

「消費する」だけが遊びの大半をしめるようになって、
「生きるチカラ」は確実に低下している。

創造し、想像する遊びを伝えていく必要があるな。  


Posted by ニシダタクジ at 08:22Comments(0)新潟ヒーロー大学

2008年12月16日

高知大学と長期インターン

午後2時、高知龍馬空港に降り立った。
まず目指すは高知大学。

石筒先生の長期インターンに向けての授業に一緒に参加。
「山荘しらさ」の環境負荷軽減のための方策について議論していた。
授業をとっているのはみな、大学1年生。

間伐材を使ったペレットストーブと
カキ殻を使った水質浄化についての発表。
パワポを使ったプレゼンとそれに対する質疑応答。
こういう経験って早ければ早いほどいいのだろうと思う。

中学生、高校生のうちに
プレゼンテーションという舞台を経験することができたら、
大学時代はもっと楽しくなるかもしれない。

講義終了後、石筒先生と池田先生に研究室で
話を伺う。

「アルバイトとインターンはぜんぜん違うよ!」
と池田先生は何度も力を込めた。
単なるアルバイトやボランティアが学生にとって
得るものが少ないのは、フィードバックがないから。

学生が全力でやって、フィードバックを得て、
また改善してやってみて、フィードバックを得る。

その繰り返しが生きるチカラをつけていくのだ。
池田先生はインターンの価値をこう力説する。

高知大学では県内だけではなく、
東京で行った長期インターンシップに関しても
単位認定を行っている。
社会に正面から向き合い、チャレンジするインターンシップ。

経験するのは、早ければ早いほどいいのだろう。
経験した後の学生の変化を、楽しみにしたい。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)起業家留学

2008年12月15日

ありがとう高良さん

沖縄の有限会社ルーツから
約3週間の研修に来ていた
高良法和さんの最終日。
みんなで「だいろの湯」に行きました。

イベント真っ只中の時期。
大車輪の活躍でとても助かりました。

違う視点を持って発言してくれることは
僕の思考にとっても、チームの発展にとっても
とても意味がありました。

印象に残っているのは
「ヒーローズファームは、本当に楽しそうですね。」
と言ってくれたこと。
「日本で一番楽しいんじゃないですか?」

ふふふ。
バレたか。

わがヒーローズファームは
実は日本最高に楽しいチームなんですよ!!!
なんといってもメンバーがいいですから!

本当にその一言がうれしかったです。
ありがとう。

日本最高のチームを沖縄でも作ってください。

その連鎖が確実に次世代を作っていきます。
沖縄の今津さん、沖縄グッズを大量にありがとうございました。


みんなで熱い沖縄をつくってください!  


Posted by ニシダタクジ at 06:45Comments(0)起業家留学

2008年12月14日

目の輝きは取り戻せるか

昨日は
11月29日30日の社長に挑戦セヨ!!
の参加者との飲み会でした。

当日は車だったので
酒を飲めなかったので、
飲み会をするのは初めてということになる。

今回の参加者には
広報の田中朱里の求心力が発揮されて
教育学部生が多かった。

小学校志望の大学生2人に話を聞いていて、
思い出したことがある。

玉川大学のスクーリングに出ているとき。
みんなが小学校の先生になりたいと言っていた。
それは「わかった!」「できた!」ときの子どもたちの
目の輝きは一度見てしまったら、やめられないくらいすごいらしい。
今日の2人もそんな話をしていた。

わかるような気がするな。
人はいつからあの目をできなくなってしまうのか。

いや。
いくつになっても、そんな目を引き出すことは可能なのではないか。

そんな地域社会をつくる手法を
世の中が待ち望んでいると思う。  


Posted by ニシダタクジ at 06:10Comments(0)NPO

2008年12月13日

笑顔あふれる名刺

「社長に挑戦セヨ!!」(11月29日30日実施)
の参加企業でプレゼン大会で優勝した「おせんべい名刺」プランチームの
新潟活版所の似顔絵名刺を作りました。

先週末6日に
デッキーでやまだみつるさんに似顔絵を描いてもらい
昨日にはもう完成です。
ちょっと恥ずかしいですが、大公開!



赤です!
テーマは赤!
肩書きは「情熱係長」です。

作ってみたい方、ご一報ください。

似顔絵名刺「笑顔堂」
http://www.egaodo.com/  


Posted by ニシダタクジ at 06:29Comments(0)日記

2008年12月12日

史上最高のチーム



11月29日30日「社長に挑戦セヨ!!」の
フィードバックセッションがありました。

ひとりからみんなへ
みんなからひとりへ

イベント中に感じたこと。
すごいところ。
あと一歩がんばるところ。
熱いメッセージを順番にもらう。

僕は早いところ終わって、
みんながフィードバックされるのは
とても幸せな気持ちで見ていました。

松ちゃん
星野くん
伊藤くん
松尾くん
瀬沼さん
田中さん
中村さん

そして、ウェブチームのてっちゃんと小雪ちゃん。

いま。
ウチのチームは史上最高です。
これが毎回更新されて、そのつど最高になっていきます。

そうすると、いつの間にか、全国一のチームが
できているんだなあと思いました。

小阪祐司さんの本に出てくる
「神話となるチーム」への第1歩が確かに踏み出されました。

こんな時間を共有できて幸せでした。
ありがとう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:52Comments(0)起業家留学