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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年03月31日

地域の教育力

「地域の教育力」
NPO法人虹のおとを設立した
2002年からずっと僕のテーマはそこにあった。

「地域の教育力」
大人と子どもの関係性。
中学生高校生大学生のキャリア形成。
地元企業を知ること、愛すること。

「地域」を誇りに思うということ。

「地域の教育力」がキーになる。

そのキーをまわさなければ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:22Comments(0)日記

2010年03月30日

11日、朝ごはん始まる・・・

お待たせしました。

まきどき村の人生最高の朝ごはん
いよいよ再開です。

第1回は4日といきたいところですが、
新潟は雪が降ってるし・・・
この日は練習ということで、

旧庄屋佐藤家の
かや刈りの日程にあわせて、
開催します。

4月11日(日)
午前6時~9時

※終了後、旧庄屋佐藤家の屋根を葺き替える
かや刈りが開催されます。
午後3時くらいまでです。(飲み会もあるけど)

かや刈りに参加する地元のおじいちゃんたちの
「地域を愛する心」は一度体感したほうがいいです。
人生が豊かになりますよ。


新潟はまだまだ雪


日本海はおだやかです・・・


28日に初参加の3名。
村民登録してもらいました。

なお。
4日より、2010年度の村民登録の受付を開始します。

まきどき村村民の年貢は1,000円です。

朝ごはん参加費が300円⇒200円になります。
また、月に1度の佐藤家掃除合宿の参加費が1000円引になります。

あなたも村民になりませんか?  


Posted by ニシダタクジ at 06:09Comments(0)まきどき村

2010年03月29日

ヒーローたちの「ファーム」始動

ヒーローズファーム。
それは、ヒーローたちの農場。
たくさんの関係性によって
ヒーローが育っていくフィールド。

宮澤くんが人生の志を立てた3月28日。

ヒーローズファームOBである、
星野くん
松崎くん
郷州さんが終結。

まずはまきどき村で囲炉裏を囲んで朝ごはん。


その後、宮澤くん主催イベント、M-cafeに参加。
イベント終了後に初ミーティングを行った。
現役スタッフとOB達が一堂に会するミーティングとしては
初めての試み。

星野くんがこの1年、考えてきた、
OBがヒーローズファームに、
また関わる学生たちに何ができるのか?
その具体策を実現するための日になった。

OBたちが積極的に後輩に関わり、
そのことで自分たちも成長していく。

ヒーローたちの「ファーム」は
一方的に支援したりされたりする場ではなく、
ひとりひとりが成長する場だ。

そんな「ファーム」が2010年度にいよいよ始動する。

中村憲和が新潟に来て3年。
いよいよ始動です。
全てはあなたのおかげです。
ありがとうございます。

M-カフェでの宮澤くんの最後の宣言を聞いて、
2年前の4月9日の中間研修を思い出していた。

http://hero.niiblo.jp/d2008-04-10.html
「悔しさ、要は自分次第」
とアンケートに書き残した
あの研修が宮澤くんの出発点だったと僕は思っている。

僕はその瞬間、後ろのほうで聞いていた。
中村の一言に場の空気が変わる。
やる気をみなぎらせていった宮澤くんがまぶしかった。

今度はそんな「場」をOBを含め、皆で創るときだ。
よろしく頼むぜ、新時代のファーマーたちよ。  


Posted by ニシダタクジ at 07:04Comments(0)起業家留学

2010年03月27日

エビチリ

燕市(旧吉田町)に
名店には見えないけど、名店がある。

「キナレヤ」
(名前が方言なのか、なんなのか?)

しかーし。
ここのお店の料理は絶品。

いかんせん8時閉店なのがちょっとさびしい。
金曜日くらいはせめて9時までやってほしい。

超オススメは、
エビ塩ラーメン。

あんかけのエビと野菜が
塩味のやさしいスープにマッチしている。

特にエビは、
食べると、

「ダイヤモンドだね~!AHAH、いくつかの場面~♪」

と歌い出したくなるくらい、プリプリなんです。(古っ)

ということで、
僕の念願だったここのエビチリを食べるという夢が
昨日実現しました。



こりゃうめ~~~!!

絶妙の辛さ~!

ビールのみたい~!!

4月になったら結婚して吉田に引越しの村長と飲みに来るしかないな。  


Posted by ニシダタクジ at 04:36Comments(0)B級グルメ

2010年03月26日

人が運んでくる

「運とお金は人が運んでくる。」

だから。
半径3m以内の人をみんな
自分の応援団にしていくこと。

自分の周りの人をみな、
自分の応援団にすることができるなら、
全ての夢は実現する。

そうか。
これは、すごい成功原則だなあ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:18Comments(0)日記

2010年03月25日

3日間で「農」を伝える

25日から、高儀農場で
農業研修を受ける東京の大学生2人。

高儀農場の農場長
高橋泰道さんからのメッセージが熱い。

世界には飢餓に苦しむ人もたくさんいるかもしれないけど、
日本の食糧だって危ない。

農業は絶対になくならない仕事だ。
たった3日間で農業のことなんて
分からないと思うけど、
どんな仕事に就くのであっても、
「農業がなくては生きていけない。」
それを少しでも感じ取って、
この3日間の体験を生かしてもらいたい。

3日間の農業体験。
それでも、高儀農場は全力でぶつかってくれる。

日本の農業は彼らが支えているのだ。

そんな機会に恵まれた2人が3日後にどんな顔を
して登場するか、とても楽しみだ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:59Comments(0)農の未来

2010年03月24日

スポーツ携帯



色に負けて、買ってしまった。
ヒーローズファームカラー携帯。

スポーツ携帯ってなんだ?  


Posted by ニシダタクジ at 06:30Comments(0)日記

2010年03月23日

牛すじ

魚沼のお父さんのこだわりの逸品。

牛すじ煮込み。

これを頂いてきて、鶴の友と合わせる。

これは、美味しい。

お父さんの料理は、
どう見てもお酒にぴったりなのだが、
なぜか、1滴もお酒を飲めない。

だから、魚沼に行くときは、
自分でお酒を買って、持ち込まなければならない。
他にもいろいろ、ビールにも日本酒にも
ぴったりな料理が待っている。

田植え、手伝いに行きませんか?  


Posted by ニシダタクジ at 06:26Comments(0)日記

2010年03月22日

創るということは

5月8日9日。
まきどき村の朝ごはん会場としても
有名な旧庄屋佐藤家で、
1人芝居「土佐源氏」が開催される。

なんと1129回目・30回目の公演。
40年間もずっと演じられている。

演じるのは坂本長利さん。
1929年生まれ。
なんと80歳だ。

昨日、佐藤家保存会の斉藤文夫さんが
東京での土佐源氏公演を見て、
興奮気味にその魅力を語ってくれた。

そして、みなにチラシを配りながら、
公演への参加を呼びかけた。

倉本聰さんがコメントを寄せていた

昔、坂本さんに小さな献詞を書いたことがある。

創るということは遊ぶこと
創るということは狂うこと
創るということは愛すること
創るということは生きるということ

坂本さんと仕事をしていてその言葉が浮かんだ。

~~~ここまで。

そんな土佐源氏は
5月8日9日
西蒲区福井の旧庄屋佐藤家で
開催です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:31Comments(0)まきどき村

2010年03月21日

バイトですか?

大掃除。
聖域なき構造改革、と称して、
甲斐くんと一緒に裏の物置を掃除。
10年前の竹炭が多数発見された。

少し遅くなったお昼を買いに
甲斐くんと巻のスーパー河治屋まで歩く。

その目の前に、
知る人ぞ知る、パン屋
「平松パン屋」さんがある。

そういえば、
巻の吉井くんが、
平松パン屋が美味い、
と言っていたっけ。

甲斐くんとふたり、平松パン屋へ。

「ピンポンピンポーン」
とお客さんが入ったことを知らせるベルが鳴る。
おばあちゃんが奥から出てくる。

「人気なのはなんですか?」
と聞くと、サンドイッチとカステラパンだという。

そして、おばあちゃんは一言。

「バイトですか?」

と一瞬固まる僕と甲斐くん。
僕は
「いや、大掃除で・・・」
みたいなことを言った。

ば、バイトってなに?
どういう意味。

1秒後に気づいた。
そうだ。
物置の掃除のために、甲斐くんはマスクをしていたし、
俺は首にタオルを巻いている。

それを見て、おばあちゃんは「バイトですか?」
と言ったのだ。

しかし。
気になるのが、そのおばあちゃんは
「バイト」を何だと思っているのだろうか。

タオルとマスクをしている若者=バイト
という方程式なのか。

だとすると、
正しい答えは
「バイトですか?」
「ええ、そうです。」

そんでもって、ばあちゃんからの次の言葉は
「晴れてよかったね。」か
「がんばっているね~。」
と来るはず。

間違っても、「何のバイトか?」
は聞かれない。

ばあちゃんにとって、
タオルとマスク=「バイト」なのだ。
その内容には興味がない。

分析するに、
おそらく以前に、お店にお昼ごろに
タオルを巻いた若者がやってきて、
おばあちゃんが、「今日は何してるのか?」と聞いたら、
「バイトです。」と答えた若者がいるのだろう。

日記を読んでいる皆さん。
平松パン屋で
「バイトですか?」と聞かれたら、「はい、バイトです。」
と答えてみてください。
そんでもって、おばあちゃんの次のリアクションを教えてください。
よろしくです。  


Posted by ニシダタクジ at 08:05Comments(0)日記

2010年03月20日

最高の修了報告会

起業家留学第4期修了生。
タナカアカリ。
新潟大学教育人間科学部4年。

ちなみに彼女は、第2期修了生でもある。
つまり、2度目の「起業家留学」をしたということ。

通算すると1年もの間、
彼女は花の女子大生生活とはほど遠い、
厳しい言葉や挫折のあふれる日々を
過ごしていたのだ。

そんな彼女の修了報告に僕は、胸が震えた。

1枚のチラシのひとつひとつの言葉を
「誰がいつこのチラシを見るのか?」
「読んだ人にどんな行動を起こしてもらいたいのか?」
「強調すべき点はどこか?」

など、考えつくしてチラシを作っている。

それか!
と思った。

2月の中旬の東京での研修の前に、
彼女がわずか1日で作ってくれたチラシに、
衝撃を受けた。

その衝撃は、デザインが素晴らしかっただけではなく、
ひとつひとつが考えつくされていたから。
そこに「想い」が詰まっていたから。

タナカアカリさん。
あなたは、起業家留学生として、史上最高でした。

それは、決して今のスキルや成果や当事者意識という結果に対してだけではなく、
あなたが入ってきてからの悩める日々、
再び帰ってきてからの先輩としてのパフォーマンス、
その全てが「起業家留学」の目指すべきものを体現していました。

そんなことを感じながら。
また、中村憲和の放つ質問があまりにも素晴らしくて、
修了報告会という空間が、素晴らしいものになったことを
ただただみんなに感謝します。

タナカアカリさん、
そしてチームメイトのみなさん。
素晴らしい時間をありがとう。

出会いがあるから人生は素晴らしく
別れがあるから人生は美しい。

さあいこう。
次の旅へ。



  


Posted by ニシダタクジ at 07:39Comments(0)起業家留学

2010年03月19日

新潟せいさく所

5年前の春。

「仕事の枠を超えて、新潟市のために何かしたい」

仕事開始から3日目。
そんなことを本気で話していた2人が出会った。

「所属を超えた視野を持ち、地域課題や行政課題を自ら発見、調査および議論し、
それぞれの実務の場および「やろてば新潟」等において提案を行う」
などを活動の柱とした自主勉強会グループ「新潟せいさく所」が発足。

2週間に1度、2時間ずつ。
月に4時間。年間48時間。
10年で480時間。20年で1000時間。
新潟市のために、何かを考えよう。

そんな想いで集まった若手グループ。
なんだか熱い空気を感じてうれしかった。

今年は動きますよ。
楽しみです。

  


Posted by ニシダタクジ at 06:32Comments(3)NPO

2010年03月18日

かとうゆういち旅立ち

笑顔写真家、かとうゆういち。
新潟ヒーロー大学、初代講師。

ついに旅立ちの日を迎えた。
2年間、日本一周をした後に、
本を出版する。

そんな夢に向かっていく男が
作り出す空間に、
心を持っていかれた。

そんなかとうゆういちが
10日間の巻生活から旅立ちました。

次は九州です。



また、会おうぜ。  


Posted by ニシダタクジ at 05:35Comments(0)日記

2010年03月17日

居所がいい

会津美里町役場にて、
会津本郷焼の今後のプロデュースを行うための
会議に参加。

会津本郷焼は
14の窯元がそれぞれ独自の作風で
作っている個性豊かな産地。
これを活かした形でのプロデュースを
ということを話し合っていた。

その帰り道。
登り窯の宗像窯に立ち寄る。
http://www.munakatagama.net/

まずは伝統のニシン鉢の風格に度肝を抜かれる。


第8代目の宗像利浩さんに話を伺う。
シビれるフレーズを何度も聞きました。
いちばん印象的だったのが冒頭の一言
「居所がいい」

400年の伝統、会津本郷焼。

その焼きあがった器は、
写真だけでは味わえない何かがある。

それは、まさしく「誇り」だった。

手に持ったときの持った感じ。
手にしっくりくるあの感じ。

手に器を持って食べるのは、
日本のほかにはあまりないそうだ。
だからこそ、持ったときの重さ、手の感じ方を
含め、五感で感じることができるのだ。

器は生きている。
作りながら生命を吹き込んでいく。

そんな「誇り」を感じ、また僕は、日本が好きになりました。
  


Posted by ニシダタクジ at 05:47Comments(0)日記

2010年03月16日

帰ってくる店

孫娘が描いた、店主の絵。
神社で撮った記念写真。

そんなものが店内に飾ってある店。
郡山駅前のラーメン屋さん「大番」。

市内の本屋さんのオススメで
行ったここの名物は「にんにく味噌ラーメン」

刻まれた歴史を感じさせる二人の笑顔。

ここは、「帰ってくる店」なんだなあ。

高校生のときに、
こんな店で食べていたら、
いくつになっても、ここに帰ってくる。
昔に戻れるお店。

大番。
ラーメンよりも2人の写真を撮りたかったです。
  


Posted by ニシダタクジ at 05:51Comments(0)B級グルメ

2010年03月15日

囲炉裏の火

佐藤家保存会の総会。
そして懇親会。

ホントはみんなと飲みたかったのだけど、
子連れのため、断念。

囲炉裏の部屋で
おばちゃんたちと語っていました。



囲炉裏の火って楽しいね。  


Posted by ニシダタクジ at 06:30Comments(0)まきどき村

2010年03月14日

うめやん×情熱米×愛情にんじん

うめやんカレーとの夢のコラボが実現です!


うめやん(本物)です。


高儀情熱米使用と書いてあります。


ファンにはたまらない、中原ニンジンとのコラボです。


僕はレッドカレーにしました。


ピリッと辛くて美味しいです。  


Posted by ニシダタクジ at 07:58Comments(0)B級グルメ

2010年03月13日

かとうゆういちという生き方

かとうゆういちくんの
笑顔写真で埋め尽くされた部屋。
その空間に足を踏み入れると、
なんとも言えない感情がこみ上げてくる。

「日本中を、世界中を、笑顔でいっぱいにしたい。」

と真顔で語るかとうゆういちがまぶしい。

かとうくんは、1つの地域に入り込んで
滞在をしながら、人間関係をつくり、
そこで最高の笑顔を引き出して、カメラに収める。

そんな旅を1年間続けてきた。

いま。
大学を卒業し、「夢」の道を選んだ彼の
写真展が開催されている。

かとうゆういち。

言葉は要らない。
ただ、この空間を感じて欲しい。

そんなステキな男です。

13日14日、内野6区集会所(お菓子「松月堂」となり)
で写真展開催中。

13日14時からは
観音様集会所(西区役所内野出張所となり)
にてかとうゆういちトークライブがあります。

お昼にはうめやんカレーもご用意して
お待ちしています。  


Posted by ニシダタクジ at 06:17Comments(0)新潟ヒーロー大学

2010年03月12日

夢のコラボ

農家ファンクラブメンバーに
とっては夢のコラボが13日に実現する。

屋台カレー最高峰の「うめやんカレー」が
西区内野に初登場!
新潟ヒーロー1日大学のランチを飾ります。

しかも、それだけではありません。

なんと。
ごはんには、高儀情熱米を使用!!
玄米ファンのために玄米もご用意。

そして、
定番の牛すじカレー(500円)に加えて、
本日のカレーは

中原さんの愛情ニンジンを使用した
情熱・愛情にんじんカレー(550円)

やばい~
めっちゃ食べたい~。

しかも~~~!!!
欲張りなあなたのために
両方を載せた、スペシャルカレーを600円で
提供します。

ファンクラブにはたまらない。
夢のコラボをご堪能下さい。

場所は内野駅を下りて、
次の角を左に曲がり、区役所出張所を越えて
左側に見えてくる観音様集会所の中です。

時間は11:30~13:30
うめやんカレーの屋台を発見してください。


  


Posted by ニシダタクジ at 06:21Comments(0)日記

2010年03月11日

情熱!高儀農場

産業振興センターに
13日のうめやんカレー用の
お米を取りにいきました。

この日は第四銀行主催の
ビジネス見本市。
たくさんの人でごった返していました。


きました!
高儀農場の若頭、農場長の高橋泰道さんです。


情熱米もばっちり並んでいます。


ソーセージが美味しいんですよ、また。

高儀農場の高橋社長が語る
農家トークセッションは13日午前10時~です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:08Comments(0)日記