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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年06月30日

迷わず進め正直の道

冒険家大場満郎さんの言葉。
総踊りの能登さんが大学生たちへの
メッセージカードに書いていた言葉。

迷わず進め正直の道

「生きている」
それは、正直の道を歩いているということ。
まっすぐに、純粋に、歩いていること。

踊りの瞬間。
生命が躍動する瞬間。
そこにはまっすぐな瞬間がある。
すばらしい道ができる。

もし。
世の中の人ひとりひとりが
正直の道を歩き始めたなら。
それが希望なのだろう。

子どもたちの目の輝きが変わるのだろう。
周りの大人の目の色が変わるだろう。

地域に希望を生み出していく。
その手段としてもっとも有効なのが
正直の道を歩き始めることなのかもしれないと
強く思った。

僕も歩こう。
正直の道。  


Posted by ニシダタクジ at 21:42Comments(0)日記

2009年06月29日

生きる

「社長の挑戦セヨ!!」
~自分の限界を超える48時間~
が終わった。

6回目を数え、
過去最高のイベントになったと
思っている。

それを作ったのは
徹底した事前準備と
社長の参加意識を高める工夫だった。

実行委員長の瀬沼さんと
それを支えた中村さんの熱意が花開いた。

参加社長の1人である
株式会社サイトの能登さんが
注入してくれた炎が、
2人が仕掛けた舞台の上で、参加者の心に火を灯した。

なんのために生まれ。
なんのために生きるのか。

お祭りとは、
それを1年に1度思い出し、また問いかける舞台だと
能登さんは言った。

僕たちがやったのは、
大学生に向けてのお祭りだった。

みんなが、問いかけた。
僕も、問いかけた。

そうだ。
仕事は、人生は、
「生きる」ことを重ねていくことだった。

「生きてるぜ!」と体の底から
湧いてくるパワーをみなぎらせながら、
毎日を送ることが、どんなに幸せで
また必要なことかを改めて思い知った。

参加者が、スタッフが、涙を流す。
くやしいと叫ぶ。

すばらしい空間を創ってくれた実行委員長の瀬沼さんに
それをひたすら支えた中村さんに
火をつけてくれた能登さんに
それを広げた梅沢さんと佐久間さんに
裏方を支えた宮澤くんに
ムードを作ってくれた高崎さんに
前日準備を手伝ってくれた秋乃ちゃんに
元気なすばらしい司会をやってくれた朱里ちゃんに
みんなが懇親会をしている中で片付けていた森田くんと俊也に
イベントを見ずにひたすらにエンディングを作ってくれた片桐くんに
カメラマンを全うした成島くんに
振り返りで自分をさらけ出した小室くんに
長岡から駆けつけてくれた星野くんに

ありがとう。

「生きる」ことを
今日から始めていこう。
毎日を燃焼させていこう。

僕が僕であるために。  


Posted by ニシダタクジ at 15:20Comments(0)起業家留学

2009年06月02日

ブログ一時お休みのお知らせ

北海道大学。
午前6時半。
散歩に行ってきました。

クラーク博士に会いに行ってきました。
12年ぶりです。

森の中に立っていました。


Boys Be Ambitious!
少年よ、大志を抱け。

と呼びかけています。
それにしても、北海道大学農学部、
ものすごく威厳のある建物でした。
さすが札幌農学校が母体。

農学部があんなにカッコいいなんて。
高校のときに知っていたら、きっと
第一志望でした。

さて。
皆様にお知らせです。
一部告知関係記事を除き、
6月いっぱい、ブログ更新を一時お休みします。

いろいろと私の中で
アウトプットせずに考えてみようと思います。
7月1日に再開予定です。
よろしくお願いいたします。  


Posted by ニシダタクジ at 07:26Comments(0)日記

2009年06月01日

札幌オオドオリ大学

札幌オオドオリ大学。
昨年、シブヤ大学のつくり方学科で
ご一緒した人たちと再会。

おいしい
カプチーノを飲みながら


札幌オオドオリ大学構想を
聞いておりました。

ポイントとなるのは、
・看板となる人と広報力
・授業のコーディネートと授業の質
・資金調達力

の3つをどううまくやっていくか。
そして、東京や全国の仲間と
どう連携が可能か?
そんな話に混ぜてもらいました。

コミュニティとあまり縁のない
20代に、「学び」を軸にしたコミュニティを提供している
のがシブヤ大学。
最後は妄想な話が展開。

シブヤ大学で北海道の物産を、
ファンドレイジングパーティーなんかを
したら面白いんじゃないか。

札幌の出身者が必ずいるわけだから、
東京で北海道出身者にアピールする場を
持つのもいいんじゃないか。

そこで、金だけじゃなくて、
いろんな技術や人のネットワークを
手に入れたりするのは、
シブヤ大学と同じ枠組みでやるところの
強みではないかというように言っていました。

なるほど。
東京を活かしていく。
そんな発想もできそうです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:27Comments(2)新潟ヒーロー大学