2010年03月13日

かとうゆういちという生き方

かとうゆういちくんの
笑顔写真で埋め尽くされた部屋。
その空間に足を踏み入れると、
なんとも言えない感情がこみ上げてくる。

「日本中を、世界中を、笑顔でいっぱいにしたい。」

と真顔で語るかとうゆういちがまぶしい。

かとうくんは、1つの地域に入り込んで
滞在をしながら、人間関係をつくり、
そこで最高の笑顔を引き出して、カメラに収める。

そんな旅を1年間続けてきた。

いま。
大学を卒業し、「夢」の道を選んだ彼の
写真展が開催されている。

かとうゆういち。

言葉は要らない。
ただ、この空間を感じて欲しい。

そんなステキな男です。

13日14日、内野6区集会所(お菓子「松月堂」となり)
で写真展開催中。

13日14時からは
観音様集会所(西区役所内野出張所となり)
にてかとうゆういちトークライブがあります。

お昼にはうめやんカレーもご用意して
お待ちしています。  

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2010年03月10日

ヒーロー大学、開校

今週木曜日11日~14日。
ついに新潟ヒーロー大学、開校です。

新潟ヒーロー大学は、中高生のための大学を
地域の大人と大学生の力で創っていくプロジェクトです。

新潟市西区内野地域を中心に、
「食」「農業」「芸術」をテーマに、
様々な講座や体験活動を行っていきます。
※活動はまだ不定期です。

3月11日~14日 11:00~19:00(最終日は~17:00)
笑顔写真家 かとうゆういちさんによる
「笑顔写真展~幸せはすぐそこにあった」
@内野6区集会所(内野駅徒歩5分)



3月12日 14:00~16:00
農家ファンクラブ2010年活動計画づくり

3月12日 17:00~20:00
ホワイトデーにニンジンスイーツを!料理体験
@西地区公民館3F 調理実習室で開催
参加費 600円(幼児無料)

3月13日 10:00~11:30
農家の想いを聞く、トークセッション
@観音様集会所(2番町自治会館)

3月13日 11:30~13:30
出張販売うめやんカレーを食べる。
農家ファンクラブ×うめやんカレーのスペシャルメニューです。
@観音様集会所
カレーは500円(牛すじ)、550円(にんじん)、600円(ダブル)の3種類です。



これがうめやんカレーだ!!

3月13日 14:00~16:00
「地域の笑顔を増やすには?~学びの連鎖がまちを創る」
かとうゆういちさんをゲストに、地域の学びの場づくりについて、話を聞きます。
@観音様集会所

<笑顔写真家 かとうゆういちプロフィール>
1986年2月17日生まれ。
新潟大学教育人間学部を卒業後、『日本一周笑顔の旅』に出る。
平成22年3月現在で、旅を始めて12カ月目に至る。
日本中の「笑顔」と「幸せ」にピントを当ててシャッターを切り続けている。
2011年春、笑顔写真集を出版予定。

<農家トークゲスト>
高儀農場・高橋治儀さん
北区新崎で2010年3月にスタートする高儀農場ファンクラブ。
高橋治儀さんは、昭和28年生まれ。農業高校卒業後の昭和47年に就農。
昭和60年ごろからトマトの節水栽培に取り組む。
平成12年には、「産地直食」のレストラン「ラ・トラッタリア エストルト」を開業。
ズームイン朝で取り上げられるなど、大反響を呼ぶ。
稲作部門でも特別栽培農産物の認定を受けている。

主催:NPO法人ヒーローズファーム
※この事業は独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、実施しています。   

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2009年12月17日

そんなひとりに私もなりたい

「すくーる・らくだ」を運営する、
平井雷太さんの有名な詩がある。
「新・教育者宣言」

人を教育によって変えられると思っている人は教育者ではない
この子には私が必要だと思い込ませて
その人から離れることができないように
あなたのおかげで今があると思い込ませて
人の心をからめとっていく人も教育者ではない

人から感謝され尊敬される人は教育者ではないのだ
教育者とは、いついかなる場所に立ったとしても
そこに育ちたいと思っている人がいたとき
その人が何々ができる、何々ができないと無関係に
その人が潜在的にしたいと思っていることを
スッと提案できる人なのだ

相手がその提案に乗らなくても何の不満も残らない
相手が提案にのって
何かができたとしても決して恩を売らない
たまたま、その人が勝手にその提案に乗っただけ
私と無関係と心底思える人が教育者だ
そんな人がいる場所には主従関係も奴隷関係もできない
似た者同士で群れることもない、セクトもできない
時間と空間を越えて、個と個の関係だけができていく

ふと、こんな詩を思い出しながら、
高校時代のたこ焼き屋さんをまた、思い出していた。

ヤンキーのたまり場だった、
駅前の小さなたこ焼き屋さん。
スナックを改装することなく、
たこ焼きを焼き、駄菓子を売っていた。

地元高校生のたまり場となっていた。

僕は部活がなくて、早く帰れるときに、
その店に行っていた。

おばちゃんは元スナックのママだったから、(推定)
話を聞くのがすごく上手だった。
よく、学校であったことやテストのことなんかを、
話している高校生がいた。

僕はヤンキーたちがいる時間にはビビって行けなかったけど、
きっと、ヤンキーたちは話を聞いて欲しくて、
このお店に行ったんだ。

自分が思っていること。
うまくいかないなと感じていること。
将来への不安。

そんなのをひっくるめて、
あのおばちゃんが受け止めていたのだろう。

そのおばちゃんが感謝され、「恩師」になることはない。
単なるたこ焼き屋のおばちゃんなのだから。

そういう、「恩師」とは、呼ばれないような、
単なるおばちゃん、おっさんの存在が必要なのだ。

僕がたこ焼き屋のおばちゃんを思い出すように、
10年後に、そういえば、
変なおっさんいたなあ。
と振り返るような、そんな存在が必要なんだ。

そんなひとりに私もなりたい。


そして、僕が行っていたたこ焼き屋さんのような場所が
まちに無数にあって、
中学生・高校生のたまり場となって、
そこで、新たなチャレンジの機会を平井雷太さんの言うように、
スッと提案できるような、そしてそれを自然にやっていけるような、

そんな、「新・教育者」のあふれる地域社会を創るんです。

「時間と空間を超えて、個と個の関係だけができていく。」

その連鎖が、未来を創っていくのだと僕は思う。

そういうひとりに私もなりたい  

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2009年09月03日

15歳

いよいよ政権交代。
社会全体が大きな変革期を
迎えているようだ。

そんな時代を
15歳はどうやって生きているのだろう。

今朝の新潟日報に、
市立の小中学校の不登校数が掲載されていた。
2008年度の新潟市内の不登校の児童生徒数は848人。
小学校1年生~中学校3年生までの合わせた数。

不登校率は
小学校で0.35%
中学校で3.12%。

中学校では32人に1人が学校に行っていないことになる。

どう生きたらいいのか?
何に人生を賭けたらいいのか?

それは、どう働くのか?
とは、少し違った問いになるのだろう。

激動の世の中を生きている彼らの感性は、
何に価値をおいているのだろうか。

僕の15歳は、
ドラマ「スクールウォーズ」と共にあった。
イソップの死に、
人生の意味を問いかけた。

答えのない問いに、
つぶされそうになった。

あのときに。
そんなテーマで、誰かと話ができていたら。

何に人生を賭けるのか?
を輝ける大人に聞いていたら。

大学時代に旅した農家のおっちゃんのような、
信念を貫いて、自分の道を歩んでいる人に出会っていたら。

15歳は自分の未来創造へと
悩みながらも歩き出しているのではないだろうか。

いま。
僕が、15歳にできることはなんだろうか。  

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2009年06月01日

札幌オオドオリ大学

札幌オオドオリ大学。
昨年、シブヤ大学のつくり方学科で
ご一緒した人たちと再会。

おいしい
カプチーノを飲みながら


札幌オオドオリ大学構想を
聞いておりました。

ポイントとなるのは、
・看板となる人と広報力
・授業のコーディネートと授業の質
・資金調達力

の3つをどううまくやっていくか。
そして、東京や全国の仲間と
どう連携が可能か?
そんな話に混ぜてもらいました。

コミュニティとあまり縁のない
20代に、「学び」を軸にしたコミュニティを提供している
のがシブヤ大学。
最後は妄想な話が展開。

シブヤ大学で北海道の物産を、
ファンドレイジングパーティーなんかを
したら面白いんじゃないか。

札幌の出身者が必ずいるわけだから、
東京で北海道出身者にアピールする場を
持つのもいいんじゃないか。

そこで、金だけじゃなくて、
いろんな技術や人のネットワークを
手に入れたりするのは、
シブヤ大学と同じ枠組みでやるところの
強みではないかというように言っていました。

なるほど。
東京を活かしていく。
そんな発想もできそうです。  

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2009年05月22日

共演

ちょくちょく顔をあわせてはいたのがだが、
なんとビックリ。今回が初コラボ。
清水隆太郎さん。

元小学校の先生。
「えにし屋」で
様々な研修活動などを行っている。

ミーティング後の
ミスタードーナツでのお茶会。
アイデアがどんどん出てくる。
これは楽しい時間となった。

せっかく高校に行くのだから、
イベントのPRだけじゃなくて、
何か、集めて来たい。

夢を集めてきてはどうか。
高校生の夢を書いてもらって、
それを集める。

夢が書けない人は、
このイベントにくればヒントがあるかも。
なんて、チラシに入れたら面白い。

などなど。
そんな妄想的な話を1時間ちょっと。
なかなか楽しい時間だった。

普段、顔を合わせない人とコラボする。
それって、やっぱり盲点が外れる。

初の共演、楽しんでます。  

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2009年04月16日

タテマチ大学!

「僕も大学を創りたい」
シブヤ大学の取り組みを知ってから、
フツフツとこみ上げてくる思い。

学校じゃない学校を創りたい
ってずっと思っていたけど。

それは学校じゃなくて、大学だった。
中学生・高校生のための大学を
僕は創りたい。

なんと。
この春。
金沢の街中に小さな大学がオープンした。

「タテマチ大学」
http://www.tatemachidaigaku.jp/

街の達人や
地元のアーティストたちが
授業を行う。

レゲエアーティスト
プロ和太鼓奏者
会社の社長
南極観測隊の元メンバー

などなど多彩な顔ぶれの授業が
土曜日の夜18:00から行われている。

スゲエ。
ということで今回見に行ってきました。


金沢の繁華街の中、竪町にあります。
いきなり黒板です。
そしてこの大学の仕掛人、STIカレッジの森さんです。


教室はこんな感じ。
手作りでレトロ感があります。
なつかしい雰囲気。



協賛企業のグッズです。
30を超える企業が協賛しています。


タテマチ大学オリジナルグッズなどです。

なるほどなるほど。
なんだかとってもワクワクしてきました。
新潟は建物のある大学にはならないと思うけど、
やりますよ~。新潟ヒーロー大学。  

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2009年04月12日

レジェンド・チーム・ミーティング

農家ファンクラブチームができたので、
月に1度の全体ミーティングを開始しました。

名づけて
「伝説となるチームのための会議」
レジェンド・チーム・ミーティング
略称は、LTMTでお願いします。

起業家留学事業部と
農家ファンクラブ事業部が
進捗状況の確認と
「なぜ、私たちはやっているのか?」
「どこを目指しているのか?」を考える、そして共有する場所。

やっぱり内部の人だけで見ていると、
いろんな盲点(スコトーマ)ができちゃっているから
少しだけ知っている人からいろんな声を聞くのは
すごく発見があります。

このミーティングをとても楽しく、
将来を思い浮かべ、ワクワクするミーティングにしたいです。
そして僕たちは神話になります。  

Posted by ジョニー at 07:19Comments(0)TrackBack(0)新潟ヒーロー大学

2009年04月10日

熱く生きたい

「熱い仲間に出会いたい。」
「そして自分も熱く生きたい。」

潜在的にそう思っている大学生って
どのくらいいるのだろうか。

僕は相当数いるのではないかと
思っている。

その大学生が
チャレンジのトリガー(引き金)を引くのは
いつだろうか?

出会ったとき。
やっぱりこれがいちばんなのだろう。

そういえば僕もそうだった。
大学に入りたての頃の僕は完全に腐っていた。
「大学に来てまでゲームの話かよ」
って日常会話にうんざりしてた。

そして。
ただ現実から逃げ続ける2年を過ごした。

そして、僕は出会った。

全国農業系学生ゼミナール連合全国大会。
農学部の同級生が薦めてくれたイベントだった。
東京・代々木オリンピックセンター。
全国から農業に熱い学生たちが集まっていた。

衝撃の出会い。
筑波大学の石井先輩。

すごかった。
ただすごかった。

負けた。
心から負けた。

あの日。
僕は出発点に立った。

アクションする。
それを決意した。

人生を変えるのはやっぱり出会いだ。

そんな出会いを生むコミュニティをつくることが
僕の仕事なのではないだろうか。

年に数回のイベントだけでなく、
日常的にそんな出会いを生んでいけるコミュニティ。

何かを始めていることだけじゃなく、
始めようと動き出していることにも価値があると
伝えていくコミュニティ。

熱く生きたい。
熱い仲間と熱いチャレンジをしたい。

そんな想いに応えられるニイガタを一緒に創ろう。  

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2009年04月07日

教育の舞台

原点は何か。
どこに向かっているのか?
ついつい。
日々の作業に追われて忘れそうになる。

「教育の舞台」
を学校外の様々な空間で創り上げること。

学びたくない人が学べる空間。
学びたい人も学べる空間。

気がつくと学びになっている空間と時間。
そんなものを創り出すこと。

企業、そして社長。
これは大きな学びの場だ。
人生そのものが大きな学校だとしたら、
会社の果たす役割は大きい。

農業、そして農家。
幼いころにたくさんの人たちと触れ合ったり、
食の原点を思い出すことは、
大きな学びの場として機能していくだろうと思う。

地域、そして地域の大人たち。
それぞれが輝いて、人生を送っている。
ひとりひとりに哲学がある。
そこに触れることは自分自身の人生を考えることに
つながっていく。

学校空間ではなかなかできないけど、重要なこと。

まずひとつは商売体験。
モノを売る。
そして実際に稼ぐ経験をするということ。

次に異年齢チーム体験。
ひとつのプロジェクトに対して
様々な年齢の人と一緒に取り組むこと。

この2つはなかなかできないけど、
すごく重要なことのように思う。

企業で、農家で、地域で、
そのような場をつくっていく。
そしてそれを仕組み化していく。
それがヒーローズファームが考える
「ヒーローを生んでいく農場」です。  

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2009年04月02日

d-laboに行ってきた

六本木。
東京ミッドタウン。
そこにいるのも不釣合いな
感じで緊張してしまうのだが。

この前会った
ジャパンプロデューサー小山さん
に紹介された
スルガ銀行の「d-labo」に行ってきました。
http://www.d-labo-midtown.com/index.php

うーん。
すげー。

とにかくすげー。
視覚的にも、内容も、洗練されている。

徹底して丸。
角ばったものがない。
これはアイデアを生まれやすくするため。

年ごとのヒットしたものや出版された本などが
見ることができるディスプレイが入り口に。
世界の人々の夢を見ることができるものが中央に。

一番奥には
「引き出し型ギャラリー」という
おもしろい取り組みがありました。

そしてなんといってもいちばん面白かったのは、
ブックディレクター幅さんが選んだ本たちのライブラリー。

「働く」とか「環境」とかのテーマで
並んでいるのだけど。

「働く」っていうコーナーが特にすげー。
いきなり「建築家の仕事」とかいうのがあるし。
これは何時間いても本読んで過ごせます。
ステキです。

また行きます。

就職活動で東京にいっているみなさん。
ぜひ行ってみてくださいね~。


これの「ちょいダサ」バージョンを
新潟でやろうと思います。

しかも無数に。
100ヵ所くらいあると熱いっす。  

Posted by ジョニー at 06:46Comments(0)TrackBack(0)新潟ヒーロー大学

2009年03月30日

日本を洗濯してやる

と言ったのは坂本龍馬だったような。

さてさて。
北海道から帰ってきて
新聞をまとめ読み。

26日付けの新聞にこんなことが。

洗剤の使用量を2倍にしたらどうなるか?

×汚れがよく落ちるが色落ちしやすい
○汚れの落ち方はほとんど変わらない

ということなのだが、
正答率はわずかに26%だったという。

洗濯したことないんだな~。

いや。
それとも、めやすに対して
「2杯入れちゃえ~」という冒険をしたことがないのかな~。

とにかくも。
実生活の経験がないから、
「学校でも体験的に理解させたり実生活に応じた指導が必要」
としているそうだ。

実験あるのみ。

夏休みの自由研究ってのを
ひたすら1年を通してやる
サークルって面白いなあと思う。

小学生と中学生と高校生がペアになったりして。

気になったことをひたすら調べる。
アリの穴をつぶしたらどうなるか?とか。

それを日々、ブログにアップとかしたら、
意外と面白いサイトができるかもしれません。

いちばん汚れが落ちる洗剤はホントは
どこの洗剤なのか?
そして、なんという成分が実は効いているのか?

知りたいです、ホントに。  

Posted by ジョニー at 06:10Comments(0)TrackBack(0)新潟ヒーロー大学

2009年03月04日

d-labo

昨日。
シブヤ大学つながりで知り合った、ジャパンプロデューサー・小山さんと
チャレコミつながりで知り合ったエンターテイナー・澤さんとランチミーティング。
当日に決まったご縁によって、ステキな時間と空間が演出された。

いちばん盛り上がったのは、
スルガ銀行が東京ミッドタウンで展開する、
「d-labo」の話。
http://www.d-labo-midtown.com/concept.html

「d-labo」とは
dream laboratoryのこと。

ギャラリー、ライブラリー、そして相談ブース。
さらにはさまざまなイベントやセミナー。
夢をかなえる手伝いをするというコンセプトで、
広く開放されている場所。

しかもライブラリーの本の選定は
あのツタヤ六本木などを手がけた
ブックディレクター、幅允孝さん。
夢、環境、お金にまつわる本が並んでいる。

どこかで聞いたことがあるような話だ。
本屋、相談スペース、カフェ、ワークショップ、塾、劇場、、、
ああ!
こういうの、やりたい!

小山さんがずっと温めて企画が
僕に出会って、復活してきたのだという。

d-laboのちょっとダサいやつが
新潟にあったらステキだ。
しかも無数にあったらステキだ。

実はそれが、
ヒーロー大学改めミナト大学構想
なのかもしれない。

カフェ、クレープ屋、たこ焼き屋。
まちにある無数の場所が
中高生が夢を見つけ、語り、チャレンジを始めていく場になっていく。

四ッ谷駅に近いビルの3階の小さなカフェで、
またひとつ、夢にかかる雲が晴れていく。  
タグ :d-labo

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2009年02月07日

アートから始まるコミュニケーション

コミュニケーション力。
いま、もっとも必要とされる力。

では。
どのようにそれを鍛えていくか。
同世代、同学年との
結びつきだけでは鍛えられないチカラ。

まきどき村を始めたとき。
「こんなに素晴らしいコミュニケーションツールはない」
って思った。

一緒に畑にいるだけで。
一緒に作業をするだけで、自然と会話が弾む。
農や自然の力は偉大だ。

それを街中で実現するにはどうしたらいいか。

芸術。
アート。

それか。
絵を描いたり、とまでは行かなくても、
今の感情をクレヨンで書きなぐってもらう。
「アートセラピー」というような要素を加えていくこと。

これを子どもだけにやらせるのではなく、
大人と一緒に同じ目線でやる。

大人もやる。
しかもそれは上手、下手が分からないようなアート。
粘土でももちろんいい。

アートを新たなツールとして
コミュニケーションが生まれていく仕組みが
できないだろうか。  

Posted by ジョニー at 07:29Comments(0)TrackBack(0)新潟ヒーロー大学

2009年01月21日

目の前にいるじゃないか!

新潟大学で行われた「社会起業家講演会」に参加した。
基調講演はワークライフバランス・大塚万紀子さん。
株式会社ワークライフバランスHP
http://www.work-life-b.com/

「ワークライフバランス」は、
女性のためのものかと思っていたら、
大きな間違いでした。

すべての組織のために。
「ライフの充実がワークの深さをつくる。」のです。

24時間戦えますか?
で戦ったとして、それで成果出るんですか?
新しいアイデア生まれるんですか?
現状をブレイクスルーできるんですか?
っていうお話でした。

「ワークライフバランスが日本を変える。」
そんなミッションがまさにその通りだと思いました。

いちばん印象に残った話はコチラ。

大塚さんは
幼い頃から母親に
「これからは女性が輝く時代だ。」
と言われ続けていて、自分もそう思っていた。

そして、中央大学法学部に入学。
母が言っていた、
「女性が輝くには資格が必要だ。」
という言葉どおり、司法試験を目指す。

2度の試験失敗の後、
「社会を知るにはインターンだ!」と決意し、
法律事務所と楽天株式会社でインターンを行う。

そこで出会った上司が
彼女のロールモデル(目指したい人物像)
となる。

離婚をし、アルバイトから社員へと
這い上がってきた女性。
仕事をする姿が楽しそうで、一緒に仕事をすることが幸せだった。

彼女の中で何かがブレイクスルーする。
「目の前にいるじゃないか!」

女性が輝くためには資格が必要だ。
いい大学、いい就職、幸せな結婚、明るい家庭。
そのエスカレーターに乗ることが幸せだと思っていた。

ところが。
そんなエスカレーターの乗っていなくても、
キラキラと輝いて仕事をしている、人生を生きている女性が、
いま、目の前にいる。

そのことが大きな転機となり、楽天に入社。
その後、ワークライフバランス代表である小室さんに出会い、意気投合。
楽天退社後、ワークライフバランスを立ち上げる。

僕のいちばんのインパクトは、
「ロールモデル」になれているか?

ということ。
輝いて生きるってそういうことか!
今まで考えてきたことってそうじゃなかったんだ!

そんな、
「目の前にいるじゃないか!」
をいっぱい作っていけるチームになります。
まずは自分自身がなります。

大塚さん、熱い刺激をありがとうございました。

ヒーローズファームの社訓第4条を再び思い出す。

「私たちは自分自身が中高生にとっての憧れの対象となります。」  

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2009年01月16日

よのなか科

新潟市内の中学校に行ってきました。
よのなか科。

民間人校長第1号の
杉並区の和田中元校長、
藤原和博さんがリクルート時代から
取り組んできた「よのなか」を知るための授業方法。

今日は1年生の道徳。
テーマは
「子ども部屋は必要か?」

賛成・反対を強制的に2チームにわけ、
それぞれが意見を言う。
意見が分かれるところが面白い。

ここで大切なのは、
「こういう意見もあったんだ。」
と思うこと。

こうやって
世の中には「正解」というものが
結構少ないことを知っていく。

「正解」よりも「納得解」を。

賛成・反対の両方の意見を知った
納得解を得ていくことこそ、生きるチカラにつながっていく。

これを
多くの大人たちと一緒にやれたら
すごくいい学びの時間になるのだろうと感じた。  

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2008年12月21日

魂の靴磨き

シブヤ大学に参加してきました。
シブヤ+大学というコンセプトで、
様々なキャンパスを設定し、
学びをテーマにしたコミュニティが出来上がっています。

今回は博報堂内のプロジェクト博報堂大学の
一環として「手を入れる」というテーマで
1回目は「衣」(衣食住を3回シリーズでやるそうです)
服チームと靴チームに分かれてやってました。

訪問したのは
南青山にある、「ブリフトアッシュ」
という靴磨き屋さん。
http://www.brift-h.com

バーカウンターのような店内で、
同じ目線で靴を磨いてくれます。


店長の長谷川さんは20歳のとき、
元手なくはじめられる仕事はないか?
と考えてスタートした靴磨き。

最初は、ダメだしをされながら、
靴をピカピカに磨く技術をつけていきます。

靴磨きをもっとカッコイイ仕事にしたい。
とお客さんと同じ目線で仕事ができるバーカウンターを設置。
お客さんとのコミュニケーションを大切にしています。

話を聞いていて、
僕も靴磨き屋さんになりたい!
って思いました。
こういうのを中学生が聞くと人生が変わるかもしれないですね。

長谷川さんの志は
「足元から日本を輝かせたい。」
というもの。

靴磨きをした後、
帰っていく姿はとてもシャンとしていて、
胸を張っていて、ステキな姿になるのだという。

それを日本中でやっていったら、
日本は明るくなると言っていました。

きれいに手入れされた靴を履けば、
きれいな服を着たくなる。
歩き方も変わってくる。

とてもステキな時間をすごしました。
ありがとうございました。
  

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2008年12月17日

リズムがとれない

高知市内でダンスやバレエ
などを子どもたちに教える
Cielo Clubを訪問。
http://www.cielo-club.com/

Cieloとは、イタリア語で「空」のこと。
代表の門脇さんは、
東京のお芝居の舞台で活躍してきて、
数年前に高知に戻ってきた。
姉御肌でとても行動力がある方です。

門脇さんによると、
最近の子どもたちは「リズムがとれない」
のだという。

その原因は、
・ボールつき
・なわとび
・手遊び
など、子どものころにリズムをとりながら
遊んでいたことをやっていないことだという。

ほかにも、雨に濡れた経験がないから、
雨に濡れるというシーンを演じられない。
「ごっこ遊び」ができないから、想像することが苦手で。

想像するということは、
役割になりきるということ。
それは将来、ビジネスにも役立つのだろう。

「消費する」だけが遊びの大半をしめるようになって、
「生きるチカラ」は確実に低下している。

創造し、想像する遊びを伝えていく必要があるな。  

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2008年12月09日

コミュニティが解決する

大学時代の僕のテーマは、
環境問題に端を発した
「幸せとは何か?」「豊かさとは何か?」だった。

環境を汚染してまで
ほかの動物を危機に追いやってまで
手に入れたい「幸せ」「豊かさ」とは
いったい何なのか?

それは本当に幸せと豊かさなのか。

僕が考えたひとつのソリューション(解決法)
が「まきどき村」だった。

人と自然がつながっていること
人と人がつながっていることを
肌で実感できたら、
その意識が人の行動を変えていくのではないかと思った。

まきどき村を始めて、初めて触れ合ったのは
巻町福井地区の「地域コミュニティ」だった。
出会う人ひとりひとりが自分の住む地域を愛していた。

それこそが「豊かさ」だった。
農的暮らしの中に生まれるたくさんの「つながり」の中に
「幸せ」そのものがあった。

そうだ。
地域コミュニティを再生することだ。
そして地域コミュニティ再生のためのNPOを設立。

地域のつながりをどうやって生んでいくか試行錯誤したが、
あの試みはおそらくは失敗だった。

ここ数年はテーマを教育に絞った。
教育を核にした地域コミュニティの再生を目指した。

そしていま。
「学び」を軸にしたコミュニティづくりへ
一歩を踏み出そうとしている。

コミュニティが生んでいくたくさんの「つながり」が
環境や教育、防災・防犯、人口流出に対する、
小さくはあるが確実な一歩になると僕は思う。  

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2008年12月08日

PISA型学力

「学力低下」が叫ばれている。
「ゆとり」をやめて、
もっと勉強をさせなければならない。

PISA調査というのが
2003年、2006年と行われた。
各国の学力を測るテスト。

わが日本は
2003年から2006年と時を経て、
大幅に順位を下げた。

マスコミは
「総合学習で学力が低下した」と騒いだ。

しかし。
PISA調査で測る「学力」は
従来の「情報処理能力」ではない。

ひとことで言うと「リテラシー」
日本語的に言えば、編集力のことだ。
選択式もあるが、記述式のテストが多い。

ここで、驚くのは、
日本の子どもの場合、
記述式テストで
圧倒的に無答、つまり白紙答案が目立つのだという。

これは、情報処理能力ばかり鍛えてきた結果ではないか。
間違ってもいいから、とりあえず書いてみる、
ということがなかなかできないことを示している。

藤原さんは情報編集力を高めるために、
よのなか科でジレンマ教材を取り扱うことの有効性を語る。

たとえば、
「電車の座席にシルバーシートは必要か?」
というお題に対して、ディベートを行う。

シルバーシートがなくても、
当たり前のようにお年寄りに席をゆずるほうがいいと僕は思っているが、
これは答えがひとつにはならない。
このようなお題に対して議論を通じて、
正解ではなく、ひとつの納得解を自分が得ることが大切だ。

こうして、情報編集力が鍛えられていく。

いま。
世の中は激動の時代だ。

変化の時代
正解のない時代
生き方がわからない時代

そんな時代の中で生きる力は
最小の労力で効率的に正解を導き出す速さではない。
その力が必要な時代は15年前に終わった。

時間がかかっても、自分で考え、納得して行動することだ。
間違ってもいいから、とりあえずやってみることだ。
そんな力を鍛えなければならない。

総合学習がいいとか
学力低下があぶないとか、そういう問題ではない。

「生きる力」とは、どんな力なのか、
それをどうやったらつけることができるのか。
従来型の授業とテストだけの学びでは、
それをつけることが不可能なのは明らかだ。

地域の力を結集して教育に取り組んでいくこと。
まず、巻から始めてみようか。  

Posted by ジョニー at 05:56Comments(0)TrackBack(0)新潟ヒーロー大学