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2008年04月30日

おやじ万博開幕

晴れ。
快晴。
気温20℃。

最高の天気の中、おやじ万博08が開幕した。
前日遅くまで準備をしていたあきのんと有希ちゃんは
ちょっぴり疲れ気味。

ブースが続々とできていく。
囲碁、切り絵、絵手紙、サイエンスコーナー

そして、ステージ発表。
フラダンスに始まり、ギター、サイエンスショー
などなど、みんなが特技を披露。

きてくれた子どもは、
40人くらいだったけど、
なかなか盛り上がりました。

特にヒートアップしたのは、
午後1時。
和太鼓の演奏。

す、すげえ迫力・・・
高校生スタッフも、みんな見とれていました。

そして、太鼓演奏体験。
これはよかったね。
楽しかったです。

実は私もやったんですが。
太鼓ってむずかしいんですね。

そして川村さんの歌。
MCもついて、最高でした。

新大の鈴木先生チームの
チンドン屋もかなりステキ。
次回は俺も入れて欲しいなあ~

虹のひろばから3年。
「地域のおやじ達を巻き込んでいく。」
という課題にチャレンジしたくて、ようやくできた今回。

あきのんは何度も泣きながら、本当によくやりました。
ステキな経験になったと思います。

今日が出発点。
おやじをもっと集めて、熱いイベントにしようぜ。
  


Posted by ニシダタクジ at 04:52Comments(0)おやじ万博

2008年04月29日

本間屋根屋さん♪

明日のおやじ万博へ向けて、道具類の準備。
まずはコンパネ。木の板です。
ステージとテーブルに使います。

巻商工会に行ったら、
「いま、出かけちゃって~」
ええええ。
困ったな~

「じゃあ、オレがいくわ~」とおじさん登場。
「たぶん場所わかっから」

いきましょう!!
ということで工業団地のコンテナの前。
あ、開かない・・・

まちぼうけ40分。
安高くん、中村くんとインド時間を過ごす。
そしてようやく登場。
カギが開いた!

コンパネ、重っ。
3人がかりでなんとか運び出し、神社へ。

続いては、ビールケース。
ここはトラックを持っている本間屋根屋さん
にお願いしなくては。
「6時から6時半ごろまでに行くわ~」

ということで6時過ぎにはスタンバイしていた私達。
吉田さんも加わって4人。
車の中はひたすらケミストリー「約束の場所」

本間さんを待つこと30分。
ようやく登場。

わっ。
テンション高っ。

それにつられてみんなもテンションが上がってくる。

ダッシュでビールケースを積み降ろし。
午後6時50分。
終了しました。


はやくも筋肉痛になりそうです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:53Comments(0)おやじ万博

2008年04月28日

「おやじ万博08」明日開幕!

いよいよ。
準備も着々と進んでいる。

おやじブースは11屋台。
ギター×3、サイエンスリーダー、チンドン屋
絵手紙、囲碁、切り絵、フラダンス、太鼓、昔の遊びコーナー
などなど。

気になる、当日スケジュールはこちら。
10:00~  フラダンス        (20分)
10:30~  ギター&歌(安高佑一さん) (20分)
11:00~  サイエンスSHOW!!    (20分)
11:30~ フォークギター&歌(EGA) (20分)
12:30~  ちんどん屋        (20分)
13:00~  和太鼓(本間さん)     (50分)
14:00~  ギター&歌(川村芳郎さん) (30分)
14:45~  フィナーレ☆

ほとんど「あきのん」ひとりで段取りしてます。

いよいよ。
明日当日。
当日の飛び入り参加も大歓迎です。

写真は26日のリハーサル風景。
イケメン男子、23歳安高くんが、最年少おやじ(?)で登場です。
あ。18歳吉野くんのほうが最年少でした。


いろんなおやじがいて、いろんな人生があります。
私は折り紙やさんをやります。  


Posted by ニシダタクジ at 05:27Comments(0)おやじ万博

2008年04月27日

報われた日

「正直、本番までつらかったです。
でもこんなに充実した日は大学生活で今までなかった。
みんな、ありがとうございます」
ウェブをたったひとりでガツガツと作ってくれたテツのコメント。
ここに、全てが凝縮されている。

昨日は「本気!学生見本市」イベント当日。
参加者の半分以上が1年生だった。
「大学生活を充実させたい」
「何か自分から動かなければならない」
そんな申込みメッセージが寄せられたいた。

学内外で活躍する、5人の先輩の物語。

5分間プレゼンで、みな、度肝を抜かれた。
「本当にあと数年でこんなふうになれるのか?」
そう思ったかもしれない。

1人の学生のプレゼンに泣きそうになった。
「何か物足りない」
「もっとチャレンジしたい」

そして、チャレンジをした。
確実に自分が変わった。

あれを聞いて、1年生は何を感じただろう。

本気!を目の当たりにして、
自分はどうするか、考えただろう。

そして僕を含め、スタッフは、
4月26日がひとつの記念日となった。  


Posted by ニシダタクジ at 05:38Comments(0)起業家留学

2008年04月26日

ハードルを下げるということ

「起業家留学は一握りの優秀な学生にしかできないのではないか?」
という質問を受けることがある。

「優秀な」というのは、どうか分からないが、
3ヶ月~半年という長期に渡って、
ベンチャー企業の社長の下で研修することは
決して簡単ではない。

大切なのは、「優秀な」ということではなく、
「意欲が高い」とか「やる気がある」ということだと思うのだが。

やる気のある学生にアプローチするだけでなく、
いかに意欲を高めていくかも重要になってくる。

スタイルキャラバン実行委員会が行うイベントは、
大学生たちに「きっかけ」を提供することが目的である。

今日の「本気!学生見本市」も
いろいろな分野でがんばる先輩を見て、
何かアクションを起こすヒントをつかんでもらうこと。
そんなイベント。

そんなイベントには、
多数の大学生が来て欲しいと思う。
そのためのハードルはできるだけ下げなければならない。

昨日の夕方、大学の前を通ったとき。
とあるテニスサークルが集合していた。
とても楽しそうだった。

「イベント参加へのハードルを下げる」とは、
テニスサークルと同じくらい楽しいことをPRすることではなく、
参加しやすさを追求していくことだと思う。

あくまでもターゲットは「面白いことを探している学生」ではなく、
少しだけ不安で、何かアクションを起こしたいけど、何をしたらよいか分からない。
そんな学生であり、
そんな学生が参加しやすいイベントをつくっていくことだ。

定番の「社長同行イベント」は、
宿泊だし、プレゼンもつくらなきゃいけないし、
かなりハードルが高い。
だから、意欲の高い学生がたくさん集まる。

でも、本当にアプローチを待っているのは、
何をしたらよいか分からない。でも、何かを始めたい。
そのように思っている学生ではないか。

そんな学生へ発信していくメッセージが大切だと思う。  


Posted by ニシダタクジ at 06:21Comments(0)起業家留学

2008年04月25日

だんだんといい顔に

おやじ万博まであと5日。
今日も秋のんが午後からやってきました。

まずは、昨日吉田さんが夜まで書いてくれた旗を見てビックリ。
業者か?
と思えるような素晴らしい「万博」の絵ができていました。
「スゲー」。

なんかあの絵を見たときから、
ちょっと今日はいい顔で作業をしていたなあと思います。

全体スケジュールと屋台の配置などを
パソコンに向かいながら作成してます。

私はサンクチュアリの仕事が入り、2階へ。
降りていくと中村と話していました。
「イベントの不安」はいつ解消されるか?
「イベントの魅力」とは何か?
「こども、学生に関わる仕事」の面白さとは?

を話していたようです。
こういうとき、2人体制っていいなあと思います。

2人でちょっとずつ学生をフォローしながら、
学生自身が作り上げていくチーム、
そんなチームを目指します。

秋のんの顔がだんだんと輝いてきました。
26日リハーサル。
29日がいよいよ本番です。  
タグ :イベント


Posted by ニシダタクジ at 05:24Comments(0)おやじ万博

2008年04月24日

お祭の準備

明日から、地元ではお祭が開催される。
その「旗立て」を手伝って欲しいと言われ、神社に行く。

若い人はあまりいない。

神社の倉庫から、でかい木を出してくる。
結構重い。
男が8人がかりで運んでくる。

旗をつける。
そして引き上げ。

毎年やっていることだと思うのだけど、
「これ、どうやんだ?」とみんなで考える。

「世代交代の時期だっけね~」
なんて誰かが言ってた。

そして上げる。
オレはロープを引っ張る係。
みんなで綱引きのようにロープを引っ張りながら、旗を上げる。

神社ってすごいな。
わざと力を合わせないとできない作業を用意して、
みんなで協力してやることで、
地域コミュニティを維持していくことを、
最初から狙っていたのかもしれない。

  
タグ :お祭神社


Posted by ニシダタクジ at 05:38Comments(0)日記

2008年04月23日

変わる「きっかけ」

26日(土)に開催予定の「本気!学生見本市」
について、いろいろとお話をすることができた。

新入生の時期、新学期の時期に
本気になってがんばっている学生を見せること。
これは大いに意義のあることだと思う。

私たちの定義する
「カッコイイ大人」は、チャレンジをしている大人。

大学時代、様々なチャレンジがあると思う。
部活、バイト、あるいは研究、
そして私たちが提供するような社会と接点を持つこと。

どれに価値があって、どれに価値が少ないなんてことはない。

将来壁に当たったときの自信。
何かにチャレンジしたという誇り。

そういうものが得られるチャレンジであれば、
手段はなんだっていいと思う。

僕自身もあの血のにじむような受験勉強と
精神的プレッシャーを経験したこと、
作物学会で、富山の国際会議場でプレゼンをしたことは
自分の中での大きな自信と誇りにつながっている。

大切なのは、
「本気になる」ということ。
自分の実力を超えていくチャレンジに身を置くことだと思う。

「本気!学生見本市」は
そんなきっかけを提供するイベントにしたい。

新学期は先輩に聞くバージョン、
2学期は社会人に聞くバージョンというのも面白い。

迷っている学生が、
何かを「やってみよう」と思い、チャレンジの道を歩む。

そのきっかけを与えられるようなイベントを、
この秋につくりたいと思う。

新潟のまちに、チャレンジする「カッコイイ学生」がだんだん増えていく。  


Posted by ニシダタクジ at 05:58Comments(0)起業家留学

2008年04月22日

誇り

地方の「活性化」とは、なんだろうか、
と考えてみる。

地元のモノがたくさん売れる。
これは喜ばしいことだと思う。
経済的に回っていくこと、
それが第一条件だと思う。

ここから、ちょっと考えたこと。
それを誰に売るのか?

地元の人に売るのか?
東京の人に売るのか?
外国の人に売るのか?

それによって、なにか、変わってくると思う。

とにかく売れれば何でもいいじゃないか、
とはやっぱり思えない。

そのモノが売れることが、
地元にとって「誇り」となることが大切であるのでないか。

「誇り」を生む。
それには、「感謝されること」「感謝すること」が重要であると思う。

東京や、外国の、
送料までかけて、買ってくれる人から、
その「感謝」が伝わってくるだろうか。
また、買ってくれた感謝が伝えられるだろうか。

昨日、祖母の家で、
畑から採ったばかりのブロッコリーを食べた。
「これ、無農薬だから美味しいよ。」
とうれしそうに話す。

そして、本当にめちゃめちゃ美味しかった。
短かったがとても楽しい時間を過ごした。

畑の近くに住むことができるって
やっぱり幸せなことだなあって思った。

そういう「誇り」を地元に与えていくような商売
をしていくことがとても大切な気がする。  
タグ :誇り


Posted by ニシダタクジ at 05:28Comments(0)NPO

2008年04月21日

役割がある


昨日も人生最高の朝ごはんはありました。
今年3回目の人もいますね~
3週連続の10名越えです。

今日はみんなで畑に来ました。
今日はひたすら草取りの日。
みんな必死で草取りをしています。
女の子2人は、畑に入ろうとしません・・・

そこで村長が一言。
「じゃあ、写真とってよ。」

ということで携帯を渡して、
写真撮影です。
すごい遠くから撮ってます。

「働かないと、ご飯食べれないよ~」
とか言ってましたけど、ちゃんと食べれます。

今日もご飯だけ食べに来た植木夫妻がおりました。
「かなりがんばったけど、8時が限界でした。」
まきどき村は、遅刻歓迎です。

写真撮影という役割を与えること。
これも大事なことなのかもしれないけど、

一番大切なのは、
何もしなくても、そこに立っているだけで、
一緒にご飯を食べているだけで、
みなさんは「人生最高」の一部を確実に担っていることかな。

ともちゃんやはるかちゃん、ひろくんやけんちゃんがいるだけで、
とてもおだやかな気持ちになれます。  


Posted by ニシダタクジ at 06:11Comments(0)まきどき村

2008年04月20日

昨日の新潟日報夕刊



19日付新潟日報夕刊3面に
おやじ万博実行委員、
佐藤秋乃さんの記事が掲載されました!

本番まであと10日。
今日は全体スケジュールを検討して、
音響の検討をしました。

おやじ万博の意図は、
親や先生以外の地域の大人と子どもの
人間関係をつくるきっかけになること。

だから。
1度きりのイベントではなく、何度もやることが重要。
そこに商店主など身近な大人がたくさん登場することが必要。

決して、子どもたちのためだけのイベントではなく、
大人たちが、「次は何を見せようか?」と
だんだんと洗練されていくのが大切。

そして、自分が自主的に店を出すことを楽しむようになって、
はじめて成功したと言えるのかもしれない。

ここでも、大学生の突破力が非常に重要になってきます。
新聞掲載された佐藤さんはまだ2年生。
卒業までには、実現します。  


Posted by ニシダタクジ at 05:54Comments(0)おやじ万博

2008年04月19日

場のもつ力

まきどき村と人生最高の朝ごはんという
空間と時間が持つ可能性に改めて気づかせてくれたのは、
西尾さんと遊ちゃんだった。
ふたりはたくさんの人を畑に連れてきてくれた。

朝ごはんは以前にも増して、「人生最高」になった。
昨日は遊ちゃんと、お昼を食べながら、
場の持つ力について、考えた。

まきどき村には、多くのものを受け入れる雰囲気があるような気がする。

夜回り先生が言う「いいんだよ。」という言葉が、
この空間と時間にあふれているような気がする。

そんな空間をもうひとつ、つくりたい。
街中で。

不登校の子も、学校で悩んでいる子も、
誰かひとりの人の力でなく、
場の持つ力で元気になっていく、
そんな空間をつくりたい。

そして、それは可能だと思う。

金八先生に代表されるように、
たったひとりの愛にあふれた人が
子どもたちと真剣に向き合い、子どもが元気になるのではなく、

たくさんの大人や子どもが作り出す場の雰囲気で
子どもが元気になっていくような、そんな空間をつくりたい。
「いいんだよ。」と言葉に出さなくても、
それが感じられる、まきどき村のような空間をつくりたい。  


Posted by ニシダタクジ at 05:36Comments(0)まきどき村

2008年04月18日

紙飛行機屋さん

29日のおやじ万博の子ども向けPRを兼ねて、
巻北小学校に訪問してきました。

ここには「交流の部屋」という教室
あって、地域の人と子どもたちが
遊ぶのだという。

今日は折り紙を一緒にやることに。

といっても。
折り紙で折れるのといったら、
紙飛行機くらいです。

それで50分も持つかな~
と不安いっぱい。

お昼の放送で
「交流の部屋で折り紙をします。」
と言ってもらうと、子どもたちが押し寄せた。

おおっ。
少しピンチっ。
しかも子どもたちは、何か折り紙を教えてもらおうと
いう雰囲気をかもし出している。

ここはっ
「何か折れるの、ある?」
と自分から聞いてみた。

すると、子どもたちはみんな、
何かを折り始めた。

私はひたすらに紙飛行機を折っていた。
そして飛ばしていたら、
「飛行機の折り方、教えて。」
と子どもが寄ってきた。

1パターンしかない紙飛行機で
折りかたを教えて、それを飛ばしていたら、
あっという間に50分。

そして。
私は決めました。

29日、おやじ万博。
紙飛行機屋さん、やります。  
タグ :紙飛行機


Posted by ニシダタクジ at 06:20Comments(0)おやじ万博

2008年04月17日

先人がいた!

いまから20年も前。
1987年。
長野県飯山市。
ここに、ひとつのお祭が生まれた。

飯山駅周辺の活性化を考える「トマスの会」
が、商店主達に声をかけて祭ができた。
「いいやまふれあいの夏祭り」

商店主達が、自分達の得意分野を活かして、店を出した。

スポーツ用品店は、スピードガンを提供し、
「いいやま速球王」を争う屋台を出した。

自動車解体屋は2回50円で
ハンマーで乗用車を叩いて壊す屋台を出した。

文房具屋は、ベニア板10枚ぶんの模造紙に
マジックで落書きをしてもらう、屋台を出した。

写真屋さんは、この日の写真コンテストを催し、
午後6時までに撮った写真をスピード現像し、
夜の盆踊りで表彰した。
もちろん、アマチュアバンドや太鼓の演奏もあった。

これって、僕たちが目指す「おやじ万博」にかなり近い。
自分の店で何かできることを探して、
実際にやっちゃう。

それで子どもたちが喜ぶ。
飯山は「地域活性化」として、
この祭をやったのだけど、
子どもたちへの影響は計り知れない。

これを、年に3回、2月に1回、毎月
と3年計画でだんだんと増やしていけたら、
面白いことになりそうです。

4月29日ももう少しパワーアップできそう。  


Posted by ニシダタクジ at 06:08Comments(0)おやじ万博

2008年04月16日

人生を変える本屋さん

本屋営業をまわるのはとても楽しい。
昨日は佐久から一路、松本を目指すロングドライブ。

松本は4回目くらいなのだけど、
とてもキレイな書店が多い。
またしても、新店ができていた。

ツタヤの中にスターバックスコーヒー。
なんて素晴らしい組み合わせなんでしょう。
本屋さんの中にコーヒーの香りがただよっています。

その本屋側にソファがあって、
そこで会計前の本を読みながらコーヒーが飲める
という「ブックカフェ」的要素を盛り込んだそうです。

そのコーナーにウチの本をドドーンと置いてもらうことになりました。
ツタヤ松本庄内店です。

今回、印象に残ったのは、他社の本を薦めるということ。
「この本、ホントにいい本なんです。2冊も買っちゃいました。きっとこれから売れてきますよ。」
これがかなりの好評でした。

僕が書店営業をするミッションは、
自分の出版社の本を売ることだけではなく、
「人生を変える本屋さんをたくさん生んでいく。」
ということなんで、素晴らしい本はたくさんの人に読んでもらいたいなあ。


今日のラーメンは南松本「ちょもらんま」の鯵しょうゆラーメンです。
鯵のダシと背油がベストマッチです。  


Posted by ニシダタクジ at 07:11Comments(0)出版営業中

2008年04月15日

早起きの習慣化

先週の水曜日から、早起きを続けている。
朝、日記を書くことにした。
そしてインターン生もやっている
「プチ自信革命隊」を私もすることに。
課題はトイレ掃除だ。

大学生向けスタイルキャラバン用ブログ
「20代の宿題」
http://hero.niiblo.jp/
も同時進行。

起きるのは朝5時くらい。
そんでもって、日記を書く。
これのほうが、きっと続く。

僕たちのような弱小NPOの課題は
発信し続けること。

「広報」はいつも、一番後回しになる。
しかしながら、次の支援者、次のパートナーを
作っていくのは、やはり広報なのだ。

5時起きの習慣化。
これはきっと必要なこと。

気づいたことは、
「7つの習慣」でいうところの第二領域。
つまり、「緊急でないが、重要なこと」に
思いを馳せる時間が多くなったこと。

それをやる時間ができるだけでも価値があると思う。  


Posted by ニシダタクジ at 04:23Comments(0)日記

2008年04月14日

ミラクル朝ごはん

昨日も朝6時。
まきどき村に集まってました。

一昨年のるるぶ06~07を見て、横浜から2人組が登場。
昨日の夜10時に横浜を出てきたんですって。
すごいなあ。

そういう時ってミラクルが起こります。

「ニジマスもらったんだけど、あんまり好きじゃないから・・・」
と言って、斉藤さんが大量にニジマスを。。。

なんだこの赤さは・・・
うまそうだ・・・
それを串に挿して、囲炉裏で焼きます。

脂がすげーーー。

いっぽう。
畑ではコツコツと草取りが行われています。
そして、朝市へ。
漬物を買います。

今日は初参加の人が横浜の方を含めて4名。
もともとのメンバー6名を見渡すと・・・

おや・・・
料理をする人がいないじゃないか・・・

ということで、私の出番です。
味噌汁当番です。

みきこちゃんがどこかから持ってきた、
鮭の炙り過ぎたものを
「煮干し代わりに」と投入。

意外と美味しい、冬菜の味噌汁ができました。

そんでもってニジマス!!
本当に脂のって、うまいです。
最高です。

お代わりしちゃいました。

今日は17歳の同い年の女の子2人が来てました。
初めて会ったのだけど、話をしていました。

空間と時間の芸術(アート)、
「人生最高の朝ごはん」で待ってます。  


Posted by ニシダタクジ at 05:39Comments(0)まきどき村

2008年04月13日

「成果を残す」と「成長する」

企業にインターンして1ヶ月が過ぎる。
だんだんと仕事も覚えてくる。
さらに、学校が始まる。
急激に忙しくなる。

ふと、こんな不安に襲われる。

「学校と両立できるのだろうか?」
「誰のために、何のためにがんばっているのだろうか?」
「本当にこのままやって、自分は成長できるのだろうか?」

「自分の成長」への疑問が湧いてくる。

僕はこう思う。

インターン生は、期間限定の正社員である。
正社員は自分のためもあるだろうけど、
会社のために働く部分も多い。

「自分の成長」はとりあえず置いておいて、
会社のために、成果のために、ひたすらに進んでみる。

そこで成果を残せたとき、
結果として「自分の成長」がそこにある。

今日。
おやじ万博チームは説明会+お花見でした。

説明会に来てくれた人たちの
ちょっぴり緊張感のある雰囲気に、
かなりビビっていた秋乃さん。
怖かったね~~~

しかし。
確実に、あなたは壁をひとつずつ越えていますよ。

29日まで、あと2週間。  
タグ :おやじ万博


Posted by ニシダタクジ at 05:58Comments(0)NPO

2008年04月12日

流れが来ています

夜、おやじ万博チームの吉田さんからメールがくる。
「おやじ万博に興味をもつ学生と教授をつかまえましたっ」

え?
いつのまに新潟に・・・

吉田さん、現在就職活動中。
主に東京方面で活動しているため、
ほとんど新潟にはいない。
それなのにいつの間に・・・
研究室の飲み会だったのかな。

とまあ、よく分かりませんが。
来週、大学に行ったときにお会いすることにしよう。

今日はいよいよ、
おやじ万博説明会&お花見の日。

本番まであと2週間。
流れがなんだか来ています~。

秋乃ちゃん、がんばった甲斐がありましたね~  
タグ :おやじ万博


Posted by ニシダタクジ at 05:27Comments(0)おやじ万博

2008年04月11日

一蹴入魂

スタイルキャラバン事業部
4月の新年度一発目のイベントは・・・

面白くてごめんなさい! 脳内麻薬出しすぎ注意!!
100人限定イベント!! 『一蹴入魂!!本気カンケリ!』開催!
君は逃げ切れるか!? 迫りくる追っ手から...

今回のイベントではただ、カン蹴りをするだけでなく
【本気】をキーワードにみんなでルールを考え実行してみるという、
これまでになかったスタイルのサバイバルカン蹴りです!

生き残れるのは誰か!?本気で遊ぶことでしか
得られない達成感を、存分に味わってください!

インターン生鈴木くんが考えた告知文。
なんだかものすごくワクワクしませんか?

「一蹴入魂」ですよ。
逃げ切れるか?迫りくる追っ手から・・・
ってカン蹴りってそんなにドキドキするものでしたっけ?

テーマは、「本気」
大阪のNPO法人JAEのインターンフェアのキーワードが
胸に刺さる。

「最近、本気になったことがありますか?」

ドキっとしませんか?
大学生だけでなく、全ての人に送りたい。

本気になると、何かが変わる。
その何かを見てみたい。

本気のカン蹴り。
企画している鈴木くんも渡辺くんも
めちゃめちゃ本気です。
限界への挑戦です。

それが必ず何かにつながっていくと思う。

高橋歩さんも言っておりました。

「大人が本気で遊ぶと、それが仕事になる。」と。  


Posted by ニシダタクジ at 05:52Comments(0)起業家留学