2010年08月31日

コーディネーターがつなぐもの

コーディネーターの時代。
これがもうすぐやってくる。

プレイヤーを育てる。
人と人をつなぐ。
場をつくる。

そんな役割を担うのが
コーディネーターだ。

僕らが行っている
起業家留学にも
コーディネーターがいる。

企業と学生の間に立ち、
2者の関係性を作っていくのが仕事だ。

しかし。
それだけではプロジェクトは進まないのだと
昨日知った。

コーディネーターがつなぐものは、
企業と学生だけではない。

プロジェクトに必要な資源、
ヒトモノカネ情報を
地域資源から取り出して、つなげていく。

たとえば、営業の何かアイデアがほしいというとき、
そのようなことが得意な人を連れてくる、とか。

そう。
コーディネーターがつなぐものは、
地域資源とプロジェクトなのだ。

プロジェクトの成功のため、
自分が持つ、あらゆるネットワークを
総動員して、そこへサポートをかける。

そのようなコーディネーターの存在を
企業は、時代は、社会は、きっと必要としている。  

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2010年08月30日

価値観の転換

「価値観」とかっていう
言葉をオープンに話せるようになったのは
2008年のリーマンショック以来のような気がする。

それまで、宗教っぽいとか、
あぶないとか言われてきた言葉が
現実のものとなってきている。

あの日。
何かが変わった。

「パラダイムシフト」、
価値観の転換。
それが起こりつつあるのだろう。

それは起こるときは一気に起こるのだと思うが、
水面化でその動きがまずは起こる。
そう。
坂本龍馬が薩長同盟を動かしていたように。

水面下の動きがだんだんと
つながってきているのが最近のような実感がある。

それでは、
既存の価値に替わる、
新たなる価値とはなんだろう?

まさにその問いを持つことが出発点になるだろう。

農的生活。
コミュニティ。

そう。
そのひとつが「つながる」と
いうキーワード。

「つながる」が幸せにつながっている。  

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2010年07月28日

コラボレーションで人と街が輝く

高知大学の
CBI=コラボレーション・ベースド・インターンシップ
は地域と大学のコラボレーションを生むことで、
大学生にとっての学びの場を作ろうという試み。

「コラボレーション」とはいったいなんだろうか?

一般的な定義は「共同作業」であるのだが。
地域と若者のコラボレーション、と言った場合、
少し変わってくる。

地域におけるコラボレーションとは、

「地域資源」を
ヒト(大人・子ども)
モノ(農産物・商業)
歴史・文化(建造物・自然)

「活用」して、
組み合わせて
つなげて

「アクション」すること。
売る
表現する
つくる

こと
なのかなあと思う。

そうすると、今までは気づいていなかった
資源に気づき、
それを見直すことで地域愛と誇りが身につき、

それがさらに地域に対する当事者意識を
生んでいくのではないだろうか。

だから。
コラボレーションを生んでいく場が
必要なのだ。  

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2010年07月21日

「機会提供」という価値

「機会」を提供するということ。

カッコいい大人との出会いを
創出するということ。
あるいはたくさんの人が集まる
居場所を作るということ。

「機会提供」そのものに
価値はあると僕は思っている。

しかしながら。
教育的には、それは価値を持つのか?
といわれるとそうでもないように思う。

教育とは、意図した狙いのとおりに、
授業を展開し、その目的・目標が
達成されたかどうかで成果が測られるもの
だと思うからだ。

とすれば、
「機会提供」自体は、厳密に言えば
教育ではないように思う。

しかし、
意図しない「機会提供」。

これこそが、近代から現代までの日本において
失ったもの、そのものであるような気がする。

「地域の教育力」というのは、
まさに、意図しない「機会提供」の
ことではなかっただろうか。

効率、目標達成、成果。

そんな言葉の呪縛の中で失ってきた
大切なものが、駄菓子屋だったり、
神社の遊び場だったり、
そういう場所だったりするのだろう。

「機会提供」という価値をもう一度見直す時期に来ている。  

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2010年07月10日

絶対に引き出してみせます~長岡造形大学

大学研究家、山内太地さん
http://tyamauch.exblog.jp/

と長岡造形大学を訪問。
http://www.nagaoka-id.ac.jp/

上山良子学長に対応して頂き、
大学をひととおり見学。

いやあ。
すごい。

この環境。
デザインを学ぶ、アートを学ぶのに
これ以上の環境はない。

窓ひとつとってもそう。
平行四辺形の窓。
ひとりひとりに与えられたアトリエデスク。
素晴らしい、の一言。



「学歴社会」のあおりを受けて、
偏差値の高い、美大に行って
設備の整っていない環境で、アートやデザインを学ぶなんて、
本当にそれでいいのか?
って思う。

上山学長の言葉にシビれた。

「誰にでも才能があります。それを絶対に引き出してみせます。」

その環境を作ることが大学の使命だという。
熱い。
そして、カッコいい。

山内さんも言っていたが、
「東京芸大を頂点とする美大ピラミッド」や
もっと言うと「東大を頂点とする学歴ピラミッド」
そんなものにどんな価値があるのか?

ひとりひとりが輝く。

デザインやアートの世界はまさにそうだ。
ひとりひとりが表現をする。

その場所を数多く作っていくことが
大切だ。

本物のデザイン、アートを学びたければ
長岡造形大学へ。

美しい場所と熱い学長が迎えてくれます。

あと、美味しいカレー。
「おんたまカレー 380円」
  

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2010年07月08日

優秀な女子は東京へ

人口流出。
地方の疲弊。

この根本原因を探っていくことが
必要だと思う。

昨日、とあるシンクタンクの方と
1時間ほどお話をさせていただいた。
やっぱり、この方向で
間違っていないんだと確信が持てた。

地方はどんどん下がっていく。

その最大の原因は人口流出だ。

若い優秀な人材がどんどん東京へ出て行っている。

だから、人口流出を止めないといけない。

だから、働く場所を。

だから、大企業の新潟支社を誘致。

そうじゃない。

働く場所がないから、東京に行っているのだろうか?

そうではないだろう。

いわゆる「優秀な人材」が欲する仕事が新潟にはないのだ。

特に女子だ。

自己実現を果たしたいと思っている女子。

彼女たちに地方は「やりがいのある仕事」を
与えられていない。
というより、その可能性を見せられていない。

そういえば。
ヒーローズファームに関わった女子の多くが
東京へ就職していった。

「何のために働くのか?」

その問いに地方は答えられるのか?

そこが人口流出を止めるための出発点だと思う。

女子が働きたい!と思える新潟の企業、
あるいは起業の土壌を作ることが必要だ。  

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2010年07月06日

本日付新潟日報15面

「地域留学」
掲載されています。



ありがとうございます。  

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2010年06月08日

機会と場を創るということ

昨日、「大人の寺子屋」のゲストに呼ばれ、
何を話すか、考えていると、
あらためて自分の中の整理ができていった。
アウトプットする機会って大切だなあと思った。

教師になりたいと思ったときがあった。
中学校で本物の「社会」を伝えたい、
と思ったことがあった。

でも。
僕のミッションは
教育者ではないのだなあと思った。

「子どもたちをこんなふうにしたい。」
そういうのが、あまりない。

ただただ、
たくさんの機会と、それを活かせるような場を
提供したいと僕は思うのだ。

その機会によって、
その子どもがどうなるのか、
それを見てみたい。

人生に答えはない。

大切なのは問いだ。
そんな問いを投げかける場、
共に考える場が地域の中にあること、
それこそが地域の豊かさなのだと思う。

僕自身が、そのような地域の豊かさを
14歳のときに必要としていた。
しかし、ひとりで悩むしかなかった。
まさにアンジェラ・アキ「手紙」の世界だ。

いろんな人がいて、機会があって、
たくさんの場に出会うことで、
問いが生まれ、
その問いを考えるためにまた人に会い、
場を創っていく。

そんな豊かさを創りたいと思う。

やっぱり、工藤直子「あいたくて」
こそが人生だと思う。

そんな「問い」が生まれる場と機会を
無限に創っていきたい。

「あいたくて」

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのかー

おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて

※ことづけ=伝言  

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2010年04月24日

引越しました!

このたび、ヒーローズファームは
引っ越しました!

新しい住所は、
新潟市西区槙尾です。

中原ストア
コメリ内野店の並びの
セブンイレブン新潟槙尾店の
2Fになります。

昨日23日は、引越しを記念しての
ささやかなおでんパーティーでした。

午後4時頃


釜飯が美味しい県庁前「ととや」の須田社長登場。
なんと、ホワイトボードと日本酒、コルクボードなどを
いただきました!

午後6時、おでんパーティー開始。


株式会社サイトで起業家留学し、社会人となった
長沼くんが登場。

そして、その20分後に
サイト能登社長も登場しました!


熱く語ること2時間ほど
午後10時ころまで事務所おでんは続きました。
好評につき、第2回も開催します。

第2回は・・・
山形名物「芋煮会」です!!
集え!!
山形県人!!!

岐阜県のNPO法人G-netの秋元さんからお花が届きました!


そして、損保ならココ、プランニングパートナーの小山さんからも青年の樹を頂きました。


たくさんの贈り物ありがとうございます。

バリバリと行きたいと思いますので
今後ともどうかよろしくお願いします。  

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2010年04月18日

引越しそば

事務所いよいよ19日引越しです。

引越しそばは巻の「やぶもと」で食べました。
冷やしきつねそばです。
  

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2010年03月19日

新潟せいさく所

5年前の春。

「仕事の枠を超えて、新潟市のために何かしたい」

仕事開始から3日目。
そんなことを本気で話していた2人が出会った。

「所属を超えた視野を持ち、地域課題や行政課題を自ら発見、調査および議論し、
それぞれの実務の場および「やろてば新潟」等において提案を行う」
などを活動の柱とした自主勉強会グループ「新潟せいさく所」が発足。

2週間に1度、2時間ずつ。
月に4時間。年間48時間。
10年で480時間。20年で1000時間。
新潟市のために、何かを考えよう。

そんな想いで集まった若手グループ。
なんだか熱い空気を感じてうれしかった。

今年は動きますよ。
楽しみです。

  

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2010年02月10日

協働は共に未来を創ること

行政とNPOの協働フォーラム
に出てきました。

講師のIIHOEの川北さん
のメッセージに背筋が寒くなる。

2020年。
どんな世の中が広がっているのだろうか。
国債残高はどうだろうか。
高齢化はどのくらい進んでいるのか?

新潟県はどうなのか?
驚愕のデータが次々にでてくる。

2020年には1.7人で1人の65歳以上の高齢者を
支えていかなければならない。

超高齢化。
これは行政の力で問題を解決できる時代がもうすぐ
終わることを意味している。

つまり。
「協働しないより、したほうがいいよね~」
などというのんきなことを言っている場合ではない。

行政セクターと民間・NPOセクターが
お互いの強みを生かして、連携し、
住民サービスの質とスピードを上げること。

これこそが協働の目的である。

行政がやっていることを市民団体が安い価格で請け負ったり。
市民団体がやっていることに行政が予算をつけるとか、
そんなレベルの低い話ではないのだ。

したがって行政が緊急に取り組むべきことは
協働しあえる環境をどう創るか?を議論し、実行すること。

しかしながら、われわれNPOの側が
まだまだ未熟すぎる。

情報公開とミッションの明確化。
「行政予算がつくから、この事業」
などということをやっていては、専門性は高まらないし、
仕事のクオリティも上がらない。

協働とは、行政と民間が共に未来を創ることだ。

やりましょう。
2020年にこの地域に生きている人のために。  

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2010年02月08日

先人たち

ファンドレイジング・日本2010
のクロージングセレモニー。

日本ファンドレイジング大賞の表彰式。
受賞したのは、
「世界の子どもにワクチンを~日本委員会」
http://www.jcv-jp.org/

細川理事長の言葉に、
僕は泣きそうになった。

設立から15年。
ようやく、寄付文化が変わろうとしている。
そんな実感がある。

そう。
世間から、変人だと言われながら。

何年も、ミッションだけを見据え、
歯を食いしばってきた先人たちがいた。

僕たちは本当に恵まれている。

ファンドレイジング。

大きな歴史の変換点に僕はいま、立っている。

いや。
2月7日を日本の新たな歴史の出発点にしていくのだ。

先人たちのためにも。
後を追ってくるもののためにも。  

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2010年02月07日

共感と感動の循環、始まる

ファンドレイジング・日本 2010に
参加しています。

「ファンドレイジング」とは、
聞きなれない言葉ですが、
何か事を起こしたいときに
資金を寄付や会費、助成金など様々な方法で
調達すること。

「ファンドレイジング」は
世界共通語なんだそうです。

1人のお金持ちが
ポンと300万寄付するより、
300人の1万円が集まった300万のほうが
今後の活動のためにはいいかもしれません。

そんなファンドレイジングを2日間に
わたって、みっちり缶詰で学んでいます。

そして。
運命の再会もあります。

1998年。
大学生だった僕の前に現れた1人の大人。

大阪ボランティア協会の早瀬昇事務局長。

NPO立ち上げの条件
「思い込み」と「思い上がり」
を僕に教えてくれた人。



素晴らしい再会でした。
ありがとうございます。  

Posted by ジョニー at 07:12Comments(0)TrackBack(0)NPO

2010年01月21日

NPOの原点

やっぱり。
NPO立ち上げに必要なものは、
「思い込み」と「思い上がり」。

この2つに尽きる。
この2つは甚だしい「勘違い」だ。

「これがどうしても世の中に必要だ」という思い込み
「それができるのは俺しかいない」という思い上がり

そんなわけないのに。

でも。
やっている本人は大真面目に思っている。

僕は、「勘違い」だという自覚はあるけど、
やっぱり「思い込み」と「思い上がり」は持っている。

「就職廃止論」を読んで、
大学生への「機会提供」の重要性を
あらためて感じている。

大学にやっと合格して、
バラ色のキャンパスライフ。

それは、厳しい就職活動へのパスポートだ。

自分のやりたいこと。
向いている職業。
目指すべき目標。

何一つまじめに向き合うことなく、
過ぎていく時間。

テレビでおこっている
「就職活動はじまりました」
と聞いて焦る自分。

遅すぎる。
どう考えても遅すぎるんだ。

誰かがやらなければならない。
1年、2年のときから、人生と向き合う機会を
与えなければならない。

だから、やってるんだ。
そんな使命感が湧いてくる。

大いなる勘違い。
それがNPOの原点なんだ、きっと。  

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2009年12月26日

うまい酒

うまい酒。

あなたにめぐりあえて、本当によかった。

出会えた奇跡に感謝する。

そんな飲み会。

そこにうまい酒がある。

奇跡と感謝。

昨日は、ヒーローズファーム大掃除とクリスマス会&忘年会。

須藤さん、瀬沼さん、田中さん、茅原くん
そして中村さん。

みんなに会えてよかったです。

うまい酒をありがとう。

再放送【人生最高の朝ごはん】
27日(日)25:05~25:35
チームエコ「自然派宣言」
UX(新潟テレビ21)で放映です。   

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2009年12月13日

「地域で育てる」が地域を育てる

「沼垂・よりどころ」オープン記念イベント
に出てきました。

地場産野菜の八百屋、やさい村と
裏にはフリースペースがあり、
ひきこもり・ニートの若者支援を兼ねている、
県内では例を見ない取り組み。

そのオープン記念イベントに
町内会の重鎮たちもみな、顔をそろえた。

居場所の運営を行う、
NPO法人伴走舎の市島さんの挨拶。
NAMARAの江口さんとうちの実家、河田さんの対談。

そして、懇親会。
懇親会に流れる空気に、
幸せな気分になった。

地域で若者を支えていく。

そうだ。
地域の教育力。
それを取り戻していく取り組み。

それが高齢化が進む地域の再生にもつながっていく。
「地域で育てる」が地域を育てていく。


  

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2009年10月06日

チャレンジの舞台をつくるには

若者のチャレンジの舞台を
つくっていくために、
「若者のチャレンジの場と機会を支援したい」
という人や会社がどのくらい必要なのか?

チャレンジの舞台は東京にあるのではなく、
いま、この足元にある。

地域課題も多く、
お客さんの絶対数も少ない。

しかし、地方であれば、
他世代との連携が可能だ。
脈々と息づく文化がある。

それらを活かして、
チャレンジすることは、
東京に出て勝負をするのに匹敵すると僕は思う。

地方の時代。
それは、地方の誇りを取り戻していく時代のことだ。
歴史、文化、伝統、人のつながりを見直すことだ。

それを、チャレンジの舞台を
つくることによって、実現していく。

そこに賛同してもらえる人を集めていくこと。
会員を募るということは、思いを伝えていくこと。
思いの連鎖を生んでいくこと。

まずは、創りたい未来を描こう。

いま、ここに、自分がいることを、心から感謝して。
ありがとう。  

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2009年08月25日

ジュニアエコノミーカレッジ

会津若松市の
「ジュニアエコノミーカレッジ」事業について
ヒアリングに行ってきました。

お忙しい中対応していただきました
商工会議所の大堀さん、本当にありがとうございました。
熱い想いが心の奥まで伝わってくる時間となりました。

明天の貝沼さんも
つないでいただき、
また感動のソースカツ丼をありがとうございました。

会津若松商工会議所が
主催する小学校5,6年生向けプログラム
「ジュニアエコノミーカレッジ」

5名1組でチームを組み、
それを株式会社として組織する。

地域のお祭での出店へ向けて、
資金提供を受け、
いろいろ材料を仕入れ、実際に販売する。
利益はみんなのおこづかいとなる。
というプログラム。

ここで主催者側は徹底した「教えない」ことを
目指す。

たとえば
100円で仕入れたものを120円で売る
という事業計画が出てきた場合。
「そんな利益率では・・・」
と言いたくなるが、ぐっとこらえる。

そしてそのままやらせる。
小学校5,6年生がすでにもっている知識、知恵で
いまできることをやる。

場、環境を用意した
「アウトプット教育」しかやらないのだ。

大切にしているのは、「決める」ということ。

大家族だったり、子どもがたくさんいたとき、
自分が決めなければ、何もできなかった。
おやつの取り合いだって、自分がとりにいかなければ
食べられなかった。

いま、「決める」ということが
生活シーンにあまり必要ではなくなった。

5人1組の会社をつくり、準備をして、販売をする。
山あり、谷あり。
もうかることに価値があるのではなく、
経験することに価値がある。

「ジュニアエコノミーカレッジ」とは、
会津若松で、志士たちを輩出しようとする試みだった。

最後に大堀さんとパチリ。
  

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2009年08月05日

インタビューするというマネジメント

とある取材を受ける。
インタビューを受けていると
自分の考えが整理され、原点を思い出す。

これがインタビューの魅力かもしれない。
元新聞記者や雑誌のライターの人が
組織のリーダーとかやったときに、
そのインタビューの技術が役立つと思う。

そういえば。
僕もるるぶを書いていたことがあったなあ。
どうやってお店の魅力を引き出すか、
ひたすらに考えていた。

るるぶには、
事実しか書くことができない。
主観を書いてはいけない。

だから。
「マスターの人柄も人気」はOKだが
「マスターの人柄に癒される」はNGなのだ。

あらゆる質問を駆使して、
「なぜ?」に迫っていく。
そしてそのときに心の動きを追っていく。
僕はどうしてまきどき村をスタートしたんだっけ。

「豊かさ」を表現したかった。
そこが原点にあるのだろう。
「人生最高」というのは、こういうことじゃないのか。
と表現したかった。

そうだった。
インタビューされると、自分が整理される。
これをメンバーにやっていこうっと。  

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