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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年08月31日

畑のまめやさん

この道30年。
畑のまめやさん。
畑でとったエダマメをその場で直売。

お客さんは現場でエダマメをもいで、
豆だけを持ち帰る。

ステキなコミュニティがそこに広がっていた。

手洗いの水はバケツ。
いすはその辺に転がっていそうな
廃材に新聞紙をかぶせて。

なんというか、B級サービス。
畑のまめやさんには、今日も会話と笑顔が耐えません。

かとぅーんも感激です。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:43Comments(0)日記

2009年08月30日

新しい半年

起業家留学第4期事前研修。
1日かけての研修が行われた。

宣言タイム。
ひとりひとりが
この半年で目指すものを宣言する。

いい顔をしていた。
あの顔が研修の成果を示していた。

これから始まる半年は、
想像以上に、戦いとなる。
仕事との戦い以上に、毎日が自分の弱さとの戦い。

しかし。
その一歩一歩が
未来を創っていく。

自分の未来と受け入れ企業の未来。
新潟と日本と世界の未来を。

いざ。
冒険へ旅立とう。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)起業家留学

2009年08月29日

幼稚園給食

西区五十嵐の
明美が丘幼稚園に
給食の写真をとりに行ってきました。

元気。
とにかく元気。

そしてごはん給食。
明美が丘幼稚園では、
8年ほど前から完全ごはん給食に
切り替え、いまではほぼ毎日ごはん給食。

切り替え当初は、
家で食べてことがない和食に、
残す子どもも多く、
保護者からのクレームもあった。

「体にいいのは分かるけど、
食べない給食ではダメだろう。」

そんなプレッシャーと1年ほど戦った末、
なんとか定着し、子どもたちも和食を食べるようになった。

いま。
総合フードが取り組む地産地消給食の
実施幼稚園として、
中原農園のにんじんなどを使った給食が
出されている。

ステキな幼稚園が、
西区にあります。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)日記

2009年08月28日

今を生きる

ヴィレッジヴァンガード
金沢イオン示野店。

ステキなPOPが
飾ってありました。



今を大切にする本。
「最後だとわかっていたなら」
(サンクチュアリ出版)  


Posted by ニシダタクジ at 07:34Comments(3)出版営業中

2009年08月27日

人はなぜ、B級グルメに惹かれるのか

新大の田村先生が
B級グルメの本を書いてます。
人はなぜ、B級グルメに
惹かれるのでしょうか。

そこに歴史と文化と生活があるから、
ではないでしょうか。

B級グルメとは、
「昭和の伝統食」のことだと僕は思います。

「伝統食」というと、
江戸時代以前から続く、
昔ながらの料理のことを指すと思います。
これを再現するのはなかなか大変です。

人がまた、地域に戻っていく。
歴史・文化・生活。

これらの比重が多くの人の中で
また高まっていくことが起こってきているのでは
ないでしょうか。

一言で言えば、
「つながり」を取り戻していくこと
だと思います。
あるいは「つながり」を感じたいのだと思います
B級グルメは昭和の伝統食、地元の誇りです。

だから、僕はB級グルメが大好きです。
金沢カレー「カレーの市民 アルバ」のカレーです。


濃厚なルーと薄めの揚げたてカツ。
600円です。
松井秀樹が食べていたらしいです。  


Posted by ニシダタクジ at 08:08Comments(0)B級グルメ

2009年08月26日

夕日がきれいなまち

ステキな夕日を見た。
日本海と夕日。

夕日がこんなにも美しいと、
僕は巻に引っ越してきてから知った。

最近は朝日が出る前に起きている。
朝日が出る前の空の色。
そしてこの夕日の色。

こんなにも美しいまちに、
僕は暮らしている。

「豊かさ」とはいったいなんだろうか?
そんな問いかけをしていくことが
僕の出発点だったと思い出した。  


Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)日記

2009年08月25日

ジュニアエコノミーカレッジ

会津若松市の
「ジュニアエコノミーカレッジ」事業について
ヒアリングに行ってきました。

お忙しい中対応していただきました
商工会議所の大堀さん、本当にありがとうございました。
熱い想いが心の奥まで伝わってくる時間となりました。

明天の貝沼さんも
つないでいただき、
また感動のソースカツ丼をありがとうございました。

会津若松商工会議所が
主催する小学校5,6年生向けプログラム
「ジュニアエコノミーカレッジ」

5名1組でチームを組み、
それを株式会社として組織する。

地域のお祭での出店へ向けて、
資金提供を受け、
いろいろ材料を仕入れ、実際に販売する。
利益はみんなのおこづかいとなる。
というプログラム。

ここで主催者側は徹底した「教えない」ことを
目指す。

たとえば
100円で仕入れたものを120円で売る
という事業計画が出てきた場合。
「そんな利益率では・・・」
と言いたくなるが、ぐっとこらえる。

そしてそのままやらせる。
小学校5,6年生がすでにもっている知識、知恵で
いまできることをやる。

場、環境を用意した
「アウトプット教育」しかやらないのだ。

大切にしているのは、「決める」ということ。

大家族だったり、子どもがたくさんいたとき、
自分が決めなければ、何もできなかった。
おやつの取り合いだって、自分がとりにいかなければ
食べられなかった。

いま、「決める」ということが
生活シーンにあまり必要ではなくなった。

5人1組の会社をつくり、準備をして、販売をする。
山あり、谷あり。
もうかることに価値があるのではなく、
経験することに価値がある。

「ジュニアエコノミーカレッジ」とは、
会津若松で、志士たちを輩出しようとする試みだった。

最後に大堀さんとパチリ。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:13Comments(0)NPO

2009年08月24日

捨てることからはじめよう

全ては捨てることから始まる。

そうだ。
きっとそうだ。

思い出の品を捨てる。
これがなかなかできないのだ。

掃除の基本。
捨てること。

日々、チャレンジですね。  


Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(0)日記

2009年08月23日

天神囃子

十日町市川治。
東京の佐野くんがプロデュースする、
雪ふる里村。
雪国版のDASH村を作ろうという企画。

昨日はそこに
大地の芸術祭を絡めた
イベントがあり、そちらに参加してきました。

紙で風車をつくって、
みんなで設置して、それを上から見る。

そんなことをした後で
みんなでバーベキューです。
地元の人もたくさん来ていました。

圧巻だったのは、
お父さんたちがみんなで歌う
天神囃子(てんじんばやし)

おめでたいことがあったときに歌うという
この歌をおっさんたちが歌ったときに
流れた空気はすごくよかった。



東京の人たちと一緒に
創り上げていく雪ふる里村。
来年は古民家を移築するそうです。

DASH村が始まります。  


Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)まきどき村

2009年08月22日

高くても、買う

農産物を買うときの基準。

1 価格
2 美味しさ・新鮮さ
3 産地

こんな順番なのだろう。

そんな優先順位を変えていく必要がある。

1 誰が作ったか
2 美味しさ・新鮮さ
3 価格

「新鮮で美味しくて安い」
これが直売所のうたい文句だ。

しかし。
本当に必要なのは、
「高くても、買う」という層をいかに育むかだ。

「高くても」といっても、
倍の値段がするわけではなく、
10円、20円が変わってくるだけだ。

そして直売所であれば、
それはそのまま農家の収入となる。

三方よし。
「売り手よし、買い手よし、世間よし。」とは
近江商人の心意気であるが、
そんな精神をみんなが持っていたら、
「世間」はもっと明るくなる。

「高くても、買う」
そんな関係性作りが
新潟なら、できるのではないか。

顔が見える関係から
畑が見える関係、想いが見える関係へ。  


Posted by ニシダタクジ at 05:45Comments(0)農の未来

2009年08月21日

愛される児童館

燕市の小中川児童館まつりで
「だがしや楽校」のようなものを
やりたいという。

昨年までも
小学生がいろいろなお店を出して、
楽しいお祭だった。

今年はなんと
中学生チームが
「お化け屋敷」をプロデュース。

なんと。
長蛇の列。

しかも本格的だったようで泣き出す子続出。
そして
出口で「おもしろかった。また入りたい」
という声も多く聞かれた。

児童クラブが児童館となって
初のお祭。

子どもたちと指導員だけでなく
地域の人に開かれた児童館に。
を合言葉に、そのきっかけづくりとしての
お祭にしたいということだった。

今回、地元のおじいちゃんたちが
出店できなかったのは残念だが、
中学生の出店によって、
大きな可能性を感じた会になった。

先日、話題に出た
ゴールデンバッチ屋さん
はこんな感じになってました。


地域に愛される児童館づくりが
これから始まります。
ありがとうございました。  


Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)おやじ万博

2009年08月20日

にんじんジュース

中原農園様より
9月に行われる地域若者チャレンジ大賞の
地域代表の記念品として、
中原農園のこだわりニンジンで作りました、
にんじんジュースを協賛いただきました。

ありがとうございます。

このにんじんジュースは
絞ったままの繊維が生きています。

そのへんに売っている
「キャロットジュース」なんて
水のようなものです。

中原農園にんじんの甘みが
生きているにんじんジュースです。




350ml入り×12本=3150円
1000ml入り×6本=3800円

送料別となっております。
関東ですと700円です。


中原農園さん、ありがとうございます。

そういえば、
佐藤伝さん著の「幸運を呼び寄せる朝の習慣」(中経出版)
にたしか書いてありました。

「朝1杯のにんじんジュースが人生を変える。」

そんなにんじんジュースがあるとしたら、
コンビニのキャロットミックスではなくて、
中原農園のニンジンジュースなのでしょう。  


Posted by ニシダタクジ at 08:15Comments(0)起業家留学

2009年08月19日

日本一小さな書店

日本一小さな書店
書店「本屋には新しい人生が転がっている」
が昨日、仮オープンしました。

店舗面積は
タテ24cm×ヨコ34cm×高さ11cm
(0.02坪)

店舗購入費用は1,575円。
オフハウスで
見つけてしまいました。

カバンです。


取り扱い書籍は
「ホスピタルクラウン」(大棟耕介 サンクチュアリ出版)
のみとなっております。
1470円です。
http://www.sanctuarybooks.jp/clown/

ホスピタルクラウンは
病院で長期入院中の子どもに
バルーンなどを使って芸をして楽しんでもらうという
活動を続けている、著者のノンフィクションエッセイ。

夢とか天職とか。
探すものではなく、
目の前のことを大切にしていくと
たどりつくものなんだと教えてくれます。

20歳前後~高校生、中学生の、
人生や自分の夢について考える人に
オススメの本です。

残念ながら、一般の書店にはほとんど並んでいません。
私の車に常に積んでありますので、
お声をおかけください。

書店面積の都合上
在庫は4冊となっております。
本オープンは11月23日を予定しています。

日本一小さな書店、仮オープンです。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:43Comments(3)書店

2009年08月18日

整理する

整理するということ。
部屋も。
情報も。
パソコンのデスクトップも。

整理するという時間を必ず確保していくこと。
どこを整理していくか、計画を立てて実行していくこと。
PDCAの小さなサイクルを整理でまわしていくこと。

そろそろ、
そんなことができるようになってもいい。
きっと整理ができるようになる。

あとは捨てる度胸が必要だね。  


Posted by ニシダタクジ at 05:26Comments(0)日記

2009年08月17日

SLの旅

念願のSL「ばんえつ物語号」
に乗りました。
すごいっす。

あの発車のときの汽笛!
ボーッ!!
シューーー!!

大感動でした。
素晴らしかった。

喜多方で念願の
「食堂なまえ」に行きました。
極太手打ち麺が有名ですが
普通の麺のほうがスープにマッチしているかも。

次は宇奈月温泉のトロッコ列車が
ねらい目です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)日記

2009年08月12日

感動フットサル

フットサルコートの立ち上げ。

フットサルって知ってます?
「インドアサッカー」
つまり、屋内でもできるサッカーのような
スポーツです。
似てるけど少し違います。

フットサル人口は相当数いるみたいです。
新潟市には、6つのフットサル場が
あるそうなんですが、
「貸しコート」なだけなのです。

そのフットサル業界にチャレンジする
「起業家留学」プログラムがあります。

フットサルのやる人の不満がいろいろあるわけです。
たとえば、予約した自分の時間が始まるまで、
いる場所がないので、
車の中で待っていなければいけないとか。
コートの設備にこんなのがあったらいいとか。

そんなフットサル業界に風穴を開けていく、
そんなプロジェクトが(株)オリスの
新規事業です。

スポーツビジネスに興味がある方、
企画・開発という仕事に就きたい方、
コミュニティづくりに興味のある方、
チャレンジを待っています。

現在進行中の「起業家留学」のお問い合わせは
ヒーローズファームまたは西田まで。
step☆coral.ocn.ne.jp
(☆を@に変えて送信ください~)

あなたの力で
感動フットサルを立ち上げませんか?  


Posted by ニシダタクジ at 06:28Comments(0)起業家留学

2009年08月11日

ゴールデン?

燕市の小中川児童館での
夏祭りに「だがしや楽校」の
要素を取り入れたいということで
通っています。

本番は8月20日(木)で
昨日が3回シリーズの3回目。
看板作りでした。

「ネーミング」
について考えました。
お客さんが来たくなるような
楽しそうなお店の名前をつけましょう。

好きな言葉や歌詞なんかを入れて。

ミラクルわなげ
海おかしや
くじや「メロディー」
などなど。

小学生のボキャブラリーが楽しい。

一番ヒットしたのはこれ。


ゴールデンバッチ。

ゴールデン??
別に金色のバッチを作るわけではありません。

でも。
ゴールデンなのです。

僕だったら

「伝説のバッチや」にします。  


Posted by ニシダタクジ at 05:44Comments(0)おやじ万博

2009年08月10日

佐藤家保存会

今日の朝ごはんの
前の作業は、農作業ではなく、
佐藤家周辺の草刈&掃除。

大勢でいっせいにやると
きれいになります。
その後、佐藤家保存会の役員の方々と
一緒に朝ごはん。
エダマメ入りごはんが美味しいです。

この地域にやってきた。
ものすごく運命を感じるわけです。

偶然にも、
県内有数のまちづくりの盛んな地域。
ステキなかやぶきの家が保存してある地域。

地域のみんなが、
自分の育った地域を、自然を、歴史を
誇りに思っている地域。

そんなみなさんに出会えて、
僕は涙が出ました。

「地域」を意識したのは、
佐藤家保存会の皆さんに出会ったからです。

10年。
あっというまでした。
これからは、さらに、この誇りを伝えていける
活動をつくっていきましょう。

よろしくお願いします。  


Posted by ニシダタクジ at 06:37Comments(0)まきどき村

2009年08月09日

夏休み

夏休み。
佐藤家掃除のための合宿をしていました。

吉川姉弟ももちろん参戦
小学校5年生と2年生の姉弟も
夜遅くまで起きて、
楽しくやっていたようです。

花火、やりました。

ああいうのを外から見ているときが
一番幸せです。

夏休みの思い出になりましたか?

  


Posted by ニシダタクジ at 13:00Comments(0)まきどき村

2009年08月08日

高齢化社会と食

昨日の新聞に
お弁当の宅配の話が出ていた。
秋葉区に本社のある「にいつフードセンター」では、
宅配弁当をスタートさせている。

高齢者専門の宅配弁当「宅配クック123」の
フランチャイズに加盟。
お盆と正月を除く毎日昼と夜に
お弁当を宅配している。

現在月に1300食が出るという。1日50件くらいか。
食ビジネスはまだまだこれから状況がどんどん変わる。

高齢者が求めるサービスはいったい何か。
野菜やお弁当を宅配してもらうことか。
それとも一緒に弁当をたべてくれる人がいることか。

高齢者をマーケットとしてだけ見るのではなく、
その存在さえも資源とするような仕組みが必要だ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)農の未来