2011年03月25日

僕が本屋さんをつくった理由

2006年5月。
ヴィレッジヴァンガード郡山アティ店。
僕の価値観を大きく変えた
書店員さんに出会った。

新刊、オススメの本をひととおり営業して、
帰り際に、お店のメインのところに
「カフェの始め方」や「ケーキのつくり方」
といった本と一緒に、マグカップや小物などが
きれいにディスプレイされていた。

「カフェコーナー充実していますね。」

といつもの営業トークの後に、
返ってきた言葉に、ガツンときた。

「郡山ってオシャレなカフェが少ないんですよ。
スタバとかタリーズじゃなく、オシャレなカフェを
増やしたいと思って。ここでコーナーやってたら、
半年くらいでカフェができるんじゃないかな。いくつもね。」

この店長は、本気で
「郡山にカフェを創りたい」
と思って、本屋さんやってるんだなって感激した。

「まちづくり」「地域づくり」っていうのは、
コミュニティ協議会やNPOやボランティアだけが取り組むんじゃない。
本屋さんという仕事を通じて、
カフェを創るということだってできるんだなって思った。

8月。3ヵ月後。
ふたたびお店を来訪。
店長は笑って言った。
「駅前の通りに小さなカフェできましたよ。」

「あと10個くらい作りますよ。」
「次きたとき、一緒に行きましょう。」って。

スゲー。
まいった。
彼は本屋という手段でカフェを創ってしまったのだ。

僕が目指すのは、そんな本屋さん。

未来を創る本屋さんを、
未来を描けるまちを、
一緒に創りませんか?


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