2010年01月11日
お正月の風景
お正月の風景が
まきどき村にありました。

餅つき

そしてかるた。


かるたはもちろん今話題の「新潟弁かるた」です。
http://www1.odn.ne.jp/n-kappan/
⇒新潟活版所プロデュース
これがすごくよかった!
餅つきの準備をしてくれていたばあちゃんに
「斉藤さん、かるたを呼んでください」とお願い。
読むだけで笑いが取れます。
そっつらがん・・・
最高!!
世代をぎゅっと縮めるかるたです。
餅つきも斉藤さん指導の下、
子どもたちもついていました。
斉藤さんたちもうれしそうでした。
まきどき村に子どもがたくさんくるとうれしいですね。
お正月の風景が、
まきどき村にはありました。
まきどき村にありました。

餅つき

そしてかるた。


かるたはもちろん今話題の「新潟弁かるた」です。
http://www1.odn.ne.jp/n-kappan/
⇒新潟活版所プロデュース
これがすごくよかった!
餅つきの準備をしてくれていたばあちゃんに
「斉藤さん、かるたを呼んでください」とお願い。
読むだけで笑いが取れます。
そっつらがん・・・
最高!!
世代をぎゅっと縮めるかるたです。
餅つきも斉藤さん指導の下、
子どもたちもついていました。
斉藤さんたちもうれしそうでした。
まきどき村に子どもがたくさんくるとうれしいですね。
お正月の風景が、
まきどき村にはありました。
2010年01月10日
「幸せ」と「豊かさ」を地域で実現する
スクールウォーズ以来、問いかけてきたこと。
「豊かさ」とは、「幸せ」とは、いったいなんだろう?
「豊かさ」「幸せ」とは、
つながっていることではないかと思う。
人とつながっていること
自然とつながっていること
歴史とつながっていること
地域とつながっていること。
まきどき村は、そのひとつの体感できる場所だ。
それは周りの「環境」だ。
それでは、その周りの環境に対して、
自分が何をできるのか。
また、もつべきか。
それは「尊敬」と「感謝」ではないか。
ひとりひとりが「尊敬」と「感謝」を持って、
周りと接していれば、
世の中がだんだんと穏やかになっていく。
いちばん身近なのが農家との関係性。
お金を払えば、食糧は手に入る。
そう思っている私たち。
そこには、想いを込めて、野菜をつくる人たちがいる。
そこに想いを馳せられるかどうか。
そこに人生の豊かさがかかっていると思っている。
まきどき村と農家ファンクラブ。
それはひとりひとりの人生を豊かにしていくものだと
僕は思っている。
「豊かさ」とは、「幸せ」とは、いったいなんだろう?
「豊かさ」「幸せ」とは、
つながっていることではないかと思う。
人とつながっていること
自然とつながっていること
歴史とつながっていること
地域とつながっていること。
まきどき村は、そのひとつの体感できる場所だ。
それは周りの「環境」だ。
それでは、その周りの環境に対して、
自分が何をできるのか。
また、もつべきか。
それは「尊敬」と「感謝」ではないか。
ひとりひとりが「尊敬」と「感謝」を持って、
周りと接していれば、
世の中がだんだんと穏やかになっていく。
いちばん身近なのが農家との関係性。
お金を払えば、食糧は手に入る。
そう思っている私たち。
そこには、想いを込めて、野菜をつくる人たちがいる。
そこに想いを馳せられるかどうか。
そこに人生の豊かさがかかっていると思っている。
まきどき村と農家ファンクラブ。
それはひとりひとりの人生を豊かにしていくものだと
僕は思っている。
2010年01月09日
企業の中で人が育つ
起業家留学導入の目的は、
企業の中で人が育つ仕組みを創るということ。
「仕組み」というと、
なんだか大ゲサなのだが。
実際は、若手社員の人生に向き合い、
そこに対して、できることを考え、成長にコミットすること。
それには、目標の立て方だったり、意味づけだったり、振り返りだったり。
いろいろな要素があるのだが。
大学生が半年間で成果を生んでいく、
そのために必要なことは?
をひたすらに追求していくことによって、
若手社員に対しても、どう接したらよいかが
変わってくる。
結果。
企業の中で人が育つようになる。
というような仮説だ。
この仮説に、次の半年はさらに磨きをかけて実践をしていく。
その「仕組み」を一緒に創り上げてくれるパートナー企業を待っている。
企業の中で人が育つ仕組みを創るということ。
「仕組み」というと、
なんだか大ゲサなのだが。
実際は、若手社員の人生に向き合い、
そこに対して、できることを考え、成長にコミットすること。
それには、目標の立て方だったり、意味づけだったり、振り返りだったり。
いろいろな要素があるのだが。
大学生が半年間で成果を生んでいく、
そのために必要なことは?
をひたすらに追求していくことによって、
若手社員に対しても、どう接したらよいかが
変わってくる。
結果。
企業の中で人が育つようになる。
というような仮説だ。
この仮説に、次の半年はさらに磨きをかけて実践をしていく。
その「仕組み」を一緒に創り上げてくれるパートナー企業を待っている。
2010年01月08日
本日新潟日報24面
人生初体験!
新潟県知事表敬訪問を体験しました。
といっても私はついて行った
だけなんですが・・・
宮澤くんはここでも本番に
強いところを発揮していました。
高らかに起業宣言してました。
やりましょう!
新潟県知事表敬訪問を体験しました。
といっても私はついて行った
だけなんですが・・・
宮澤くんはここでも本番に
強いところを発揮していました。
高らかに起業宣言してました。
やりましょう!

2010年01月07日
メモの一元化
新年に変わり、皆が
新しい手帳を見せてくれる。
赤い手帳、やっぱりいいなあ。
昨年12月からテストして、
この1月からスタートしたのが、
「情報は1冊のノートにまとめさない」
のA6ノート方式。
メモを全て一元化するというもの。
これから行く飲み会のお店の地図なども
ぜんぶ貼り付ける。
打ち合わせの
メモも全てここに入れる。
これならただページが変わるだけ。
数ヶ月先の予定をどうするか。
書き込めるが、どうも見づらい。
A6手帳と併用すると、
本末転倒だったりするし。
悩むところです。
いい方法使っている人いませんか?
目的は、やることの管理と
情報検索のスピードです。
新しい手帳を見せてくれる。
赤い手帳、やっぱりいいなあ。
昨年12月からテストして、
この1月からスタートしたのが、
「情報は1冊のノートにまとめさない」
のA6ノート方式。
メモを全て一元化するというもの。
これから行く飲み会のお店の地図なども
ぜんぶ貼り付ける。
打ち合わせの
メモも全てここに入れる。
これならただページが変わるだけ。
数ヶ月先の予定をどうするか。
書き込めるが、どうも見づらい。
A6手帳と併用すると、
本末転倒だったりするし。
悩むところです。
いい方法使っている人いませんか?
目的は、やることの管理と
情報検索のスピードです。
2010年01月06日
異業種交流会
昨年5月のパッチアダムス講演会の
ときの「打ち上げ」をやりましょうと
言い続けて、7ヶ月。
昨日、ようやく内科医の今井さんと
飲み会することができました。
大学時代から
よろづ医療研究会を発足させ、
抜群の行動力と実現力で
いろんな仕掛けをしてきた方です。
国家試験浪人の時には
津川の山奥の小学校に住んでいた
という話など。
おもしろすぎる2時間半でした。
今井さんの世界に触れてみたいなと思いました。
朝ごはんにもスペシャルゲストで呼びますので
お楽しみに。
ときの「打ち上げ」をやりましょうと
言い続けて、7ヶ月。
昨日、ようやく内科医の今井さんと
飲み会することができました。
大学時代から
よろづ医療研究会を発足させ、
抜群の行動力と実現力で
いろんな仕掛けをしてきた方です。
国家試験浪人の時には
津川の山奥の小学校に住んでいた
という話など。
おもしろすぎる2時間半でした。
今井さんの世界に触れてみたいなと思いました。
朝ごはんにもスペシャルゲストで呼びますので
お楽しみに。
2010年01月05日
農業ブームはなぜ来ているか?
「農業ブーム」だと言われる。
「ブーム」でできるもんか、と専業農家の
人たちはきっと思っているだろうが。
そんなに甘くない。
人はなぜ農に惹かれるのか。
そこは考えておく必要があるのだろう。
よく言われるのが、
「都会生活に疲れた人が田舎へ。」
でもこれではピンと来ない。
昔から都会生活をし続けている人はいるし、
これまではそんなブームはなかった。
ではこの仮説はどうもおかしい。
「都会の人間関係が希薄で。」
これも同様に、何十年も前から希薄だったはず。
観光で農業体験する人などは、
昨日の日記のように、
「自己投影型消費」のひとつだと考えられる。
それでは仕事として農業を選ぶのは?
ひとつは、ネット時代を迎え、
農業がやりかたによっては、
自分で販路を開拓・拡大し、
収入を得る方法ができてきたことだろう。
もうひとつは、これも「全脳思考」(神田昌典著)によるが、
「知的蟹工船時代」と呼ばれる、
現在の知識社会の仕事のあり方が関わっているように思う。
やってもやっても、成果が上がってこない。
努力と成果がまったく比例しない時代となった。
反面。
農業はどうだ。
売るのは別にして、収穫だけを考えれば、
がんばればがんばっただけ報われる。
努力への報い。
これがひとつの要因ではないだろうか。
「ブーム」でできるもんか、と専業農家の
人たちはきっと思っているだろうが。
そんなに甘くない。
人はなぜ農に惹かれるのか。
そこは考えておく必要があるのだろう。
よく言われるのが、
「都会生活に疲れた人が田舎へ。」
でもこれではピンと来ない。
昔から都会生活をし続けている人はいるし、
これまではそんなブームはなかった。
ではこの仮説はどうもおかしい。
「都会の人間関係が希薄で。」
これも同様に、何十年も前から希薄だったはず。
観光で農業体験する人などは、
昨日の日記のように、
「自己投影型消費」のひとつだと考えられる。
それでは仕事として農業を選ぶのは?
ひとつは、ネット時代を迎え、
農業がやりかたによっては、
自分で販路を開拓・拡大し、
収入を得る方法ができてきたことだろう。
もうひとつは、これも「全脳思考」(神田昌典著)によるが、
「知的蟹工船時代」と呼ばれる、
現在の知識社会の仕事のあり方が関わっているように思う。
やってもやっても、成果が上がってこない。
努力と成果がまったく比例しない時代となった。
反面。
農業はどうだ。
売るのは別にして、収穫だけを考えれば、
がんばればがんばっただけ報われる。
努力への報い。
これがひとつの要因ではないだろうか。
2010年01月04日
進化する消費
神田昌典著「全脳思考」(ダイヤモンド社)
に興味深いことが書いてあった。
進化する消費。
高度経済成長。
三種の神器。
カラーテレビ、エアコン、車。
いわゆる「生活充足型」消費と定義づけられる。
神田氏によれば、
不況のときに何が売れたのか?
を考えるとそれが見えてくるのだと言う。
1973年オイルショックのとき、
それはカラフル家電など、今までの商品に付加価値を付けた、
「生活付加価値型」消費が進んだ。
1985年円高不況のとき、
毛皮や高級車がよく売れた。
これを神田氏は「自己顕示型」消費と呼ぶ。
同様に2000年のITバブルが崩壊しているとき、
エルメスやルイヴィトンなど、
ブランド品が売れた。
同じく「自己顕示型」消費だ。
それでは2008年末のサブプライムショック以降、
人々の消費はどうなっているのだろうか?
これはマズローの5段階欲求の階段を登っているのではないか?
生理的欲求
安全・安心欲求⇒生活充足型消費
所属欲求⇒生活付加価値型消費
自己承認欲求⇒自己顕示型消費
とすれば、
自己実現欲求に対応するものは何か?
それは、自己投影型消費=物語消費だと
神田氏は言う。
いま、売れているのは高級化粧品。
つまり、内面からキレイになることに対して、
消費をしているのだということ。
売り手が提示する物語に、
自己を投影できるかということが
消費の基準になっている。
なるほど。
この商品を100個買うと、砂漠に木が1本植えられます。
たとえば、そういうことか。
これからは、「自己投影型消費」
を視野に入れる必要がある。
と同時に、
マズローの「所属の欲求」
がどうも満たされなくなってきているように思う。
コミュニティは崩壊し、
人々は1人ずつパソコンに向かっている。
自己実現、その前に
所属の欲求をも満たす、
ビジネスが求められている。
に興味深いことが書いてあった。
進化する消費。
高度経済成長。
三種の神器。
カラーテレビ、エアコン、車。
いわゆる「生活充足型」消費と定義づけられる。
神田氏によれば、
不況のときに何が売れたのか?
を考えるとそれが見えてくるのだと言う。
1973年オイルショックのとき、
それはカラフル家電など、今までの商品に付加価値を付けた、
「生活付加価値型」消費が進んだ。
1985年円高不況のとき、
毛皮や高級車がよく売れた。
これを神田氏は「自己顕示型」消費と呼ぶ。
同様に2000年のITバブルが崩壊しているとき、
エルメスやルイヴィトンなど、
ブランド品が売れた。
同じく「自己顕示型」消費だ。
それでは2008年末のサブプライムショック以降、
人々の消費はどうなっているのだろうか?
これはマズローの5段階欲求の階段を登っているのではないか?
生理的欲求
安全・安心欲求⇒生活充足型消費
所属欲求⇒生活付加価値型消費
自己承認欲求⇒自己顕示型消費
とすれば、
自己実現欲求に対応するものは何か?
それは、自己投影型消費=物語消費だと
神田氏は言う。
いま、売れているのは高級化粧品。
つまり、内面からキレイになることに対して、
消費をしているのだということ。
売り手が提示する物語に、
自己を投影できるかということが
消費の基準になっている。
なるほど。
この商品を100個買うと、砂漠に木が1本植えられます。
たとえば、そういうことか。
これからは、「自己投影型消費」
を視野に入れる必要がある。
と同時に、
マズローの「所属の欲求」
がどうも満たされなくなってきているように思う。
コミュニティは崩壊し、
人々は1人ずつパソコンに向かっている。
自己実現、その前に
所属の欲求をも満たす、
ビジネスが求められている。
2010年01月03日
ゴルフを好きだということ
魚沼地方は大雪のため、
外に出かけることもできず。
テレビを見ています。
お正月テレビを見るなんて、
何年ぶりなのでしょうか。
ゴルフの石川遼選手と最年少賞金王を
争った、池田勇太選手が言っていました。
「一番大切なのは、ゴルフを好きだということ。」
「ゴルフをやらされてはいないこと。」
「僕は今でも、ゴルフが好きです。」
そうそう。
それがいちばんの上達の秘訣ですね。
外に出かけることもできず。
テレビを見ています。
お正月テレビを見るなんて、
何年ぶりなのでしょうか。
ゴルフの石川遼選手と最年少賞金王を
争った、池田勇太選手が言っていました。
「一番大切なのは、ゴルフを好きだということ。」
「ゴルフをやらされてはいないこと。」
「僕は今でも、ゴルフが好きです。」
そうそう。
それがいちばんの上達の秘訣ですね。
2010年01月02日
憧れを提供する
お正月特番にありがちな
「日本の名曲」特集を見ていました。
少年隊に藤井フミヤ、ZARDなどなど、
一時代を彩ったアーティストたちが次々に出てくる。
そしてテロップには
「当時○○歳」の文字。
そう。
いつの間にか、小学・中学・高校・大学時代に
憧れを与えてくれた人たちの当時の年齢をすでに越えているのだ。
いつの間にか。
憧れを持つ側ではなく、憧れを提供する側に、
なっているのだ。
憧れの対象となる大人。
その登場を、中学生たちが待望している。
「日本の名曲」特集を見ていました。
少年隊に藤井フミヤ、ZARDなどなど、
一時代を彩ったアーティストたちが次々に出てくる。
そしてテロップには
「当時○○歳」の文字。
そう。
いつの間にか、小学・中学・高校・大学時代に
憧れを与えてくれた人たちの当時の年齢をすでに越えているのだ。
いつの間にか。
憧れを持つ側ではなく、憧れを提供する側に、
なっているのだ。
憧れの対象となる大人。
その登場を、中学生たちが待望している。
2010年01月01日
年男
2010年のスタート。
今年は3度目の年男です。
前のとき。
24歳のときは、大学院の1年生でした。
全国を旅していました。
出会った数々の仲間たち。
エコリーグ全国ギャザリング。
自然農の川口由一さんに沖津一陽さん。
「半農半X」の塩見直紀さん。
物語Bar「狐の木」と藤沢烈さん、佐藤孝治さん。
サンクチュアリ出版とてんつくマン。
すべて、1998年、24歳のときに出会った人たち。
今年はさらなる出会いが待っています。
てっぺんの大嶋さんが言っていました。
大切な人に感謝を伝えるシーンを思い描く。
それがいちばん脳にとって、「快」になる。
脳にワクワクを与え続ける1年にします。
今年は3度目の年男です。
前のとき。
24歳のときは、大学院の1年生でした。
全国を旅していました。
出会った数々の仲間たち。
エコリーグ全国ギャザリング。
自然農の川口由一さんに沖津一陽さん。
「半農半X」の塩見直紀さん。
物語Bar「狐の木」と藤沢烈さん、佐藤孝治さん。
サンクチュアリ出版とてんつくマン。
すべて、1998年、24歳のときに出会った人たち。
今年はさらなる出会いが待っています。
てっぺんの大嶋さんが言っていました。
大切な人に感謝を伝えるシーンを思い描く。
それがいちばん脳にとって、「快」になる。
脳にワクワクを与え続ける1年にします。