2010年01月26日
自分ポイントカード
行動科学マネジメント研究所の
石田淳さんの本が面白い。
望ましい行動をピックアップして、
それを強化していくこと。
人間は習慣の奴隷であると言われる。
その習慣を変え、習慣化を促すメカニズムである。
望ましい行動をしたときに、
それを強化する。
たとえば。
飼い犬をしつけるとき。
「お手」と言って、ちゃんと手を差し出したら
食べ物を与える。
これによって、犬は「お手」を覚えるようになる。
人間も同じだ。
望ましい行動を強化することが必要だ。
夏休みのラジオ体操。
毎日ハンコをもらう。
「早起きしたね。」
というごほうびがハンコだ。
それを集めたからって、
ノートとか、たいしたものはもらえない。
したがって、ほうびが動機付けにはなっていない。
あれは、ハンコをもらうことそのものが喜びなのだ。
まさにそれはハンコによって「強化」されているのだ。
石田淳さんのオススメは、
自分ポイントカード
望ましい行動をしたときに、
ハンコをついていく。
10個たまったら、ちょっと贅沢したケーキなんて
ごほうびに自分にあげたりする。
そんな自分ポイントカードで
習慣を変えていかないか?
石田淳さんの本が面白い。
望ましい行動をピックアップして、
それを強化していくこと。
人間は習慣の奴隷であると言われる。
その習慣を変え、習慣化を促すメカニズムである。
望ましい行動をしたときに、
それを強化する。
たとえば。
飼い犬をしつけるとき。
「お手」と言って、ちゃんと手を差し出したら
食べ物を与える。
これによって、犬は「お手」を覚えるようになる。
人間も同じだ。
望ましい行動を強化することが必要だ。
夏休みのラジオ体操。
毎日ハンコをもらう。
「早起きしたね。」
というごほうびがハンコだ。
それを集めたからって、
ノートとか、たいしたものはもらえない。
したがって、ほうびが動機付けにはなっていない。
あれは、ハンコをもらうことそのものが喜びなのだ。
まさにそれはハンコによって「強化」されているのだ。
石田淳さんのオススメは、
自分ポイントカード
望ましい行動をしたときに、
ハンコをついていく。
10個たまったら、ちょっと贅沢したケーキなんて
ごほうびに自分にあげたりする。
そんな自分ポイントカードで
習慣を変えていかないか?