2009年10月06日

チャレンジの舞台をつくるには

若者のチャレンジの舞台を
つくっていくために、
「若者のチャレンジの場と機会を支援したい」
という人や会社がどのくらい必要なのか?

チャレンジの舞台は東京にあるのではなく、
いま、この足元にある。

地域課題も多く、
お客さんの絶対数も少ない。

しかし、地方であれば、
他世代との連携が可能だ。
脈々と息づく文化がある。

それらを活かして、
チャレンジすることは、
東京に出て勝負をするのに匹敵すると僕は思う。

地方の時代。
それは、地方の誇りを取り戻していく時代のことだ。
歴史、文化、伝統、人のつながりを見直すことだ。

それを、チャレンジの舞台を
つくることによって、実現していく。

そこに賛同してもらえる人を集めていくこと。
会員を募るということは、思いを伝えていくこと。
思いの連鎖を生んでいくこと。

まずは、創りたい未来を描こう。

いま、ここに、自分がいることを、心から感謝して。
ありがとう。


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本日付新潟日報11面
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Posted by ニシダタクジ at 05:30│Comments(0)NPO
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