2009年01月16日
よのなか科
新潟市内の中学校に行ってきました。
よのなか科。
民間人校長第1号の
杉並区の和田中元校長、
藤原和博さんがリクルート時代から
取り組んできた「よのなか」を知るための授業方法。
今日は1年生の道徳。
テーマは
「子ども部屋は必要か?」
賛成・反対を強制的に2チームにわけ、
それぞれが意見を言う。
意見が分かれるところが面白い。
ここで大切なのは、
「こういう意見もあったんだ。」
と思うこと。
こうやって
世の中には「正解」というものが
結構少ないことを知っていく。
「正解」よりも「納得解」を。
賛成・反対の両方の意見を知った
納得解を得ていくことこそ、生きるチカラにつながっていく。
これを
多くの大人たちと一緒にやれたら
すごくいい学びの時間になるのだろうと感じた。
よのなか科。
民間人校長第1号の
杉並区の和田中元校長、
藤原和博さんがリクルート時代から
取り組んできた「よのなか」を知るための授業方法。
今日は1年生の道徳。
テーマは
「子ども部屋は必要か?」
賛成・反対を強制的に2チームにわけ、
それぞれが意見を言う。
意見が分かれるところが面白い。
ここで大切なのは、
「こういう意見もあったんだ。」
と思うこと。
こうやって
世の中には「正解」というものが
結構少ないことを知っていく。
「正解」よりも「納得解」を。
賛成・反対の両方の意見を知った
納得解を得ていくことこそ、生きるチカラにつながっていく。
これを
多くの大人たちと一緒にやれたら
すごくいい学びの時間になるのだろうと感じた。
Posted by ニシダタクジ at 08:03│Comments(0)
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