2008年12月21日
魂の靴磨き
シブヤ大学に参加してきました。
シブヤ+大学というコンセプトで、
様々なキャンパスを設定し、
学びをテーマにしたコミュニティが出来上がっています。
今回は博報堂内のプロジェクト博報堂大学の
一環として「手を入れる」というテーマで
1回目は「衣」(衣食住を3回シリーズでやるそうです)
服チームと靴チームに分かれてやってました。
訪問したのは
南青山にある、「ブリフトアッシュ」
という靴磨き屋さん。
http://www.brift-h.com
バーカウンターのような店内で、
同じ目線で靴を磨いてくれます。
店長の長谷川さんは20歳のとき、
元手なくはじめられる仕事はないか?
と考えてスタートした靴磨き。
最初は、ダメだしをされながら、
靴をピカピカに磨く技術をつけていきます。
靴磨きをもっとカッコイイ仕事にしたい。
とお客さんと同じ目線で仕事ができるバーカウンターを設置。
お客さんとのコミュニケーションを大切にしています。
話を聞いていて、
僕も靴磨き屋さんになりたい!
って思いました。
こういうのを中学生が聞くと人生が変わるかもしれないですね。
長谷川さんの志は
「足元から日本を輝かせたい。」
というもの。
靴磨きをした後、
帰っていく姿はとてもシャンとしていて、
胸を張っていて、ステキな姿になるのだという。
それを日本中でやっていったら、
日本は明るくなると言っていました。
きれいに手入れされた靴を履けば、
きれいな服を着たくなる。
歩き方も変わってくる。
とてもステキな時間をすごしました。
ありがとうございました。
シブヤ+大学というコンセプトで、
様々なキャンパスを設定し、
学びをテーマにしたコミュニティが出来上がっています。
今回は博報堂内のプロジェクト博報堂大学の
一環として「手を入れる」というテーマで
1回目は「衣」(衣食住を3回シリーズでやるそうです)
服チームと靴チームに分かれてやってました。
訪問したのは
南青山にある、「ブリフトアッシュ」
という靴磨き屋さん。
http://www.brift-h.com
バーカウンターのような店内で、
同じ目線で靴を磨いてくれます。
店長の長谷川さんは20歳のとき、
元手なくはじめられる仕事はないか?
と考えてスタートした靴磨き。
最初は、ダメだしをされながら、
靴をピカピカに磨く技術をつけていきます。
靴磨きをもっとカッコイイ仕事にしたい。
とお客さんと同じ目線で仕事ができるバーカウンターを設置。
お客さんとのコミュニケーションを大切にしています。
話を聞いていて、
僕も靴磨き屋さんになりたい!
って思いました。
こういうのを中学生が聞くと人生が変わるかもしれないですね。
長谷川さんの志は
「足元から日本を輝かせたい。」
というもの。
靴磨きをした後、
帰っていく姿はとてもシャンとしていて、
胸を張っていて、ステキな姿になるのだという。
それを日本中でやっていったら、
日本は明るくなると言っていました。
きれいに手入れされた靴を履けば、
きれいな服を着たくなる。
歩き方も変わってくる。
とてもステキな時間をすごしました。
ありがとうございました。
Posted by ニシダタクジ at 10:02│Comments(0)
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