2010年05月13日

タイ焼き

地域の寺子屋。
コミュニティスペース。
小さな市民活動支援センター。

そんなものがあるとしたら。
必須なのはタイ焼き、もしくはたこ焼き。

注文されてから焼く。
そういう感じ。

そうすると10分くらいかかる。
その10分が大切なのだ。

お店の人と話をする、
店内を見てまわる。

そのときに、人生のチャンスが転がっている。

イベントのチラシをたまたま見つけ、
友達と一緒に行ってみた。

そこでの出会いから、
人生が広がっていく。

そんな「偶然」を起こしていくお店。

そんなお店を作っていくことだ。

ふつうのタイ焼きではつまらないから、
内野・五十嵐漁港名物のタコを型どった、
「タコ焼き」にしようかな。

タコ焼きなのにあんこ、みたいな。

口コミにはなりそうです。
WEEKとか載ってそう。

タイ焼き屋型コミュニティスペース、
それがコミュニケーションとコミュニティを生んでいく。


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Posted by ニシダタクジ at 08:16│Comments(0)地域の寺子屋
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