2010年09月21日

駄菓子屋というコミュニティ機能

電車に乗って、新津の駄菓子屋
昭和基地C57に行ってきました。

駄菓子屋というコミュニティ機能

すごい賑わい。
商店街には人が歩いていないのに、
お店の中は人でごった返していました。

続々と入店する小学生が
どれを買おうかな~と品定めしている姿は
とてもステキでした。

しかも。
このお店、もんじゃ焼きや揚げパンなどの
なつかしメニューがリーズナブルなお値段で
食べられます。

家族連れ2組が
もんじゃ焼きを食べていました。

うまい棒「オニオンサラダ」
があるのを初めて知りました。
こうして、人が集まる場所が
やがてコミュニティ機能を持っていくのでしょう。

店員さんはばあちゃんがのんびりやっている
感じのお店にしたらいいなあと思います。

駄菓子屋とコミュニティの関係を
調べ尽くして論文にした
「駄菓子屋楽校」(新評論)の著者
松田道雄先生(高千穂大学教授)が
新潟に来県です。

10月3日(日)
15:00~16:30 
松田道雄先生講演会
「だがしや楽校のススメ~遊びの場づくりが個と社会の関係を創る」
を開催。
入場無料です。

なお当日は巻のお祭りの日で
9:00~12:00でだがしや楽校を開催しています。


同じカテゴリー(地域の寺子屋)の記事画像
新潟日報に旭湯掲載!!
超おにごっこ
本日BSNで放映!だがしや楽校2010
10月3日だがしや楽校
泥上げ
祈合格
同じカテゴリー(地域の寺子屋)の記事
 新潟日報に旭湯掲載!! (2011-01-06 08:59)
 超おにごっこ (2010-11-10 06:39)
 「居場所」とは場所ではない (2010-11-05 05:21)
 提供側にまわるということ (2010-11-04 07:43)
 「共感」から出発する (2010-10-27 06:19)
 うちの再発見 (2010-10-21 06:52)

Posted by ニシダタクジ at 06:16│Comments(1)地域の寺子屋
この記事へのコメント
 少し前までは、お爺さんやお婆さんなど高齢者の方が定番であった駄菓子屋ですね?不況と少子化が原因でしょうか?今は少なくなり見かけなくなりました。小学生ん時は、毎日の様に学校が終わると駄菓子屋へ通い、ゲームをしながらスナック菓子の「うまい捧」を食べながら過ごしたもんでした。コンビニエンスストアの増加や、今では少子高齢化の影響で閉店してるそうです。残念な気持ちを光景に紹介したく思い記事にしました。いつもの"おもしろ加工写真"では「駄菓子屋店内の懐かしい写真」「店頭にあった多くのゲーム写真」「駄菓子写真」「うまい捧の自分流の食べ方」「どんどん短くなるうまい捧」「うまい棒が好きな女性タレント:深田恭子を含む写真」等々を貼ってみたのです。・・(*^_^*)トラックバックをさせて戴きとう思っております。<m(__)m>
Posted by 智太郎 at 2010年09月26日 16:52
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。