2008年01月06日
個と個の関係
「自信が確信に変わった」
は松坂がイチローを打ち取ったときの名言であるが。
今まで自分が考えていたことが
まさにその通りだったことを実感する会議だった。
新大教育学部の
1年生~4年生が1人ずつ集まったワークショップ。
自分が通ってきた中高生時代はどうだったのか?
地域にどんなサービスがあったらよかったのか。
それをついこの間まで中高生だった彼らに問いかけた。
必要なのは、地域の人と中高生の
「個と個の関係」ではないだろうか。
職業体験や学校に地域講師を呼ぶことも確かに必要だろうと思う。
しかし、子どもにとって
話を聞いてもらったり、
悩みを相談できたり、
人生の何たるかを学ぶのは
個と個の関係をつくらなければ不可能であるのではないかと思う。
自分のビジョンを持っている3年生の遠藤くんが言った。
「聞けば聞くほど、自分の進もうとしている道が正しいことが実感できた」
と言った。
私も同感だった。
おそらく、この道であっているのだ。
さあ、行かなくちゃ。
中高生が待っている。
は松坂がイチローを打ち取ったときの名言であるが。
今まで自分が考えていたことが
まさにその通りだったことを実感する会議だった。
新大教育学部の
1年生~4年生が1人ずつ集まったワークショップ。
自分が通ってきた中高生時代はどうだったのか?
地域にどんなサービスがあったらよかったのか。
それをついこの間まで中高生だった彼らに問いかけた。
必要なのは、地域の人と中高生の
「個と個の関係」ではないだろうか。
職業体験や学校に地域講師を呼ぶことも確かに必要だろうと思う。
しかし、子どもにとって
話を聞いてもらったり、
悩みを相談できたり、
人生の何たるかを学ぶのは
個と個の関係をつくらなければ不可能であるのではないかと思う。
自分のビジョンを持っている3年生の遠藤くんが言った。
「聞けば聞くほど、自分の進もうとしている道が正しいことが実感できた」
と言った。
私も同感だった。
おそらく、この道であっているのだ。
さあ、行かなくちゃ。
中高生が待っている。
Posted by ニシダタクジ at 23:23│Comments(0)
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