2008年08月14日
長期インターン受け入れの理由
東京での長期インターンの研修で
一番衝撃だったひとこと。
その会社はもう3年、6期連続で
長期インターンを受け入れているのだが、
その社長はこう言った。
「インターン生を受け入れる経済的メリットはありません。」
えええええええ!
ないんですか?
それなのになぜ?
その社長はこう続けた。
「ガムシャラにがんばるインターン生の姿勢が、
社内にいい雰囲気と緊張感を生んでいる。
それが5年後10年後に効いてくるんだ。」
なんとなくわかるような、わからないような。
このときに僕は
「投資」という言葉をあらためて実感した。
5年先の会社のために、
いま、投資すること。
それは設備だったり、
人材だったりするだろう。
この社長は目に見えない価値を
はっきりと自覚して、
5年先10年先の会社のための投資。
それが長期インターン受け入れなのだ。
目に見えない価値に投資する。
それが分かるのは5年後10年後。
いや。
もしかしたらわからないかもしれない。
その投資価値は経営の神様だけが知っている。
一番衝撃だったひとこと。
その会社はもう3年、6期連続で
長期インターンを受け入れているのだが、
その社長はこう言った。
「インターン生を受け入れる経済的メリットはありません。」
えええええええ!
ないんですか?
それなのになぜ?
その社長はこう続けた。
「ガムシャラにがんばるインターン生の姿勢が、
社内にいい雰囲気と緊張感を生んでいる。
それが5年後10年後に効いてくるんだ。」
なんとなくわかるような、わからないような。
このときに僕は
「投資」という言葉をあらためて実感した。
5年先の会社のために、
いま、投資すること。
それは設備だったり、
人材だったりするだろう。
この社長は目に見えない価値を
はっきりと自覚して、
5年先10年先の会社のための投資。
それが長期インターン受け入れなのだ。
目に見えない価値に投資する。
それが分かるのは5年後10年後。
いや。
もしかしたらわからないかもしれない。
その投資価値は経営の神様だけが知っている。
Posted by ニシダタクジ at 05:10│Comments(0)
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