2010年06月03日
地域と大学生
「大学生が地域を変えていく」
なんてことはないと思う。
「地域」はそこに住む主体
=住民が変えていくものだから。
大学生が人生をかけてその地区の住民となり、
全力で取り組むのであれば、可能であるとは思うが。
では、大学生が地域に入り込むのはなぜか?
お互いに良いところを見つけ、
地域は大学生を通して、地域を知る。
大学生は地域と地域の大人を通して、自分たちを知る。
そしてそこに「共感」が生まれる。
「共感」が「当事者意識」を高め、
「当事者意識」の高まりが価値創造力を生んでいく。
「価値創造力」が自信(自己効力感)につながっていく。
自分ならできる。
自分が未来を創っていける。
俺たちならできる。
地域の未来は自分たちが創る。
そう思えるようなインターンシップを
創っていくことだ。
なんてことはないと思う。
「地域」はそこに住む主体
=住民が変えていくものだから。
大学生が人生をかけてその地区の住民となり、
全力で取り組むのであれば、可能であるとは思うが。
では、大学生が地域に入り込むのはなぜか?
お互いに良いところを見つけ、
地域は大学生を通して、地域を知る。
大学生は地域と地域の大人を通して、自分たちを知る。
そしてそこに「共感」が生まれる。
「共感」が「当事者意識」を高め、
「当事者意識」の高まりが価値創造力を生んでいく。
「価値創造力」が自信(自己効力感)につながっていく。
自分ならできる。
自分が未来を創っていける。
俺たちならできる。
地域の未来は自分たちが創る。
そう思えるようなインターンシップを
創っていくことだ。
Posted by ニシダタクジ at 06:52│Comments(0)
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