2011年04月02日

電子書籍は本を「絵本化」する

電子書籍についてどう思うか?

本屋さんであれば、
この質問に答えられる必要がある。

電子書籍によって、
出版物は変わるのか?

ネット全盛になっても、
地域情報誌が元気なように
電子書籍によって、
紙の本がなくなることはおそらくないだろう。

それではどんな変化が起こるのか?

一言で言えば、
僕は本が「絵本化」していくのだと思う。

つまり。
テキスト(文字)情報だけの
本の価値がなくなっていくのだろうと思う。

文字情報だけを求めるのなら、
電子書籍によって、紙の本を買う必要はなくなると思う。

だから、
本は「総合芸術」へと生まれ変わる。

手触り。
表紙のデザイン。
文字の使い方や配置。

全てのクオリティにおいて、
本が見られるようになる。

それは本が「絵本化」するということ。

文字情報だけではなく、
思いを絵に込めて、伝えるような、
まさに「行間を読む」ような本が
主流になってくる。

そしてもうひとつ。

本の機能が見直されるだろう。

本から人間への一方的な情報伝達が
本の役割ではなく、
本を介して人と人が出会い、議論し、新たな世界が広がっていく、
そんな機能が花開いていくのではないだろうか。

世の中が求める「つながり」
を本という手段で可能にしていくこと。

それがツルハシブックスの使命でもある。


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