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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年06月29日

生きる

「社長の挑戦セヨ!!」
~自分の限界を超える48時間~
が終わった。

6回目を数え、
過去最高のイベントになったと
思っている。

それを作ったのは
徹底した事前準備と
社長の参加意識を高める工夫だった。

実行委員長の瀬沼さんと
それを支えた中村さんの熱意が花開いた。

参加社長の1人である
株式会社サイトの能登さんが
注入してくれた炎が、
2人が仕掛けた舞台の上で、参加者の心に火を灯した。

なんのために生まれ。
なんのために生きるのか。

お祭りとは、
それを1年に1度思い出し、また問いかける舞台だと
能登さんは言った。

僕たちがやったのは、
大学生に向けてのお祭りだった。

みんなが、問いかけた。
僕も、問いかけた。

そうだ。
仕事は、人生は、
「生きる」ことを重ねていくことだった。

「生きてるぜ!」と体の底から
湧いてくるパワーをみなぎらせながら、
毎日を送ることが、どんなに幸せで
また必要なことかを改めて思い知った。

参加者が、スタッフが、涙を流す。
くやしいと叫ぶ。

すばらしい空間を創ってくれた実行委員長の瀬沼さんに
それをひたすら支えた中村さんに
火をつけてくれた能登さんに
それを広げた梅沢さんと佐久間さんに
裏方を支えた宮澤くんに
ムードを作ってくれた高崎さんに
前日準備を手伝ってくれた秋乃ちゃんに
元気なすばらしい司会をやってくれた朱里ちゃんに
みんなが懇親会をしている中で片付けていた森田くんと俊也に
イベントを見ずにひたすらにエンディングを作ってくれた片桐くんに
カメラマンを全うした成島くんに
振り返りで自分をさらけ出した小室くんに
長岡から駆けつけてくれた星野くんに

ありがとう。

「生きる」ことを
今日から始めていこう。
毎日を燃焼させていこう。

僕が僕であるために。  


Posted by ニシダタクジ at 15:20Comments(0)起業家留学