2008年09月18日

日常化する

「おやじ万博を日常化する」
「だがしや楽校」(松田道雄著)
を読んでから、強く思い描いていること。

学校以外の居場所。
親と先生以外の大人との人間関係。

これがやっぱり必要だよな、
って思う。
自分を受け入れてもらったり、話を聞いてもらったり。
夢を応援してくれたり。

だから。
おやじ万博を日常化する。
それこそが小学生~中学生の断絶を
超えていくことにもなると思う。

日常化するには、
どこかで収益を上げる必要がある。
継続して拠点に来てもらう仕組みが必要になる。
それはやはり飲食店なのだろうか。

おやじ達も、子ども達も
同じお客として出会えるような、
そんな拠点ができたら、
過ごしやすいまちになるのだろう。

一緒に考えてくれる教育学部の先生や大学生
とチームを組みたいです。


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Posted by ニシダタクジ at 06:16│Comments(0)地域の寺子屋
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