2008年09月13日
多様性を考える
伊藤くんとの早朝ミーティング。
朝7時に会った瞬間から
「多様性ってさ~」
といきなり本質論。
そんなことができるパートナーはステキです。
生き方の多様化。
価値観の多様化。
と言われる。
多様性こそ力だと言う。
自然界がそうだ。
ひとつの植物や動物は多様に分化するから
生き残ることができる。
働き方、生き方の多様化とは、
様々な職業を選んで
その仕事でプロフェッショナルとなって
仕事の上で輝いていくことが最高に素晴らしい人生だ
ということではないと思う。
仕事で輝かなくても、
週末、趣味の世界で生きているときに
自分にとっての最高に輝く瞬間がある。
他人と関わることなく
山にこもって、ひとりで自給自足の
生活をして生きていくことが自分のポリシーである。
そんな多様性を
「賛同」するのではなく、「受け入れて」いけるか。
そこに社会全体のやさしさがあると思う。
いまの社会は
「多様化」と表向きに言いながら、
実は多様化を受け入れていない。
学校に行かないよりは
学校に行くほうがいいと思っている。
フリーターをしながら趣味に生きるよりも
正社員になって、有給のリフレッシュ休暇のときに
海外旅行に行く人生のほうがいいと思っている。
多数派の価値観は世の中の価値観であるような気がしてくる。
少数派には生きづらい世の中になっていく。
多様性を受け入れる。
その上で、自分はこうしていくんだと
生き方を決めていく。
そんな考えのきっかけとなるような
場や仕組みを生み出していきたい。
朝7時に会った瞬間から
「多様性ってさ~」
といきなり本質論。
そんなことができるパートナーはステキです。
生き方の多様化。
価値観の多様化。
と言われる。
多様性こそ力だと言う。
自然界がそうだ。
ひとつの植物や動物は多様に分化するから
生き残ることができる。
働き方、生き方の多様化とは、
様々な職業を選んで
その仕事でプロフェッショナルとなって
仕事の上で輝いていくことが最高に素晴らしい人生だ
ということではないと思う。
仕事で輝かなくても、
週末、趣味の世界で生きているときに
自分にとっての最高に輝く瞬間がある。
他人と関わることなく
山にこもって、ひとりで自給自足の
生活をして生きていくことが自分のポリシーである。
そんな多様性を
「賛同」するのではなく、「受け入れて」いけるか。
そこに社会全体のやさしさがあると思う。
いまの社会は
「多様化」と表向きに言いながら、
実は多様化を受け入れていない。
学校に行かないよりは
学校に行くほうがいいと思っている。
フリーターをしながら趣味に生きるよりも
正社員になって、有給のリフレッシュ休暇のときに
海外旅行に行く人生のほうがいいと思っている。
多数派の価値観は世の中の価値観であるような気がしてくる。
少数派には生きづらい世の中になっていく。
多様性を受け入れる。
その上で、自分はこうしていくんだと
生き方を決めていく。
そんな考えのきっかけとなるような
場や仕組みを生み出していきたい。
Posted by ニシダタクジ at 06:11│Comments(0)
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