2010年07月28日

コラボレーションで人と街が輝く

高知大学の
CBI=コラボレーション・ベースド・インターンシップ
は地域と大学のコラボレーションを生むことで、
大学生にとっての学びの場を作ろうという試み。

「コラボレーション」とはいったいなんだろうか?

一般的な定義は「共同作業」であるのだが。
地域と若者のコラボレーション、と言った場合、
少し変わってくる。

地域におけるコラボレーションとは、

「地域資源」を
ヒト(大人・子ども)
モノ(農産物・商業)
歴史・文化(建造物・自然)

「活用」して、
組み合わせて
つなげて

「アクション」すること。
売る
表現する
つくる

こと
なのかなあと思う。

そうすると、今までは気づいていなかった
資源に気づき、
それを見直すことで地域愛と誇りが身につき、

それがさらに地域に対する当事者意識を
生んでいくのではないだろうか。

だから。
コラボレーションを生んでいく場が
必要なのだ。


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Posted by ニシダタクジ at 06:11│Comments(0)NPO
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