2010年06月22日
すぐそこにある危機
自給率アップ。
スローガンで掲げられているが、
自覚のない住民。
昨日。
星山米店、星山社長にお会いした。
すぐそこにある危機。
まさにその一言だった。
自給率40%。
僕たちが食べているものの
半分以上は、外国からの輸入品だ。
星山さんは言う。
いつまでも輸入し続けられるとは思えない。
アジア各国の経済成長。
特に中国は食糧の輸入国へと変化を遂げつつある。
食糧危機。
SF映画のような文字だが、
実はすぐそこにあるのだ、という。
そのとき、日本は。
戦時中。
いくらお金を積んでも
お米が手に入らない時代があった。
そりゃそうだ。
自分のところで余っているから
他のところへ出せるのだ。
もし、自分が足りていなかったら。。。
結末は明らかである。
では。
どうやったアクションをしていくのか?
みんなが農業をやっていく、
それはそれで現実的ではない。
地域で農業を支えていく。
農業を担う若者を育てていく。
それを真剣に考えるときがきている。
スローガンで掲げられているが、
自覚のない住民。
昨日。
星山米店、星山社長にお会いした。
すぐそこにある危機。
まさにその一言だった。
自給率40%。
僕たちが食べているものの
半分以上は、外国からの輸入品だ。
星山さんは言う。
いつまでも輸入し続けられるとは思えない。
アジア各国の経済成長。
特に中国は食糧の輸入国へと変化を遂げつつある。
食糧危機。
SF映画のような文字だが、
実はすぐそこにあるのだ、という。
そのとき、日本は。
戦時中。
いくらお金を積んでも
お米が手に入らない時代があった。
そりゃそうだ。
自分のところで余っているから
他のところへ出せるのだ。
もし、自分が足りていなかったら。。。
結末は明らかである。
では。
どうやったアクションをしていくのか?
みんなが農業をやっていく、
それはそれで現実的ではない。
地域で農業を支えていく。
農業を担う若者を育てていく。
それを真剣に考えるときがきている。
Posted by ニシダタクジ at 06:19│Comments(0)
│農の未来