2010年06月20日
見せたいホタルがある
巻・ほたる祭。
地元の人たちを中心にやっている
小さなお祭。
昨日は夕方から参加。
巻伝統玩具、鯛車を子どもたちが引き、
そして、ほたる鑑賞という流れ。
西蒲区・巻・福井地区。
20年前。
この地域にほたるは飛んでいなかった。
地元住民有志が
「ほたる復活」を掲げて、
活動を開始。
エサとなるカワニナなどの放流をした。
10年後。
巻・福井地区は新潟が誇る有数の「ほたるの里」となった。
このホタルには、
住民たちの汗が詰まっている。
だから、僕は、このほたるを見せたいと思う。
歴史とか自然とか、文化とか、
それを伝えたい、と思うのは、
それが「誇り」を生んでいくからだと思う。
歴史をつないでいく、
伝統をつないでいくことは、
「誇り」をつないでいくことに他ならない。
いま。
必要なのは誇りなのだ、
とあらためて思う。
巻のホタルを見ると、
地元のじいちゃんたちの地元愛、誇りに触れて、泣きそうになります。
地元の人たちを中心にやっている
小さなお祭。
昨日は夕方から参加。
巻伝統玩具、鯛車を子どもたちが引き、
そして、ほたる鑑賞という流れ。
西蒲区・巻・福井地区。
20年前。
この地域にほたるは飛んでいなかった。
地元住民有志が
「ほたる復活」を掲げて、
活動を開始。
エサとなるカワニナなどの放流をした。
10年後。
巻・福井地区は新潟が誇る有数の「ほたるの里」となった。
このホタルには、
住民たちの汗が詰まっている。
だから、僕は、このほたるを見せたいと思う。
歴史とか自然とか、文化とか、
それを伝えたい、と思うのは、
それが「誇り」を生んでいくからだと思う。
歴史をつないでいく、
伝統をつないでいくことは、
「誇り」をつないでいくことに他ならない。
いま。
必要なのは誇りなのだ、
とあらためて思う。
巻のホタルを見ると、
地元のじいちゃんたちの地元愛、誇りに触れて、泣きそうになります。
Posted by ニシダタクジ at 05:25│Comments(0)
│まきどき村