2010年04月13日

ことづけ

半農半Xの塩見直紀さんは、
僕の大切な心の師匠だ。
いろいろなことを学ぶ機会を提供してもらった。

その中でも、今でも僕の心を捕らえて離さない、
ひとつの詩がある。
工藤直子さんのあいたくて、だ。

あいたくて

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか

おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて


僕は、世の中の人は全て、
きっとこんな感じなのだなあと思う。

みんながおつかいの途中で
迷ってしまった子どもみたい。

それでも、手の中に見えないことづけを
握り締めている気がするのだ。

誰か、ことづけを待っている人がいる。
それを手渡さなくちゃ。

今日も、ことづけを渡す誰かを探しに行こう。


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Posted by ニシダタクジ at 06:22│Comments(0)オススメ本
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