2009年03月07日

栗城史多さん

群馬から帰ってきた足でそのまま
新潟ユニゾンプラザへ。

栗城史多さん
http://kurikiyama.jp/
栗城史多さん
7大陸の最高峰に無酸素で挑む26歳。

「山男」には到底見えない、小柄な体。
アゴヒゲもない。

映像を交えながらのトーク。
無酸素登頂のすさまじさを感じさせない
ソフトな語り口。

印象に残った言葉
「登るために下りる。」
登頂に成功して、下山しているときに
事故が起こる場合が多い。

だから。
「無事に戻ってこよう」と思うのではなく
「次の山を登るために下りるんだ。」
と思うようにする。

「使命感を持って登りたい。」
僕の一歩が誰かを勇気づける。
そう信じて登りたい。

「夢は元気を呼んでくる。」
夢を持って歩んでいれば、
周りの人をどんどん巻き込んでいく。
それは楽しそうに見えるから。

夢を持って前に進んでいくこと。
そこに楽しそうな空間が生まれる。

こんな講演を中学生のときに聞けたらいいなあ。

詳しくはオフィシャルHPより。
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Posted by ニシダタクジ at 06:52│Comments(0)日記
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