2009年02月07日

アートから始まるコミュニケーション

コミュニケーション力。
いま、もっとも必要とされる力。

では。
どのようにそれを鍛えていくか。
同世代、同学年との
結びつきだけでは鍛えられないチカラ。

まきどき村を始めたとき。
「こんなに素晴らしいコミュニケーションツールはない」
って思った。

一緒に畑にいるだけで。
一緒に作業をするだけで、自然と会話が弾む。
農や自然の力は偉大だ。

それを街中で実現するにはどうしたらいいか。

芸術。
アート。

それか。
絵を描いたり、とまでは行かなくても、
今の感情をクレヨンで書きなぐってもらう。
「アートセラピー」というような要素を加えていくこと。

これを子どもだけにやらせるのではなく、
大人と一緒に同じ目線でやる。

大人もやる。
しかもそれは上手、下手が分からないようなアート。
粘土でももちろんいい。

アートを新たなツールとして
コミュニケーションが生まれていく仕組みが
できないだろうか。


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Posted by ニシダタクジ at 07:29│Comments(0)新潟ヒーロー大学
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