2008年12月14日

目の輝きは取り戻せるか

昨日は
11月29日30日の社長に挑戦セヨ!!
の参加者との飲み会でした。

当日は車だったので
酒を飲めなかったので、
飲み会をするのは初めてということになる。

今回の参加者には
広報の田中朱里の求心力が発揮されて
教育学部生が多かった。

小学校志望の大学生2人に話を聞いていて、
思い出したことがある。

玉川大学のスクーリングに出ているとき。
みんなが小学校の先生になりたいと言っていた。
それは「わかった!」「できた!」ときの子どもたちの
目の輝きは一度見てしまったら、やめられないくらいすごいらしい。
今日の2人もそんな話をしていた。

わかるような気がするな。
人はいつからあの目をできなくなってしまうのか。

いや。
いくつになっても、そんな目を引き出すことは可能なのではないか。

そんな地域社会をつくる手法を
世の中が待ち望んでいると思う。


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本日付新潟日報11面
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Posted by ニシダタクジ at 06:10│Comments(0)NPO
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