2011年01月14日

デザインでできる途上国への貢献

12日の
社会事業創造ワークショップ。

新潟県立大2年の中束くんに
頂いたネタ。

「デザインで世界は変えられる」

国際協力、というと、
ひとつは「お金」。金銭的な拠出によって、支援する方法。
あるいは、フェアトレードなど、貿易の仕組み化による方法。

もうひとつは、人的支援や技術支援
青年海外協力隊などの人的支援によってできる方法。

中束くんから
「世界を変えるデザイン展」
http://exhibition.bop-design.com/

「その他90%のためのデザイン」
http://pingmag.jp/J/2007/10/24/design-for-the-other-90-percent-about-social-responsibility/
を紹介していただいた。

自分たちができる、貢献がある。
そんなことを感じさせてくれた。

それは、支援する側、される側という関係性ではなく、
共に生きるパートナーとして、できることを貢献しあう
世界の到来を予感させる。

自分たちができる、貢献のカタチがある。


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Posted by ニシダタクジ at 06:33│Comments(0)起業家留学
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