2010年12月17日

菜園づくりのようなキャリア形成

人生におけるキャリアとは、

育てる野菜をひとつに決め、
その野菜を育てることに集中して、
いい野菜が採れたかどうか。
たくさんの野菜を均一にどれだけ出荷できるか?

という
地域名産野菜づくりではなく、
ひとりひとりの個性を活かした
家庭菜園づくりのようなものではないかと思う。

将来、どんな野菜が育てたくなるか、
自分でもわからないから、
まずは土作りの肥やしになるような
有機肥料をたくさん入れる。

そして、二十日大根など、
短期間で採れる野菜をまず育ててみる。
そんでもって、
この土壌にあった野菜をつかんでいく。

育てたい野菜が見つかったら、
それに合わせた資材と肥料を投入する。
そうして、自分らしい野菜を見つけていく。

ときには、
お花など、直接食べるわけではないけれど
生活を豊かにしてくれるものも植えてみる。

たまには、
野菜作りを休んでもいい。

そんなときはまた、
有機肥料を入れることだ。

仕事とは、ひとつひとつの野菜であり、
有機肥料とは、出会いと経験。

出会いと経験の有機肥料は、
地域にたくさん埋まっているのだ。

それを発掘し、活かすこと。
これが中間支援組織の役割だ。


同じカテゴリー(教育の未来)の記事画像
タダゼミとタイガーマスク
同じカテゴリー(教育の未来)の記事
 学びあう、という希望 (2011-04-20 04:59)
 フォルケホイスコーレ (2011-03-10 06:55)
 「場」をつくる、という価値 (2011-03-09 07:24)
 受験 (2011-03-05 07:04)
 高橋さん (2011-02-07 06:51)
 目的は何か? (2011-02-05 07:13)

Posted by ニシダタクジ at 06:54│Comments(0)教育の未来
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。