2010年11月20日
DSR
DSR=大学生の社会的責任
木曜日夕方。
南区のルレクチェ栽培農家、有限会社盈科さん
にお邪魔した。
児玉さんは言う。
大学生がインターンシップに来るというなら、
自分なりの仮説を持って来い。
こういうふうにやったら、
もっと美味しい野菜や果物がとれる
と思うんです、と仮説を持って来い。
それを全力で検証する、
それがインターンシップの価値だ。
それでうまくいかなかったら、
「理論と実践は違うんですね。」
と言って、また大学に帰って学んでくる。
そしてまた違う仮説をもってやってくる。
ふたたびチャレンジしてみる。
インターンシップというのはそうあるべきだ。
なるほど。
同じ目線でぶつかり合うこと。
そこが必要なのだ。
ふと、大学生の社会的責任=DSRという
コンセプトが浮かんだ。
大学生は、4年間。
最高の学びを手に入れながら、
世の中にアウトプットしないのは、
責任を果たしていると言えるのか?
そう。
大学生の社会的責任も
CSR3.0と同じで、
余った時間にボランティアでゴミ拾いも
素晴らしいのだが、
農学部や経済学部という実学を学ぶ場に
席を置いているのだとしたら、
理論をバッチリ学んで、
現場とガチンコでやりあうこと。
それが本業とDSRの融合なのだと思う。
大学生よ、もっと大学で理論を学び、それを実社会にアウトプットせよ。
専門分野の「学び」で地域に貢献しよう。
木曜日夕方。
南区のルレクチェ栽培農家、有限会社盈科さん
にお邪魔した。
児玉さんは言う。
大学生がインターンシップに来るというなら、
自分なりの仮説を持って来い。
こういうふうにやったら、
もっと美味しい野菜や果物がとれる
と思うんです、と仮説を持って来い。
それを全力で検証する、
それがインターンシップの価値だ。
それでうまくいかなかったら、
「理論と実践は違うんですね。」
と言って、また大学に帰って学んでくる。
そしてまた違う仮説をもってやってくる。
ふたたびチャレンジしてみる。
インターンシップというのはそうあるべきだ。
なるほど。
同じ目線でぶつかり合うこと。
そこが必要なのだ。
ふと、大学生の社会的責任=DSRという
コンセプトが浮かんだ。
大学生は、4年間。
最高の学びを手に入れながら、
世の中にアウトプットしないのは、
責任を果たしていると言えるのか?
そう。
大学生の社会的責任も
CSR3.0と同じで、
余った時間にボランティアでゴミ拾いも
素晴らしいのだが、
農学部や経済学部という実学を学ぶ場に
席を置いているのだとしたら、
理論をバッチリ学んで、
現場とガチンコでやりあうこと。
それが本業とDSRの融合なのだと思う。
大学生よ、もっと大学で理論を学び、それを実社会にアウトプットせよ。
専門分野の「学び」で地域に貢献しよう。
Posted by ニシダタクジ at 07:36│Comments(0)
│起業家留学