2008年10月10日

仕組みは演出家

お芝居には、
主役がいて、脇役がいる。

それと同じように、
現実社会にも、主役がいて、脇役がいる。

いや。
主役と脇役というような、
役割を感じるくらいの熱いぶつかり合いの場を
つくっていく必要がある。

まちの人たち
の特技を発掘して、
それを披露する仕組みをつくる。

子どもが大人と遊びを通して、
いろいろな世界に触れ、
また大人たちも子どもと触れることで
新しい世界を発見するような、
そんな仕組みをつくっていく。

その仕組みは、
世の中の人たちを主役にしたり、脇役にしたりする。
その本気のぶつかり合いが、
世の中を明るくしていくのではないか。

「仕組みをつくる」
ということは、演出家になるということ。

世の中という舞台に、
輝きを生んでいくこと。


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Posted by ニシダタクジ at 06:14│Comments(0)おやじ万博
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