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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2011年04月06日

農春到来!

いい天気が続いています。
少し寒いですが。

今週末はいろいろ始動です。
まずは「高儀農場ファンクラブ」!
米作りを種まきから田植え、真夏の草刈りと体験して
美味しいお米を食べるプロジェクト。

今年は年会費制で5000円(学生は3000円)
稲刈りした後、高儀情熱米5kg(定価3,000円)がついてきます。
今年は限定10組のみの募集です。(先着順)
初日は4月9日(土)13:30~15:30 種まき作業です。
汚れてもよい服装でお願いします。

そして翌日4月10日(日)は
13年目のまきどき村「人生最高の朝ごはん」始動です。
朝6時集合!農作業のあと、朝ごはんを作って食べます。
参加費は300円。(村人年貢1,000円納入の方は200円)

その日はお借りしているかやぶきの家、
旧庄屋佐藤家の屋根に使うかや刈りボランティアも9時から開催。
13時ころに終わって、昼食を食べて終わりです。
こちらは昼食付きで参加無料!

どれかひとつだけの参加ももちろんOKですので
参加したい人は連絡をお願いします。

今年も農の春が到来です!   


Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(0)まきどき村

2011年04月05日

モノを買うことで人と人がつながる

キュレーションの時代
(佐々木俊尚 ちくま新書)

これは時代を読む必読の1冊かもしれません。

ツルハシブックスのソファで
立ち読み(座り読み)していたら、
あまりに面白くて、買ってしまいました。

情報の常識が変わった。

情報を求める人が
多様化、細分化して、
どこかにビオトープを形成している。

そこにアプローチできるかどうか。
それがビジネスの鍵を握る時代。

本書に出てくる、
たくさんのエピソードが時代の流れを痛感させ、
テレビや新聞広告などのマス広告の
効果がどんどん薄れてくるのがリアリティをもって学べる。

この本を読んだ後に
小阪祐司「お客様の特別になる方法~リレーションシップキャピタルの時代」
を読むことで、
より深く理解できるのではないかと思われます。

そんでもって具体的には
フェイスブックやツイッターの活用法的な
本を読んで、アクションしていく3段活用がいいのかな。

そんな棚、つくってみようっと。

松岡さんが言っていた。
書店の仕事は、本のつづきをつくること。  


Posted by ニシダタクジ at 06:30Comments(1)オススメ本

2011年04月04日

カーブドッチマルシェ

カーブドッチにマルシェオープン
マルシェとは、「朝市」なんだけど
ちょっと洗練された感じ。

ステキなディスプレイで
思わず買ってしまいそう。

欲を言えば、
もう少し生産者の顔が見えるとうれしい。
まあ、夏になれば地物野菜がでてきて、
そのタイミングかな。

楽しみです。

  


Posted by ニシダタクジ at 08:09Comments(0)日記

2011年04月03日

どんな仕事も楽しくなる

宅配便。

差出人は
「かんき出版 谷」様

おおお。
谷さん!!

谷さんは、元きこ書房で
「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」(福島正伸)
の編集者だ。

僕は福島さんのブログで本の発売を知り、
発売直後に買い、めちゃめちゃ感動。
そのプロモーションDVD「駐車場のおじさん」
の話がそれだけで超泣けるので、
それをプロモーションにして、やったら売れる。

そして、この本をまちの未来を明るくする本だと確信し、
サンクチュアリ出版の営業ついでに
この本を推しまくった。

金沢・富山・新潟の主要書店に100冊単位で
注文が入り、軒並みすごい売上を上げた。

僕はそのとき、
「人生を変える本屋プロデューサー」の
称号を得た。(自称です)
そして編集者の谷さんに出会うことになる。

そんな谷さんから花が届いた。


うれしいね。
内野の街を、新潟を
明るくするために僕はこの本を売ります。

「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
「仕事に夢と感動があふれる5つの物語」

大絶賛発売中。
  


Posted by ニシダタクジ at 05:47Comments(0)ツルハシブックス

2011年04月02日

電子書籍は本を「絵本化」する

電子書籍についてどう思うか?

本屋さんであれば、
この質問に答えられる必要がある。

電子書籍によって、
出版物は変わるのか?

ネット全盛になっても、
地域情報誌が元気なように
電子書籍によって、
紙の本がなくなることはおそらくないだろう。

それではどんな変化が起こるのか?

一言で言えば、
僕は本が「絵本化」していくのだと思う。

つまり。
テキスト(文字)情報だけの
本の価値がなくなっていくのだろうと思う。

文字情報だけを求めるのなら、
電子書籍によって、紙の本を買う必要はなくなると思う。

だから、
本は「総合芸術」へと生まれ変わる。

手触り。
表紙のデザイン。
文字の使い方や配置。

全てのクオリティにおいて、
本が見られるようになる。

それは本が「絵本化」するということ。

文字情報だけではなく、
思いを絵に込めて、伝えるような、
まさに「行間を読む」ような本が
主流になってくる。

そしてもうひとつ。

本の機能が見直されるだろう。

本から人間への一方的な情報伝達が
本の役割ではなく、
本を介して人と人が出会い、議論し、新たな世界が広がっていく、
そんな機能が花開いていくのではないだろうか。

世の中が求める「つながり」
を本という手段で可能にしていくこと。

それがツルハシブックスの使命でもある。  


Posted by ニシダタクジ at 08:57Comments(0)ツルハシブックス

2011年04月01日

肉屋と思い出

肉屋の思い出ではありません。
肉屋と思い出

僕たちのふるさと。
巻。

巻と言えば、
高橋肉屋さんと食堂「思い出」
ここに全てが詰まっています。


久しぶりにいったら質問攻めにあった肉屋さんには餃子をおまけしてもらった。


思い出のおばちゃんは漬物を切ってくれ、持たせてくれた。

巻に僕たちのふるさとがあります。  


Posted by ニシダタクジ at 07:12Comments(0)日記