2011年04月05日
モノを買うことで人と人がつながる
キュレーションの時代
(佐々木俊尚 ちくま新書)
これは時代を読む必読の1冊かもしれません。
ツルハシブックスのソファで
立ち読み(座り読み)していたら、
あまりに面白くて、買ってしまいました。
情報の常識が変わった。
情報を求める人が
多様化、細分化して、
どこかにビオトープを形成している。
そこにアプローチできるかどうか。
それがビジネスの鍵を握る時代。
本書に出てくる、
たくさんのエピソードが時代の流れを痛感させ、
テレビや新聞広告などのマス広告の
効果がどんどん薄れてくるのがリアリティをもって学べる。
この本を読んだ後に
小阪祐司「お客様の特別になる方法~リレーションシップキャピタルの時代」
を読むことで、
より深く理解できるのではないかと思われます。
そんでもって具体的には
フェイスブックやツイッターの活用法的な
本を読んで、アクションしていく3段活用がいいのかな。
そんな棚、つくってみようっと。
松岡さんが言っていた。
書店の仕事は、本のつづきをつくること。
(佐々木俊尚 ちくま新書)
これは時代を読む必読の1冊かもしれません。
ツルハシブックスのソファで
立ち読み(座り読み)していたら、
あまりに面白くて、買ってしまいました。
情報の常識が変わった。
情報を求める人が
多様化、細分化して、
どこかにビオトープを形成している。
そこにアプローチできるかどうか。
それがビジネスの鍵を握る時代。
本書に出てくる、
たくさんのエピソードが時代の流れを痛感させ、
テレビや新聞広告などのマス広告の
効果がどんどん薄れてくるのがリアリティをもって学べる。
この本を読んだ後に
小阪祐司「お客様の特別になる方法~リレーションシップキャピタルの時代」
を読むことで、
より深く理解できるのではないかと思われます。
そんでもって具体的には
フェイスブックやツイッターの活用法的な
本を読んで、アクションしていく3段活用がいいのかな。
そんな棚、つくってみようっと。
松岡さんが言っていた。
書店の仕事は、本のつづきをつくること。