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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2011年02月28日

まきどき村大掃除

来週からの岩室温泉・福井
アートサイトに備えて、
佐藤家の大掃除が行われました。

僕は佐藤孝治さんを
燕三条まで送っていったので
少し遅れて到着し、お昼ご飯係。

煙の匂い。

また朝ごはんの季節が
やってきます。

今年もどうぞよろしくお願いします。  


Posted by ニシダタクジ at 06:11Comments(0)まきどき村

2011年02月27日

現瞬を大切にする

13年前。
1998年。
佐藤孝治さんに初めて出会ったとき。

佐藤さんが言っていた言葉。
「現瞬を大切にする」

これをひたすら積み重ねて
きたのだなあと思った。

かつてないほど楽しい時間が
そこに生まれていた。

「今」を重ねてきた1日1日が
また、未来を創っていくのだと感じた。

参加した大学生の女の子は言った。

「就職して働くことは楽しくないと思っていたけど、
働くのも悪くないのかも、と思った。」

そうそう。
そんな一瞬のために、
今日のイベントはありました。

今を生きる。

ただそれだけ。
本当はシンプルなのかもしれないな。  


Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)日記

2011年02月26日

街と人生をつくる本屋さん

僕が出版社営業をしていて、
忘れらないシーンがひとつある。

ヴィレッジヴァンガード郡山アティ店。
6,7年前のことだっただろうか。

お店のメインの場所に
「カフェ」のコーナーが大きく展開されていた。

カフェのはじめかた。
ケーキ作り。
コーヒーの入れ方。
そしてマグカップや調理器具など。

営業トークの中で、
僕は言った。

「カフェコーナー充実してますね?」

そこに返ってきた答えに、
僕は衝撃を受けた。

「郡山にカフェを作りたいんです。」

この本屋さんにカフェの本が
いっぱい並んでいることによって、
お客さんが刺激を受け、
カフェをオープンする。

そんなシナリオが彼の中にあった。

その半年後。
ふたたび、僕はその店を訪問した。

郡山には、オシャレなカフェが2店オープンしていた。

本屋という仕事の可能性を
感じさせてもらった。

街と人生をつくる本屋さん。
「想い」を込めれば、そんな本屋ができるのだ。  


Posted by ニシダタクジ at 08:10Comments(0)書店

2011年02月24日

経済という宗教

「幸せってなんだっけ?」(辻信一 ソフトバンク新書)
08年に出版された本なのに、
リーマンショック後の未来を予測している。

イギリスの大学が2006年にやった
世界80万人を対象にした幸せ度調査によると、
日本は178か国中90位。

日本は
GDP世界2位の座を昨年、中国に明け渡した。
そして、不幸になっただろうか?

いや、1位のアメリカも2位の中国も
幸せな国だと思うだろうか?

経済という宗教
はこれほどまでに、世界を席巻した。
みな、経済成長がなによりも正しいと思っている。

僕が忘れられない新聞記事がある。
97年京都で行われた地球温暖化防止の会議。
その最中、衝撃的な新聞記事を目にした。

「15%削減」過大で非現実的。(読売新聞)

15%もCO2を削減すると現在の経済成長を
維持できない。
だから「非現実的」だというのだ。

実際、このときは5%とか6%の
削減数値目標が設定された。

僕はショックを受けた。
ちょっと待て。
地球温暖化防止の会議だろう。
温暖化を防止するのと
経済を成長させるのとどっちが現実なんだよ?

まあ、地球温暖化問題の真実は別にして、
僕はこのときに、
「正しさ」というのはないと実感した。

あるいは、みな、経済という
宗教にとりつかれてしまったのだと知った。

本当の幸せ
本当の豊かさ
っていったいなにか?

という問いが浮かんだ。

同時期に僕は、
テレビでブータン王国のGNHを知る。

GNPではなく、GNH
国民総幸福量。

辻さんは
これを単なるギャグだったという。

およそ40年も前、1970年代に、
ブータン王国の前国王がつくりだした
コンセプト。

いま、このコンセプトは世界を席巻している。

いま、世界の価値観が揺らいでいる、本当にそう思う。

それに変わる何かを、僕たちは必要としている。

そしてそれはひとりひとりが
「幸せとは?」「豊かさとは?」という問いかけをするところから
始まっていくのだ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:18Comments(0)日記

2011年02月23日

ピア万代で「食」文化発信!

新潟の「食」文化発信基地
大学生3名とピア万代へ企業訪問。

万代にぎわい創造の専務であり
新潟最大のコーヒー問屋、鈴木コーヒーの社長である
佐藤健之さんに話を伺う。



この動きが動き出したのは
4年前。
新潟市のニュービジネス協議会で
新潟はどうあるべきか?
の議論を続けていた結果

「食」を基本コンセプトに
新潟の発信ができないかと模索。

今回の事業で
「食」の発信基地ピア万代を運営している。

コンセプトは3つ

1 新潟のにぎわい食市場
2「食」の観光施設
3 プロ仕様の食材供給基地

まさに「食」の文化発信基地だ。

佐藤社長は、
これからの新潟はどうあるべきか?
と語ってくれた。

自分の会社とかではなく、
これからの新潟はどうあるべきか?
そんなスケールのデカさを感じた。

大学生へのメッセージ。

まずは仮説作り。
こういうことをすると人がくるのでは?
というのをいろいろな角度から考え、
実行し、検証していく。
その繰り返しでしかない。

それは実社会そのものだ。

大学生たちが実社会のPDCAを体感できる場
それがピア万代でのインターンシップです。

春休み1ヶ月の挑戦を待っています。

興味のある方は
26日(土)13:30~のソーシャルプロジェクトフェア2011春へ

佐藤社長ももちろんいらっしゃいます!
一緒に新潟の「食」を語りましょう。

問い合わせ、申し込みは
info@herosfarm.net
まで

  


Posted by ニシダタクジ at 08:32Comments(0)起業家留学

2011年02月22日

カタリバグルメ

カタリバ訪問。
みんな高校訪問の準備で
がんばっておりました。


今村亮さんオススメの
四文屋ホルモンへ!!


前を通るたび気になってたお店。
全品200円


さささーと
飲んで、退散。

ありがとうございます。
新潟でも頑張ります。  


Posted by ニシダタクジ at 07:02Comments(0)B級グルメ

2011年02月20日

政策をつくる

初めての経験。
現役官僚のみなさまからの政策説明。

政策担当者の熱を感じ、
胸の底が熱くなった。
みんな、いろんな立場で
日本を背負ってるだなあって思った。

「創りたい、日本がある。」

そんな時間を共有するという
コミュニティに参加させてもらっている
責任をこれから果たしたい。  


Posted by ニシダタクジ at 09:07Comments(0)NPO

2011年02月19日

5つの質問

ドラッカーの5つの質問。

我々の使命は何か?
我々の顧客は誰か?
顧客は何を価値と考えるか?
我々の成果は何か?
我々の計画は何か?

原点に立ち返り、
その質問に答えていく朝。

選択と集中。

10年後のゴールから今に落としていく作業。

いいタイミングの学びです。
チャレコミのみなさん、ありがとうございます。  


Posted by ニシダタクジ at 06:25Comments(0)日記

2011年02月18日

個性ってなに?

昨日。
新潟国際情報大学で
就活ワークショップ。

就活をテーマに語り合った。

ぼくが印象的だったのは
個性ってなに?

トーク。
会社にとって重要な個性は
昨日の続きになるが、

・技術
・経験
・価値観

の3つではないだろうか。

それが会社に合うのかどうか?
あるいは会社を変革していけるか?
を判断されているように思う。

ワークショップで一番心に響いたのは
「個性は今も作られ続けている。」
という大嶋くんの言葉。

そう。
個性は、就活している今も
作り出されている。

大学生よ、個性を磨こう。  


Posted by ニシダタクジ at 08:45Comments(0)

2011年02月18日

運命のひとりに出会う就活

リクルートスーツでは、
「個性」が出ない。

しかし。
ファッションのセンスで
採用が決まることもそんなにはないと
思うけど。
よっぽど感性で人を選んでいるところかな。

そもそも合同企業説明会に
来ているような規模の企業だとしたら、
1名のみを採用ということは
おそらくないはずだから。

少なくとも5人とかそれ以上の募集がある。
ということは、
人事担当者の思惑は当然のことながら、
「運命のひとり」と出会うよりも、
失敗しないことが求められるように思う。

5人採用して4人が3年以内に辞めました、
というのでは本当に困る。

「運命のひとり」と出会えるような、新しい就活の仕組みが必要なのだろう。  


Posted by ニシダタクジ at 08:41Comments(0)起業家留学

2011年02月17日

「調査」で世界は変えられる

神奈川県の
子育て系NPOの
代表者たちがグループを組み、

助成金50万円をもらって、
県内自治体別の
子育てのしやすさを数値化し、
その調査を行い、報告書にまとめた。

報告書は10月までに
報告しなければならない。

というのが行政向け仕事の鉄則で、
事実、この調査報告を各自治体に行った。

他市町村と比べ、
圧倒的に数値の低かった自治体の
担当者は、青ざめ、
そして、来年度予算に重点項目を計上した。

そう。
「調査」によって
世界は変えられるのだ。

自分たちはそのくらいの調査を行っているのか。

本当に困っている人は誰なのか?
そしてその原因は何か?
それをどのような事業によって解消するのか?

ニーズの2W1H。
これをきちんと明確化することが
すべてのNPOに求められている。

まずは「調査」だ。

「調査」とはむずかしいことではない。

しらべる research
とは?
かぞえる count
くらべる compare
たずねる ask
さがす search

ことだと川北さんの講座で聞いた。
たしかに。

しらべることを始めよう。  


Posted by ニシダタクジ at 07:14Comments(0)NPO

2011年02月16日

学歴社会とはなんだったのか?

「学歴社会」と
呼ばれた時代があった。

たしかに、学歴は重宝された。

情報処理能力にかけては
保証済だからだ。

しかも、きちんと努力できる。
つまり、
目標を設定し、それを達成できる人が
有名大学に入ることができたのだから。

いま。
世の中のほうが変わってしまった。

日本企業の多くが
成長期、成熟期を終え、衰退期に向かっている。

成長期に必要な能力。
それが情報処理能力。

衰退期に必要な能力は、
クリエイティビティ、創造力だ。

日本社会は
他の国にあるものを真似して
より効率的に作る、を繰り返して、
経済を成長させてきた。

そんな中で生まれた
新卒一括採用。

その中で割合として
優秀な人が多いのが
有名大学出身者であり、
そういう採用方法が
もっとも効率的だったのだろう。

社会で求められる人材。
そして社会に価値を生み出せる人材とは、
一体どんな人材か、あらためて考える必要があるのだろう。

大学生自身が学歴社会を超えていく時代に
すでに入っている。  


Posted by ニシダタクジ at 06:58Comments(0)日記

2011年02月15日

即戦力とは、起業家精神が高いということ

「世の中を変えていく」
とは、具体的になんだろうか?

政治家になって制度をかえていくことか。
行政マンとして、制度を運用していくことか。
それとも民間事業者として、ソーシャルビジネスを起こしていくことか。
あるいは、目の前のひとりを幸せにすることの継続なのか。

僕は究極的には一番最後の
「目の前のひとりを笑顔にしていく」
この積み重ねであるとは思うのだけど。

「世の中を変えていく」目的は、
ひとりひとりを笑顔にするためだとしたら、

社会課題、地域課題を仕組みとしてクリアしていく
その面では、行政の仕事と、民間事業者の仕事は、
大きくリンクしてくる。

「起業家留学」は
社会課題・地域課題に一石を投じる
民間のプロジェクトにプロジェクトスタッフとして
入り込むちょっと変わった「留学」だ。

「留学」とは文字通り
留まって学ぶということ。

学ぶのは、「起業の仕方」や「社長の仕事」ではない。
「起業家精神」そのものだ。

目の前の課題・問題に対して、
自分のこととして受け止め、
その解決に全力を尽くしていくこと。

最初の志を胸に、
あきらめないで、最後までやりぬくこと。

その「起業家精神」を身につけることで、
あなたが仮に行政マン(公務員)になったとしても、
大企業の社員になったとしても、
あとできちんと効いてくる。

「自ら考え、行動し、問題の解決へ向かう」
つまり、
「社会課題・地域課題を自ら見つけ、解決する仕組みを生み出すために、アクションする」

これは、どんな組織に入ったとしても
非常に重要なマインドだ。
県内地方銀行に入社した2年目のHくんは
今でも、組織を活性化していくか?を考え、
自ら提案を行っている。

即戦力とは、起業家精神が高い、
というのと同義語だと僕は思う。

自分で考え、行動する。
それが社会の課題を解決し、
ひとりでも多くの人が笑顔になっていく。

そんなことを毎日実感する仕事を
手がけている未来を、大学生には描いて欲しいと思う。

「起業家留学」とは、
起業家精神を持った若者、
言わば未来創造型人材を多数輩出するために、
「地域」や「企業」というフィールドを活用した
社会事業創造プログラムだ。

この春からも
魅力的な6プロジェクトが動き出す。

3月だけの1ヶ月限定で
ビジネスプラン作りを行う
「経営企画室インターンシップ」も開催。

あなたも、「起業家精神」の扉を開けないか?

2月26日(土)13:30~18:00
ソーシャルプロジェクトフェア2011春
「就活」の仕組みを変えたいと起業した
「就活廃止論」の佐藤孝治さんをゲストに向かえ、
新潟を熱く盛り上げていきます。

2月15日17日22日24日18:00~@内野駅前で
事前説明会やってます。

問い合わせ・申し込みは
info@herosfarm.net
西田まで。  


Posted by ニシダタクジ at 08:01Comments(0)起業家留学

2011年02月14日

楽久のラーメン&チャーハン

大学南のラーメン&チャーハン専門店。
「楽久」
知る人ぞ知る名店。

楽久と言えば、
ラーメン&チャーハン。
この絶妙なバランス。



チャーハンはパラッパラ。
うまい。

そんでもって
ラーメンはこの透き通る新潟ラーメン。
麺の茹で加減が天才的。



ちょっとしょっぱめのチャーハンと
透き通るラーメンが抜群の相性です。

新大前グルメランチの仲間入りです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:09Comments(0)B級グルメ

2011年02月13日

発見!新大B級グルメ

見つけてしまいました。
新大B級グルメ。

新大中門を降りて行ったところの「よし半」。

見つけちゃいました。

「ベーコン納豆炒め」


絶妙。
たまりません。  


Posted by ニシダタクジ at 07:03Comments(0)B級グルメ

2011年02月11日

まちを学校にする

学校をつくりたい、から
まちを学校にする。

そんなことを言っていたのは
2004年だった。

吉田松陰先生の
野山獄のエピソード。

獄中で、となりの人に
書道が上手い人には教えてもらったり、
難しい本を読んでいる人にはその内容を聞いたり。

獄中でさえ、学び舎に
変えることができる。

その事実に、衝撃を受け、
それを実現するべく動き出した
吉田松陰プロジェクト。

構想はその後、
だがしや楽校、シブヤ大学などの
事例を経て、現在は
中高生のための大学構想となっている。

昨日の夜。
笹川さんからのメッセージに
ふたたび熱くなる。

熊本でマチナカレッジ。
http://machikare.net/index.html

商店をフィールドに学びの場をつくっている。
そうそう。
こういうの。

それを小学校~高校生に特化した
カタチでやれたらいいと思う。
それを大学生が支援するような仕組みづくり。

それを今年、笹川さんと仕掛けられるのかも。

内野のまちを語るワークショップ
本日13:00~16:00内野四つ角秘密基地にて。

18:00~20:00
内野の物産で飲もう!
の会です。

お待ちしています。  


Posted by ニシダタクジ at 06:32Comments(0)NPO

2011年02月10日

ファンドレイジングという仕事

ファンドレイジング。
日本語に訳すと、資金調達。

主に非営利組織が
運営資金を集めるときにこう表現する。

先週末
ファンドレイジング日本2011という
イベントに行ってきた中村さんが
詳細をレポートしてくれた。

その中での一押し。
東京・四谷のおもちゃ美術館の事例。
http://goodtoy.org/ttm/

「1口館長」を募集し、
なんと1400人、4500万が集まった。

そしてなにより
このおもちゃ美術館。
ボランティア登録は
おもちゃ学芸員養成講座を通過しなければなれなくて、
その受講料が4000円。

その20人の枠に140人が応募。
7倍の倍率だという。
すごい。
ファンドレイジング。

代表の多田さんが言うのは
お金の寄付と時間の寄付
があり、その2つを戦略的に考える必要があるということ。
なるほど。

一番感激したのは
おじいちゃんがおもちゃのお医者さんとして、
スケジュールを真っ赤にしている、という事実。

ファンドレイジングが世の中を明るくする、
と改めて実感しました。

そんなファンドレイジングを創っていく
プロジェクトが新潟にもあります。

株式会社サイトでの起業家留学。
何もないところから立ち上げた
能登剛史さんの熱い想いを
多くの人に伝えて欲しいと思います。

ファンドレイジング。
これからの最先端です。  


Posted by ニシダタクジ at 12:27Comments(0)NPO

2011年02月09日

「国際」から「地域」へ

長岡の大嶋くん。
久しぶりに出会う、熱い男。

学生団体USAYの代表をしていて、
いろいろなことを仕掛けている。

いま。
多くの若者が
「国際協力」「国際貢献」に
目が向いている。

それを突き詰めると。
「自分が何者であるか知りたい」
ということ。

大げさに言えば、
「誰かの役に立っている」
という実感がなければ、
生きられないということ。

そのもっとも分かりやすいのが
「国際」なのではないかと二人で話していた。

僕も出発点は環境問題だった。
グローバル問題を考えていった
先にあったもの。

それは、
わが国が巨大な新興宗教にハマっていたという事実。
「経済成長」という宗教の破壊力はすさまじかった。

地域のつながりを破壊し、地域の誇りを失わせた。
人々のつながりを破壊し、不安に駆られるような日々を送っていた。

誰も幸せになってない。
その事実に衝撃を受けた。

大量のエビを輸入するために、
東南アジアのマングローブ林が切られる。

経済はゼロサムであると言われた。
プラスがあれば、マイナスがある。

ところが、幸せは、オールロスだ。
誰も幸せになんかなってない。

だから、僕たちは、
地域というフィールドでソーシャルビジネスを
仕掛ける。

自分よし相手よし世間よし
のトリプルwinのビジネスを仕掛ける。

そして、それを担うのは、若者たちだ。
自分たちが本当に働きたい会社や仕事、
本当に生きたい社会を自らの手で
創っていくしかない。

ヒーローズファームは、そんなビジネスが
起こる現場を創っている。

●内閣府地域雇用創造事業 ソーシャルビジネスエコシステム創造プロジェクト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    君の挑戦が未来を創る!!
 -----------------------------------------------------------
    【 【 大学生×地域 ソーシャルプロジェクトフェア2011春 】 】
             >>> 2011年2月26日(土)
          Click >> http://www.herosfarm.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「人のためになる仕事がしたい。」「社会に貢献したい。」
 そんなことを思う大学生は10年で2倍に。
 現在は5人に1人がそう思っています。
 (マイナビ 大学生の就職意識調査2001年卒と11年卒の比較)

 しかしながら、そんな想いに応えてくれる会社は
 なかなか見つからないのが現状です。

 私たちは、そんな想いに応えられる会社、
 そしてプロジェクトをたくさん生んでいきたいと考えています。 
 
 大学生が自らの手で、自分の問題意識を原動力に
 ソーシャルプロジェクトに取り組み、結果を残していくこと。
 そこから、新しい未来を創っていきたいと私たちは考えています。

 社会の最先端で活躍する起業家の志に触れ、
 地域を超えて熱い想いを持った仲間と、とことん議論を尽くす。
 これまで触れた事のない世界を体感し、
 もっと広い世界で活躍していくためのキッカケを、自らの手で掴み取って下さい!

------------------------------------------------------------
■あなたが、出会う、衝撃のソーシャルプロジェクトたち!
  http://www.project-index.jp/list/long_15.php
------------------------------------------------------------

▼㈱健幸食品 【給食・食堂受託、弁当の製造加工販売】

 日本の農業の未来を創る!
 『耕作放棄地』再生プロジェクト!

▼㈱アドハウスパブリック 【広告、アートディレクション、デザイン制作etc】

 新潟まるごとブランド化計画
 『新ブランド』立ち上げ・経営プロジェクト!

▼㈱新潟応用住気 【新型住宅購入キットの開発・販売】

 建築業界を革新する!
 新型住宅購入キット実用化プロジェクト!

▼㈱エブリィ 【日本車の中古車買取り、海外への輸出業務】

 日本の中古車が世界の宝に!
 途上国の人々を救う、ECO×国際支援プロジェクト!

▼㈱サイト 【にいがた総おどり祭り・レインボーチルドレンプロジェクトの企画、運営】

 子どもたちの未来のために、1000年続く「祭り」を創る!
  社会を変えるファンドレイジング・プロジェクト!
  &社会を創るレインボーチルドレン・プロジェクト!

▼にぎわい市場 ぴあBandai 【魅力あふれる地域の物産販売】

 ピアBandaiを活性化せよ!
 ネットショップから全国へ!ブランディング商品開発プロジェクト!


●ソーシャルプロジェクトとは!?
 新潟を舞台に、企業が新たに取り組む社会的事業(ソーシャル・プロジェクト)の
 成功に向けて、経営者とともに本気で取り組んでいくプログラムです。
 従来の「職場体験型」「受け身型」のインターンシップとは異なり、
 “主体性”と“行動力”を発揮しミッションの実現に向けて取り組んでいく
 実践型のプログラムだからこそ、学生レベルを超えて
 自分の力を思う存分試すことができる他にはないチャレンジの機会です!

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■開催概要
------------------------------------------------------------
【日 時】 2月26日(土)13:20~17:30

【定 員】 大学1,2年生 限定30名
       ※大学3年生以上の参加希望者はご相談下さい

【内 容】 ※プログラムの定時開始のため10分前にはお集まりください。

 13:30 オープニング、イベント趣旨説明
 14:00 特別ゲスト 株式会社ジョブウェブ
      代表取締役社長 佐藤孝治氏による講演「就活廃止論」
 14:30 佐藤孝治氏+新潟の社会起業家のトークセッション
 15:00 プロジェクトをブラッシュアップワールドカフェ
 16:00 振り返り
 16:20 先輩のトーク
 16:50 まとめ
 17:00 アンケート、修了

【会 場】 新潟駅直結 ガレッソホールC http://garesso.jp/hall.php

【参加費】 無料!


■こんな人に来てほしい!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 ● 社会的事業・ソーシャルビジネスに取り組んでみたい!

 ● 自分の関心あるテーマを深く掘り下げたい!

 ● 同じ問題意識をもった仲間たちと出会いたい!

 ● 志ある起業家たちと共に、本気で夢を実現させてみたい!


------------------------------------------------------------
■申し込み方法
------------------------------------------------------------
参加にあたって、各企業のプロジェクト概要および
今後のステップを理解するために、「事前説明会」及び
「社会起業家視察ツアー」への参加が必要となります。

以下の日程を確認の上、参加希望をメールにてお書き添えください。

▼事前説明会 18:00~19:30
【場所】 内野駅前 ウチノ・コラボレーション・ラボラトリー3F 会議スペース
2月10日(木)
2月15日(火)
2月17日(木)
2月22日(火)
2月24日(木)

▼社会起業家視察ツアー 09:00~18:00
※集合場所・時間は日によって異なります。申し込み後、ご連絡いたします。

2月16日(水)
2月17日(木)
2月22日(火)
2月24日(木)

下記フォーマットを記入の上、こちらの宛先までご連絡ください
  【送信先】 info@herosfarm.net 担当:西田
 【件 名】 「ソーシャルプロジェクトフェア2011春」
 
*******************<申し込みフォーム>*********************

 ○参加者様氏名:
 ○E-Mailアドレス:
 ○緊急時のご連絡先:
 ○その他ご質問など:
 ○事前説明会希望日: 月  日
 ○企業訪問ツアー希望日:  月  日
  ソーシャルプロジェクトフェア2011春に参加します。

**********************<ここまで>*************************

ゲスト情報!
=============================
■  特別ゲスト 佐藤孝治 (さとう こうじ)氏 プロフィール ■
=============================
株式会社ジョブウェブ代表取締役社長。株式会社シェイク社外取締役。
1972年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
就職活動後、大学4年の96年10月にジョブウェブを創設。
学生の就職支援と企業の採用支援を通じて、
学生と企業の本音コミュニケーションをサポート。
2007年にはジョブウェブキャリアをスタートし、社会人に対して、
自分の可能性を切り拓いていくための機会を提供している。
============================

2010年にはPHP新書より「就活廃止論」を出版し、
「就活」には、1,2年生から始めるステップ0(ゼロ)が重要なこと、
自分を成長させるために「就活」を捉えなおすこと。
など、就活を根本から問い直している。
会社に「所属」することを目的化するのではなく、
自分らしく生きるために、何をすべきか、
そんなことを語ってもらいます。

  


Posted by ニシダタクジ at 06:14Comments(0)日記

2011年02月08日

どうする?この世界を

http://www.worldshift.jp/index.html
world shift ジャパンネットワークHP

川嶋あいさん
田坂広志さんらが
メッセージを寄せる。

持続可能社会実現のために、
何を「シフト」させるのか?

川嶋あいさんは
無関心社会から
好奇心社会へのシフトを説く。

田坂広志さんは
機械論パラダイム
⇒生命論パラダイムへのシフトを説く。

「半農半Xという生き方」の
塩見直紀さんは
天与の才の未発揮
⇒使命多様性社会へのシフトを説く。

では僕はどうしようか。

無縁社会(無責任 無尊敬 無感謝な社会)
⇒つながりと責任のモチベーション社会へのシフトを語ろうか。

経済の高度な発展によって、
分断された社会。

その分断が、
責任感、尊敬、感謝といった、
生きていくのに必要な目に見えないものを奪った。

それらをひとつひとつ
つなぎなおしていくこと。

そして、責任感、尊敬、感謝に
あふれた地域社会をつくるということ。

そこから次の世界が始まると僕は
思っています。

ひとりひとりが
社会につながりと責任を感じ、
今日のモチベーションを上げていくような
地域社会を、いま、創っています。  


Posted by ニシダタクジ at 07:20Comments(0)日記

2011年02月07日

高橋さん

加茂留学。
新潟経営大学と連携した
商店街でのインターンシッププログラム。

今年度の一区切りがつき、
その関係者が集まっての懇親会。
ヒマワリ+リスのヒマワリスプロジェクト
発案者の高橋さんのプレゼンが熱かった。

加茂の花、雪椿とリスの関係そしてヒマワリへのつながり。
ヒマワリは向日葵と書き、
葵と言えば小京都、加茂にふさわしい。

とのそんなステキな物語を紡いでくれた。

高橋さんが飲みながら言う。
「もし、私いなかったらどうなってましたか?」
「いなくてもなんとかなりましたか?」

いや。
まあ。
それはそれでなんとかなったとは思いますけど。

それでも、
高橋さんがいてくれてよかった。
加茂に「思い」を持った人が関わる。
その空気が大学生に伝わっていくのだと思う。

プログラムが人を変えるのではなく、
地元の人の思いに触れ、
共に何かにチャレンジすることで
人生が動いていくのだと思う。

高橋さんの熱意に、
みんなが引き寄せられて、
あんな楽しい飲み会になったのだと思います。

高橋さん、半年間お世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)教育の未来