2011年02月01日
タコつぼを破壊する
早稲田大学。
初めて来ました(笑)
今日は早稲田大学4年の郷くんのお誘いで、
「自分経営」の友成先生のところに
お邪魔してきました。
先生は著書
「自分経営入門~問題はタコつぼではなく、タコだった」
(ディスカバー)
の中で、世の中を切っているのだが。
そのタコつぼ理論にシビれた。
世の中はタコつぼだらけ。
本当はひとりひとりはつぼのない生身のタコ(素ダコ)なのだけど、
みんながタコつぼ=企業や学校といった世の中のシステム、箱
のなかにはまっていて、
それを維持しようとするので、いろいろな問題が生まれる。
という画期的な考え。
友成先生は言う。
世の中がどうなっているのか。
そして自分はどう生きるのか?
それが「腑に落ちる」とき、
初めて自分の人生が安定というか、
自分の人生を生きられるようになるのだなあと
実感しました。
僕たちも大学生ひとりひとりが
そのような人生へ歩みだすサポートを
すると同時に、
企業や行政などのタコつぼの仕組みも
変えていかないと、というかぶっ壊していかないと
就職先のタコつぼ構造に
卒業生が苦しむことになる。
ひとりひとりはタコなのであって、
タコつぼを維持するためにあるのではない。
そんな問いを発し続けなければいけないのだろうな。
初めて来ました(笑)
今日は早稲田大学4年の郷くんのお誘いで、
「自分経営」の友成先生のところに
お邪魔してきました。
先生は著書
「自分経営入門~問題はタコつぼではなく、タコだった」
(ディスカバー)
の中で、世の中を切っているのだが。
そのタコつぼ理論にシビれた。
世の中はタコつぼだらけ。
本当はひとりひとりはつぼのない生身のタコ(素ダコ)なのだけど、
みんながタコつぼ=企業や学校といった世の中のシステム、箱
のなかにはまっていて、
それを維持しようとするので、いろいろな問題が生まれる。
という画期的な考え。
友成先生は言う。
世の中がどうなっているのか。
そして自分はどう生きるのか?
それが「腑に落ちる」とき、
初めて自分の人生が安定というか、
自分の人生を生きられるようになるのだなあと
実感しました。
僕たちも大学生ひとりひとりが
そのような人生へ歩みだすサポートを
すると同時に、
企業や行政などのタコつぼの仕組みも
変えていかないと、というかぶっ壊していかないと
就職先のタコつぼ構造に
卒業生が苦しむことになる。
ひとりひとりはタコなのであって、
タコつぼを維持するためにあるのではない。
そんな問いを発し続けなければいけないのだろうな。