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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年07月31日

橘川幸夫さん

朝。
セブンイレブンに届いた本
「希望の仕事術」(橘川幸夫 バジリコ)

これは熱い本です。
シビれます。

企画書と予算書が
世の中をつまらなくした。

なるほど。
「予測可能」なものなど、
やっても面白くないということか。

お昼。
運良く、橘川さんと
ご一緒することになった。

ツイッターがすごいのではない。
システムを賛美するのではなく、
システムを作る側にいかなければならない。

2001年「インターネットは儲からない」(日経BP)

を読んだときから、
会いたかった憧れの人。

熱い話をたくさん聞きました。
ありがとうございました。

本屋とは、答えを教えてくれるところではなく、
問いをくれる場所だ。

そんな本屋。
実現します。

  


Posted by ニシダタクジ at 07:20Comments(0)オススメ本

2010年07月29日

真夏の草刈り!

ついにきました。
真夏の草刈り。

高儀情熱米が「情熱米」である理由。



それが真夏の草刈りだ。

照りつける太陽の下。

汗だくになりながら、

田んぼに立つ。

「あぜに除草剤をまいたら、田んぼに入るでしょう。」

そんな言葉を残して、今日も田んぼに立つ。

そんな高儀情熱米の
情熱を感じる草刈り体験が
8月7日(土)の朝、開催予定です。

ビール持参歓迎です。  


Posted by ニシダタクジ at 06:34Comments(0)農の未来

2010年07月28日

コラボレーションで人と街が輝く

高知大学の
CBI=コラボレーション・ベースド・インターンシップ
は地域と大学のコラボレーションを生むことで、
大学生にとっての学びの場を作ろうという試み。

「コラボレーション」とはいったいなんだろうか?

一般的な定義は「共同作業」であるのだが。
地域と若者のコラボレーション、と言った場合、
少し変わってくる。

地域におけるコラボレーションとは、

「地域資源」を
ヒト(大人・子ども)
モノ(農産物・商業)
歴史・文化(建造物・自然)

「活用」して、
組み合わせて
つなげて

「アクション」すること。
売る
表現する
つくる

こと
なのかなあと思う。

そうすると、今までは気づいていなかった
資源に気づき、
それを見直すことで地域愛と誇りが身につき、

それがさらに地域に対する当事者意識を
生んでいくのではないだろうか。

だから。
コラボレーションを生んでいく場が
必要なのだ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:11Comments(0)NPO

2010年07月27日

人生に向き合う、ということ

いま。
この1瞬1瞬が人生を変える瞬間。

学生面談をしていると、
そんな瞬間に多く立ち会う。

よくぞ、このタイミングで
出会わせてくれた。
と神様に感謝する瞬間がある。

一瞬のチャンスをつかむ。
出会いが人生を変える。

そんなチャンスと出会いが
たくさんあるような大学生活。
そして人生と向き合う時間と
向き合ってくれる時間。

そんな瞬間が輝く人生を創っていく。

輝く人生の集合体が、輝く地域だ。

宮澤くんが言っていたっけ。
「地域活性化とは、ひとりひとりが物語のある人生を生きること。」

人生には、物語がある。
その物語のひとつひとつを紡いでいく。
大学生と関わるとは、そういう仕事だ。  


Posted by ニシダタクジ at 05:11Comments(0)起業家留学

2010年07月26日

まきどき村の朝

先週おやすみしたので、
久しぶりの朝ごはんでした。

初参加のかわいさんご一家と
畑から朝市へ。

みんなでのんびり料理を作って
食べました。
くだらないトークも満載。

8名というちょうどよい人数で
火のついていない囲炉裏を囲んで朝ごはん。

やっぱり今日も「人生最高」が
そこにありました。

早起きで眠かったので
佐藤家で昼寝(といっても9時半です)



人生最高の昼寝、楽しいです。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)まきどき村

2010年07月25日

成功は1日で捨て去れ

ご存知、ユニクロこと
ファーストリテイリング社長、柳井正さん。

彼のひとことひとことには、
重みがある。

本のタイトルにもなった
「成功は1日で捨て去れ」はまさに名言だ。

過去の成功体験に縛られて
今を生きないことが、
衰退への第1歩となっていく。

そんな柳井さんから始まる
一流の人たちのメッセージが詰まっている本

「一流たちの修行時代」
(野地秩嘉 光文社新書)

読むべき1冊です。
久々にきました。

「就活廃止論」以来の読むべき1冊です。

大学生、そして今を生きる人への
必読の1冊。

大学の講師になって、
これをテキストに授業をしたいなあと思います。

柳井さんからのラストメッセージはこちら。

「若い人に言いたい。僕は金もなく、モノもなく、田舎で起業した。
僕に比べればにんな恵まれています。何かやったらいいんですよ。
今の時代は本当にいいアイデアがあれば世界中から金が集まるし、
成功することも可能です。あきらめちゃいけない。
しないうちからあきらめるな。だって、若い人ってまだ何もしていないんでしょう。
あきらめることなんかない。まだ何も始まっていないんですよ、あなた方は。」

いいですね。
すごくいいです。
まっすぐな言葉です。

何かやったらいい。
まだ何も始まっていない。

そうそう。
そんなメッセージに詰まっている本です。

絶対買いです。

・・・
やっぱり本屋やりたいです。  


Posted by ニシダタクジ at 13:33Comments(0)オススメ本

2010年07月24日

肉そば

肉チャーハンと言えば、
ますやのあの圧倒的な・・・

だが。
山形に来ると食べたくなる
一品がある。

河北名物、肉そば。



トリのダシがめちゃめちゃ聞いている
少し甘めのスープに真っ黒いそば。

これが最高にうまいんです。

山形と言えば冷やしラーメンだけど、
僕はこっち派です。  


Posted by ニシダタクジ at 08:21Comments(0)B級グルメ

2010年07月23日

SLの魅力

SLばんえつ物語号
多くの人を魅了し続けるもの。

新津の小学校に保存されていたものを
何年かかけて、復活させた物語。

古きよき日本がそこにはあるのか?
あの汽笛の音に、心を揺さぶられるのか?

とにかく。
あの勇姿は、なんともいえない感情を引き起こす。

  


Posted by ニシダタクジ at 04:57Comments(0)

2010年07月22日

エコブラック

ハチドリコーヒー
を知っていますか?

フェアトレード界では
とても有名なコーヒーです。

プロデュースしている
ナマケモノ倶楽部に、
何度かお邪魔したことがあります。

フェアトレード?
なにそれ?
というアナタに贈る、150円のコーヒー。

それが「エコブラック」です。
缶コーヒーよりも30円高いです。

フェアトレード、その意味を考えるには
持ってこいの商品です。

150円のうち、いくらが原価で、
それはどのくらい現地に支払われているのか?

その詳細を知りたい人はぜひ調べてください。



やさしい気持ちになれるコーヒーを飲みたいですね  


Posted by ニシダタクジ at 05:39Comments(0)日記

2010年07月21日

「機会提供」という価値

「機会」を提供するということ。

カッコいい大人との出会いを
創出するということ。
あるいはたくさんの人が集まる
居場所を作るということ。

「機会提供」そのものに
価値はあると僕は思っている。

しかしながら。
教育的には、それは価値を持つのか?
といわれるとそうでもないように思う。

教育とは、意図した狙いのとおりに、
授業を展開し、その目的・目標が
達成されたかどうかで成果が測られるもの
だと思うからだ。

とすれば、
「機会提供」自体は、厳密に言えば
教育ではないように思う。

しかし、
意図しない「機会提供」。

これこそが、近代から現代までの日本において
失ったもの、そのものであるような気がする。

「地域の教育力」というのは、
まさに、意図しない「機会提供」の
ことではなかっただろうか。

効率、目標達成、成果。

そんな言葉の呪縛の中で失ってきた
大切なものが、駄菓子屋だったり、
神社の遊び場だったり、
そういう場所だったりするのだろう。

「機会提供」という価値をもう一度見直す時期に来ている。  


Posted by ニシダタクジ at 08:08Comments(0)NPO

2010年07月20日

マニア必見

福島駅の
つばさ&やまびこの連結シーンです。
マニアにはたまりません。




意外にあっさり連結するんです。
技術ってすごいです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:32Comments(0)日記

2010年07月18日

小さなペイフォワード

丸亀製麺

飛ぶ鳥を落とす勢いの
うどんやチェーン。
久しぶりに行きました。

すると。
サービス券をもらいました。

10枚貯めると釜揚げうどん1杯になります。

席について食べ始めると・・・

「サービス券の配布は20日まで」
と書いてあります。

えええ。
それは貯まらないじゃん・・・

ということで。
プロジェクト発足。

小さなペイフォワードプロジェクト。
この券を必要としている方へ。

どうやって、次の人にこの券を
上げようか必死で考えました。

できれば、10枚まで席で貯まってほしい。



ということで、これをどこかに忍ばせることに・・・

隠し場所は秘密。
昔、ミスドでもやってたことあります。

不要な人には不要で
必要な人に必要なカード、すっごくたくさんありますね。  


Posted by ニシダタクジ at 05:18Comments(2)B級グルメ

2010年07月17日

31日・東京で情熱カレー試食&トークライブ

7月31日土曜日。
東京・千駄ヶ谷の
サンクチュアリ出版本社1Fにて、
情熱カレー&トークライブを行います。
先着15名です。(要申し込み)

よろしくお願いします。
馬宮さんの作る情熱カレーも
超楽しみです。

もしかしたら、「みやじ豚」使用かも。
情熱×みやじ豚のスペシャルコラボの
可能性ありです。

申し込みはコチラから。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=119

~~~~ここから

「熱い農業~君はもう高儀情熱カレーを食べたのか?」

いま注目されている農業の現場と そこに込められた「想い」に迫るとともに、
食糧生産だけではない、教育価値やコミュニティ形成など、
新たな価値を生み出す農業の可能性について語る。

高儀情熱米と高儀情熱トマトで作ったカレーの試食あり。

スペシャルゲスト=料理人 馬宮 加奈(まみや かな)
徳島県の蔵元にうまれ、食の情報会社にて企画を担当。
その後、日本酒のおいしさに感動し日本酒イベントを多数開催し
日本酒と欧州料理のマリアージュや若い世代や女性にも美味しい日本酒を提案し続ける。

その中で知り合った多くの生産者に感銘を受け、地方の小規模生産者やメーカーの素晴らしさ、美味しさを紹介するべく、スペイン料理と日本素材の融合した料理と日本酒を提案する「和酒バルKIRAZ」を2010年7月恵比寿にオープンさせる。

お店紹介
http://www.kirazu.net/

【日時】 7月31日(土)午前10時~13時30分

【場所】 サンクチュアリ出版1Fイベントホール



スケジュール
09:30 開場
10:00 開演~情熱カレーづくり
11:00 トークライブ「熱い農業!」 
12:00 情熱カレー試食会
13:00 片付け
13:30 解散

【定員】 15名(先着順)

【参加費】 2300円+税
  


Posted by ニシダタクジ at 05:42Comments(2)農の未来

2010年07月16日

結節点

新潟県立大学
ツイッタークラブ「ネチカ」



非常に近代的なサークルです。
集まっているのに、ツイッターでつぶやいてます。

とりあえずリアルタイムで
いろいろとつぶやきながら、
ゆるくつながる。

今回は
新潟大学の松尾くんが長岡大学の2人を連れてきてました。

すごい!
一瞬にして大学間交流のできあがりです。

「結節点」となる場所を
大学の中につくっている、
そんな仕掛け人が大学にいるって
素晴らしいです。



県立大でPCを買うともらえるマウスです。
かわいい。  


Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(0)日記

2010年07月15日

そして僕は途方に暮れる

雨の新潟。
新潟から加茂へのひとりドライブ。
信濃川沿いをひたすらに三条方面に向かう。

片道50分。

ふと。
ラジオから音楽が聞こえる。

1984年の大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」

懐かしいベース音。
昭和の名曲が過去にプレイバックさせる。
感謝の思いがあふれだしてくる。

こうしている間にもスタッフのみんなは、
どうやって学生にアプローチをするのか、
ミーティングをしている。

そんな周りにいるスタッフに対して。
何より、そんな仕組みを作ってくれた中村くんに対して。
そして、生まれたときから今まで、ずっと支えてくれた人たちに対して。

「ありがとう」の想いが
あふれだしてきて、泣きそうになった。

加茂では、居酒屋てっぺんの大島啓介さんの話に
心震えた。

マー君のいた、駒大苫小牧の強さの秘密。
それは、優勝することをイメージするのではなく、
優勝した後に、関係者に感謝の想いを伝えているシーンを
イメージしていたから。

お世話になった人に感謝する。
そんなイメージトレーニングが脳に最高の環境を与える。

ただただ、ありがとう。  


Posted by ニシダタクジ at 06:33Comments(0)日記

2010年07月14日

最高峰

加茂の街には、
B級グルメが詰まっている。

現在の僕の
新潟県最高峰のB級グルメは
これだ。

「難波食肉店」のなっとうカツ。

独創性。
技術力。
そして味。
お店の人の人柄。

どれひとつとっても、素晴らしいの一言。
こんな街で育った中学生高校生は幸せだ。

中高生のために、
B級グルメマップを作ってもいいのかもしれない。

加茂の中高生よ。
買い食いセヨ!!!  


Posted by ニシダタクジ at 05:57Comments(0)B級グルメ

2010年07月13日

大学研究家

「大学研究家」
という仕事がある。山内太地さん。

日本全国すべての大学をめぐり、
その状況を調べている。

山内さんと同席させてもらった
長岡造形大学は、素晴らしい環境だった。
http://tyamauch.exblog.jp/14165675/

単科大学が横連携して、
総合大学のような人的ネットワークが
できていくこと、そこから始まるものがきっとある。

地方の大学の未来は
そこにある。

山内さんが言う。
婚活をするやつは、自分のことしか考えていない。
婚活する前に、他人をどうやって結婚させるかを
考えるべきだ。

なるほど。
自分のところの大学がどう生き残るのか?
だけではなく、新潟全体でどんな絵を描いていくのか?
そういうことか。

山内さんのような、想いのあるひとりひとりが
世の中を動かしていく。  


Posted by ニシダタクジ at 06:59Comments(0)起業家留学

2010年07月12日

当事者意識

「当事者意識」

まさにこれに尽きる。

自分の人生を生きること。
会社のミッションを自分に重ねること。
未来社会を自分が創っていくことを約束すること。

すべては「当事者意識」
から始まっている。

「成果を出す」
というときの成果とは何かは
人それぞれ、企業それぞれ違うだろうが、
成果を出すための方程式は同じだ。

当事者意識を高める。
そこからしか、始まらない。

「地域留学」のプレゼンテーションが
あんなにも心を打ったのは、
介護に疲れたお母さんに贈るツアーや
ひとり暮らしのお年寄りに贈るツアーに
「想い」が込められていたから。
「当事者意識」がそこにはあったから。

会社のミッションに想い重ねて、
生み出される成果を見てみたい。
  


Posted by ニシダタクジ at 06:08Comments(0)起業家留学

2010年07月11日

田植えと稲刈りのあいだ

米作り体験、
と言っても、
普通は田植えと稲刈りしかしない。

しかし。
実際には、そんなわけがない。

田植えと稲刈りの間に
やるべきことがある。

草取りと
草刈りと
溝きり。

そう。
「溝きり」

「中干し」という
稲の根に酸素を与えて、活力を増すために、
行う夏の重労働。

腰を落としてぐーーっとね。
これが腰に来ます。



米づくり、ガチンコ体験、
「想いをコメて~高儀情熱米のできるまで~」
次回は8月、ついに真夏の草刈りです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:37Comments(0)農の未来

2010年07月10日

絶対に引き出してみせます~長岡造形大学

大学研究家、山内太地さん
http://tyamauch.exblog.jp/

と長岡造形大学を訪問。
http://www.nagaoka-id.ac.jp/

上山良子学長に対応して頂き、
大学をひととおり見学。

いやあ。
すごい。

この環境。
デザインを学ぶ、アートを学ぶのに
これ以上の環境はない。

窓ひとつとってもそう。
平行四辺形の窓。
ひとりひとりに与えられたアトリエデスク。
素晴らしい、の一言。



「学歴社会」のあおりを受けて、
偏差値の高い、美大に行って
設備の整っていない環境で、アートやデザインを学ぶなんて、
本当にそれでいいのか?
って思う。

上山学長の言葉にシビれた。

「誰にでも才能があります。それを絶対に引き出してみせます。」

その環境を作ることが大学の使命だという。
熱い。
そして、カッコいい。

山内さんも言っていたが、
「東京芸大を頂点とする美大ピラミッド」や
もっと言うと「東大を頂点とする学歴ピラミッド」
そんなものにどんな価値があるのか?

ひとりひとりが輝く。

デザインやアートの世界はまさにそうだ。
ひとりひとりが表現をする。

その場所を数多く作っていくことが
大切だ。

本物のデザイン、アートを学びたければ
長岡造形大学へ。

美しい場所と熱い学長が迎えてくれます。

あと、美味しいカレー。
「おんたまカレー 380円」
  


Posted by ニシダタクジ at 06:13Comments(0)NPO