2010年06月02日
「場」を設定する
高知大学池田先生の元へ
勉強に来ています。
「場の持つ力」
の発揮には共感が不可欠。
その場をどう作っていくか。
高知大学では
「コラボ考房」なる場所があり、
そこでは、大学生がまちとコラボする
プロジェクトを自分で考えて、実践している。
https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/colabo/korabo.html
そこでの企画、企画道場では、
最初の入り方を重要視する。
「場」づくりとは、
全体共振⇔共通理解の場の設定であり、
それは「共感」によってカタチとなる。
その「共感」を呼ぶためには、
メッセージだけでは不十分で
「みんなが顔見知りになる必要」があるのだという。
だから、企画道場ではまず最初に
全員と名刺交換をする、というプログラムが
組まれている。
名刺といっても、
名前と参加動機だけが書いてあるもの。
知り合いになるためのツールだ。
それを全員とやり、全員の印象をコメントシートに記入する。
わずか50分程度で、全員と顔見知りになることができる。
そこから始めていく。
「共感」度が上がる。
すると「場」がいい空気を持つ。
そうすれば、
全体共振が起こりやすく、
共通理解が生まれていく。
「場」をつくる。
そのことをもっと言葉で説明できるようになりたい。
勉強に来ています。
「場の持つ力」
の発揮には共感が不可欠。
その場をどう作っていくか。
高知大学では
「コラボ考房」なる場所があり、
そこでは、大学生がまちとコラボする
プロジェクトを自分で考えて、実践している。
https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/colabo/korabo.html
そこでの企画、企画道場では、
最初の入り方を重要視する。
「場」づくりとは、
全体共振⇔共通理解の場の設定であり、
それは「共感」によってカタチとなる。
その「共感」を呼ぶためには、
メッセージだけでは不十分で
「みんなが顔見知りになる必要」があるのだという。
だから、企画道場ではまず最初に
全員と名刺交換をする、というプログラムが
組まれている。
名刺といっても、
名前と参加動機だけが書いてあるもの。
知り合いになるためのツールだ。
それを全員とやり、全員の印象をコメントシートに記入する。
わずか50分程度で、全員と顔見知りになることができる。
そこから始めていく。
「共感」度が上がる。
すると「場」がいい空気を持つ。
そうすれば、
全体共振が起こりやすく、
共通理解が生まれていく。
「場」をつくる。
そのことをもっと言葉で説明できるようになりたい。