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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年03月10日

ヒーロー大学、開校

今週木曜日11日~14日。
ついに新潟ヒーロー大学、開校です。

新潟ヒーロー大学は、中高生のための大学を
地域の大人と大学生の力で創っていくプロジェクトです。

新潟市西区内野地域を中心に、
「食」「農業」「芸術」をテーマに、
様々な講座や体験活動を行っていきます。
※活動はまだ不定期です。

3月11日~14日 11:00~19:00(最終日は~17:00)
笑顔写真家 かとうゆういちさんによる
「笑顔写真展~幸せはすぐそこにあった」
@内野6区集会所(内野駅徒歩5分)



3月12日 14:00~16:00
農家ファンクラブ2010年活動計画づくり

3月12日 17:00~20:00
ホワイトデーにニンジンスイーツを!料理体験
@西地区公民館3F 調理実習室で開催
参加費 600円(幼児無料)

3月13日 10:00~11:30
農家の想いを聞く、トークセッション
@観音様集会所(2番町自治会館)

3月13日 11:30~13:30
出張販売うめやんカレーを食べる。
農家ファンクラブ×うめやんカレーのスペシャルメニューです。
@観音様集会所
カレーは500円(牛すじ)、550円(にんじん)、600円(ダブル)の3種類です。



これがうめやんカレーだ!!

3月13日 14:00~16:00
「地域の笑顔を増やすには?~学びの連鎖がまちを創る」
かとうゆういちさんをゲストに、地域の学びの場づくりについて、話を聞きます。
@観音様集会所

<笑顔写真家 かとうゆういちプロフィール>
1986年2月17日生まれ。
新潟大学教育人間学部を卒業後、『日本一周笑顔の旅』に出る。
平成22年3月現在で、旅を始めて12カ月目に至る。
日本中の「笑顔」と「幸せ」にピントを当ててシャッターを切り続けている。
2011年春、笑顔写真集を出版予定。

<農家トークゲスト>
高儀農場・高橋治儀さん
北区新崎で2010年3月にスタートする高儀農場ファンクラブ。
高橋治儀さんは、昭和28年生まれ。農業高校卒業後の昭和47年に就農。
昭和60年ごろからトマトの節水栽培に取り組む。
平成12年には、「産地直食」のレストラン「ラ・トラッタリア エストルト」を開業。
ズームイン朝で取り上げられるなど、大反響を呼ぶ。
稲作部門でも特別栽培農産物の認定を受けている。

主催:NPO法人ヒーローズファーム
※この事業は独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、実施しています。   


Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)新潟ヒーロー大学

2010年03月09日

「食」を伝えていくこと

昨日。
市内の某幼稚園に子どもを
通わせているお母さんたちにインタビュー。

あらためて
食生活の大切さを思った。

1999年。
僕は「粗食のすすめ」で有名な
管理栄養士、幕内秀夫先生に弟子入り(勝手に)した。

幕内先生の講演会を新潟で主催し、
新潟県内をキャラバンした。
目的は学校給食の完全米飯化。

なぜ。
給食はご飯でなければいけないのか。
それは食生活を伝えるためだ。

昨日も韓国人の夫を持つNさんが言っていた。
「夫は韓国料理をひたすら食べているのに、
なんで日本人は、パスタやパンやハンバーガーやチキンを食べているのか。」

たしかにそうだ。
日本人には日本人に合った食生活がある。
それは、伝統的食生活、つまりご飯と野菜が中心の食事だ。

幕内さんが言うのは、
「FOODは風土」
つまり、気候条件が食べ物を決めるということ。

それはそうだ。
昔は食べ物を運搬する手段が限られている。
生鮮食品であれば、近くで採れたものを食べるしかない。
だから必然的に米と野菜になるはずだ。

戦後、ドイツの栄養学を取り入れた日本は、
一気にパン食と肉食が進んだ。
その結果が、
がんや生活習慣病の激増であると幕内さんは言う。

これから親となる世代にもっと食生活の大切さを伝えたい。

お母さんたちからのメッセージを大学生やその下の世代に届けたい。  


Posted by ニシダタクジ at 06:02Comments(0)農の未来

2010年03月08日

かりんとう饅頭

久しぶり?
にブログをB級グルメが飾ります!
おめでとうございます!!

今回ご紹介するのは、
「かりんとう饅頭」です。

外はカリカリ。
中はおまんじゅう。
この香ばしさがたまりません。

ご紹介するのは、
月岡温泉内の名店「結城堂」です。

以前、るるぶライターだったときに
取材したことあります。
(04‐05年版るるぶ新潟・佐渡を参照)




カリッと来ますよ。
香ばしい。

そして中は月岡饅頭の味。
これはたまりません~~~。

月岡温泉の定番おみやげで決まりです。  


Posted by ニシダタクジ at 05:13Comments(0)B級グルメ

2010年03月07日

いまどきの若者は・・・

いまどきの若者は・・・

根性がなくなった、とか。
打たれ弱い。
とか。

いろいろ言われていますけど。

かつて。

「いまどきの若者は、根性あるなあ~」
とか
「いまどきの若者は、しっかり考えてるな~」
とか言われていたことあるのだろうか。

いつの時代も、若者は若者だ。

「新潟の若者は、なんだか夢があっていいよね。」
とか
「新潟の若者は目に力があるよね。」
とか
そんなふうになりますよ。3年くらいで。  


Posted by ニシダタクジ at 11:11Comments(0)日記

2010年03月06日

10年後に生まれるもの

起業家留学第4期修了報告会。

ジョブウェブ代表取締役
佐藤孝治さんを招いての
スペシャルトークライブ。

懇親会で佐藤さんが言っていた。

「10年後には、また、この中の誰かが、
こういう場を創るほうになっている。」

そうだった。

10年前。
僕は佐藤さんの創る
熱い飲み会の一参加者だった。

あの空気感。
夢しか語れない、高揚感。
まさに、10年のときを経て、再現された。

きっと。
これから10年後には、
この中の誰かが、またこういう場を作る。

ひとりの後ろには
1000人の後に続く人たちがいる。

20人にトークライブをするということは、
2万人に話しかけていることだ。
そんなことを言う、佐藤さんが熱かった。

未来がここから生まれていく、
そんなことを感じるステキな時間となりました。  


Posted by ニシダタクジ at 06:23Comments(0)起業家留学

2010年03月05日

座右の銘

座右の銘~意義ある人生のために(里文出版)

という分厚い本がありました。

先人たちの座右の銘に触れて、熱くなります。

これはいい本ですね。



「大切なことは、

大志を抱き、それを成し遂げる

技能と忍耐をもつということである。

その他はいずれも重要ではない。(ゲーテ)」


熱い!

熱いぞ!  


Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(0)オススメ本

2010年03月04日

編集するということ

高知・南の風社の編集長
国光ゆかりさん。

「編集」という
仕事について、魅力を語ってくれた。

編集とは、
相手のいいところを引き出すこと。
欠点には目をつぶり、よいところを見つけていく仕事。

それは人だけでなく、地域も一緒だ。

地域の欠点には目をつぶり、
地域の魅力だけをピックアップして編集する。

そう。
地域の編集人がいま、求められているのだ。

それが地域コーディネーターという仕事だ。

龍馬は、そういう意味で、
地域コーディネーターだったのだろうな。  


Posted by ニシダタクジ at 07:36Comments(0)日記

2010年03月03日

新潟の就活を変えましょう!

やっぱり聞けば聞くほど、
「就活」っていうシステムは「もったいない」が多すぎる。
1,2年生のときにバッチリ自分の進路を明確にして、
志望会社があったとしたら、社長に直接会いに行って
内定をもらって、あとは旅行とか自己探求とかしたほうがいい。

履歴書って1文字間違えると
修正液つかって直したらいけないの??
そんなアホな~。

そんな就活に一石を投じるイベントが3月6日にあります。

「新潟の就活を変えたい!」という熱い方、
ぜひご参加下さい。
残り10席ほどです。

社会人の方は以下フォーマットをお願いします。

①お名前
②所属
③年齢
④当日緊急連絡用TEL
⑤当日詳細送付用アドレス
⑥参加動機
⑦ドリンクをお一つ選択
   ・コーヒー(ホット、アイス)
   ・オレンジジュース
   ・紅茶(アイス)

をお書きの上、
info@herosfarm.net
に送付下さい。

★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★△★

 『ジュンク堂書店新潟店×NPO法人ヒーローズファーム』が贈る!

         ~ 就活を成長の舞台に変える! ~

  ― 『〈就活〉廃止論』著者 佐藤孝治氏によるトークライブ! ―
                   
      【【【 1・2年生から始める就職活動ステップ0 】】】

  3/6(土)13:30~15:00@ジュンク堂新潟店B1F カフェスペース
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■『<就活>廃止論 』(PHP新書) を 2010年1月に出版し、
 全国で話題沸騰の佐藤孝治氏。

 今回は、なんとそのご本人を新潟までお呼びして、
 佐藤孝治トークライブを実現しました!!!


 『なぜ学生は就職できないのか? 』
 『エリート学生の就活力が落ち、東大卒が以前より使えなくなったのはなぜか? 』
 『企業が本当に欲しい《出現率五%の優秀人材》の特徴と、そうなるための方法は?』


 大学1・2年生は、この時期に聞いておかなければ、
 あまりにももったいなさすぎる講演です!

■当日は、書籍お買い上げの方限定のサイン会も行います。
 この貴重な機会をお見逃しなく!


=============================
■      佐藤孝治 (さとう こうじ) プロフィール        ■
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株式会社ジョブウェブ代表取締役社長。株式会社シェイク社外取締役。
1972年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。
就職活動後、大学4年の96年10月にジョブウェブを創設。
学生の就職支援と企業の採用支援を通じて、
学生と企業の本音コミュニケーションをサポート。
2007年にはジョブウェブキャリアをスタートし、社会人に対して、
自分の可能性を切り拓いていくための機会を提供している。

「就活廃止論ブログ」http://koji.jobweb.jp/
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■開催概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 □日時  :3月6日(土)13:30~15:00
 □会場  :ジュンク堂新潟店B1F カフェスペース

 □定員  :40名(申し込み先着順)
 □参加費 :ドリンク代のみ400円程度
 □対象  :大学生・専門学校生
        ※大学4年生の参加は申し込み状況により、
         1~3年生を優先させていただくことがございます。

  ※当日書籍お買い上げの方限定で、サイン会を行います。


■参加申し込み方法
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info@herosfarm.net 
上記のアドレス宛に, 以下の4つの項目を記載したメールをお送りください。
  ①大学名、学部、学年
  ②氏名
  ③当日の緊急連絡用電話番号
  ④イベント詳細案内送付用メールアドレス
  ⑤ドリンクをお一つ選択
         ・コーヒー(ホット、アイス)
         ・オレンジジュース
         ・紅茶(アイス)

■問い合わせ
ジュンク堂書店新潟店 025-374-4411 (担当 澤山(さわやま)さん)
西田卓司 takuji@herosfarm.net
  


Posted by ニシダタクジ at 05:46Comments(0)起業家留学

2010年03月02日

助けられるのはどちらか?

都市農村交流。

このときの都市側と農村側の関係が
どうなのか。

なんか。
都市側⇒農村側という
「援助」のような感覚を、
なんとかしなくては、という意見が
田舎未来会議で聞いた。

助けられるのはどちらか?

それは、豊かな農村ではなく、
食糧を持たない都市なのではないか、と言う。

対等、もしくは、農村側の地位が
高くなるような都市農村交流が必要だ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:41Comments(0)農の未来

2010年03月01日

継がれる志

カワムラサトシ。
高知大学農学部2年生。
「森の未来に出会う旅」を昨年夏に実行。

今回の田舎未来会議でも、
ワークショップ「山中八策」の
司会をするなど、大活躍。

彼のプレゼンテーションを見ていて、涙が出た。
昨日、オープニングに出ていた
森昭木材の田岡さん。

その会社に「いなかインターン」で
入り込んだ、井上将太。
その井上くんが始めた
「森の未来に出会う旅。」

いなかインターンの志。
田舎×若者をすることで、
地域の大人も、若者も、そして地域も元気になる。

そんな想いがあって4年。
このプロジェクトはたくさんの輝きを生んだ。

最高のコミュニティを見せてもらいました。
ありがとうございます。
俺たちも新潟でつくろうぞ。


写真は川村くんと。  


Posted by ニシダタクジ at 06:53Comments(0)起業家留学