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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2010年03月20日

最高の修了報告会

起業家留学第4期修了生。
タナカアカリ。
新潟大学教育人間科学部4年。

ちなみに彼女は、第2期修了生でもある。
つまり、2度目の「起業家留学」をしたということ。

通算すると1年もの間、
彼女は花の女子大生生活とはほど遠い、
厳しい言葉や挫折のあふれる日々を
過ごしていたのだ。

そんな彼女の修了報告に僕は、胸が震えた。

1枚のチラシのひとつひとつの言葉を
「誰がいつこのチラシを見るのか?」
「読んだ人にどんな行動を起こしてもらいたいのか?」
「強調すべき点はどこか?」

など、考えつくしてチラシを作っている。

それか!
と思った。

2月の中旬の東京での研修の前に、
彼女がわずか1日で作ってくれたチラシに、
衝撃を受けた。

その衝撃は、デザインが素晴らしかっただけではなく、
ひとつひとつが考えつくされていたから。
そこに「想い」が詰まっていたから。

タナカアカリさん。
あなたは、起業家留学生として、史上最高でした。

それは、決して今のスキルや成果や当事者意識という結果に対してだけではなく、
あなたが入ってきてからの悩める日々、
再び帰ってきてからの先輩としてのパフォーマンス、
その全てが「起業家留学」の目指すべきものを体現していました。

そんなことを感じながら。
また、中村憲和の放つ質問があまりにも素晴らしくて、
修了報告会という空間が、素晴らしいものになったことを
ただただみんなに感謝します。

タナカアカリさん、
そしてチームメイトのみなさん。
素晴らしい時間をありがとう。

出会いがあるから人生は素晴らしく
別れがあるから人生は美しい。

さあいこう。
次の旅へ。



  


Posted by ニシダタクジ at 07:39Comments(0)起業家留学