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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年08月08日

高齢化社会と食

昨日の新聞に
お弁当の宅配の話が出ていた。
秋葉区に本社のある「にいつフードセンター」では、
宅配弁当をスタートさせている。

高齢者専門の宅配弁当「宅配クック123」の
フランチャイズに加盟。
お盆と正月を除く毎日昼と夜に
お弁当を宅配している。

現在月に1300食が出るという。1日50件くらいか。
食ビジネスはまだまだこれから状況がどんどん変わる。

高齢者が求めるサービスはいったい何か。
野菜やお弁当を宅配してもらうことか。
それとも一緒に弁当をたべてくれる人がいることか。

高齢者をマーケットとしてだけ見るのではなく、
その存在さえも資源とするような仕組みが必要だ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)農の未来