2009年07月11日
CSRとは?
3日連続坂本先生の講演より。
CSR=企業の社会的責任
の言葉について、
あらためて考えさせられた。
社会に貢献する。
というのは、
ゴミ拾いをしたり、子ども向けのキャンプをしたり
というのも確かに大事だが。
従業員ひとりひとりを幸せにする。
この仕事をやっていてよかったと
誇りを持ってもらう。
それこそが
最大のCSRなのだと実感しました。
市場創造は社員が勝手に起こしていく。
そして業績はどんどん上がる。
会社に貢献したい。
世の中に貢献したい。
そんな社員にあふれた会社が
いっぱいになったら、
確実に世の中は変わっていく。
CSR=企業の社会的責任
の言葉について、
あらためて考えさせられた。
社会に貢献する。
というのは、
ゴミ拾いをしたり、子ども向けのキャンプをしたり
というのも確かに大事だが。
従業員ひとりひとりを幸せにする。
この仕事をやっていてよかったと
誇りを持ってもらう。
それこそが
最大のCSRなのだと実感しました。
市場創造は社員が勝手に起こしていく。
そして業績はどんどん上がる。
会社に貢献したい。
世の中に貢献したい。
そんな社員にあふれた会社が
いっぱいになったら、
確実に世の中は変わっていく。
2009年07月10日
不況脱出
昨日に引き続き、坂本先生のお話。
100年に一度の大不況が襲っている、らしい。
不況と好況は交互にやってくる。
当たり前の話だ。
歴史的に見ると
好況は3年、不況は1.5年のサイクルで
まわっているみたいだ。
ということは1.5年ガマンすれば、
また復活できるのか。
そこで、ひとつの判断が必要だと
坂本先生は言う。
自動車。
不況だから売れないのか。
日本国内にナンバープレートを
つけている車は8000万台あるという。
これにたいして、日本国内の全世帯数は
4600万世帯。
世帯を構成する家族は3人を切っている。
しかもそのうちに子どもや高齢者など、
運転できない人を入れると、
すでに1人1台車はいきわたっている。
これでこれ以上車が売れるだろうか。
つまり。
好不況により売れないのか
時代が変わったから売れないのか
判断が必要なのだ。
ハイブリッド車プリウスは
これまでの車と部品が違う。
ということは、プリウスが山ほど売れても
部品メーカーの仕事が同じだけ増えるわけではないのだ。
これからの時代は、
どうなっていくのか。
その見通しが必要だ。
ひとつのキーワードは環境だ。
プリウスはただ単に燃費がいいから売れているわけではない
消費者の消費行動そのものが変わってきたのだ。
豊かさの指標が変わってきたのだ。
なるほど。
豊かさの指標。
これが画一的ではなくなってきている。
それを時代に合わせていくか、自分が生み出していくのか。
そこも大きなポイントになる。
何が豊かなのか?
それを真剣に考えることからはじめてみよう。
100年に一度の大不況が襲っている、らしい。
不況と好況は交互にやってくる。
当たり前の話だ。
歴史的に見ると
好況は3年、不況は1.5年のサイクルで
まわっているみたいだ。
ということは1.5年ガマンすれば、
また復活できるのか。
そこで、ひとつの判断が必要だと
坂本先生は言う。
自動車。
不況だから売れないのか。
日本国内にナンバープレートを
つけている車は8000万台あるという。
これにたいして、日本国内の全世帯数は
4600万世帯。
世帯を構成する家族は3人を切っている。
しかもそのうちに子どもや高齢者など、
運転できない人を入れると、
すでに1人1台車はいきわたっている。
これでこれ以上車が売れるだろうか。
つまり。
好不況により売れないのか
時代が変わったから売れないのか
判断が必要なのだ。
ハイブリッド車プリウスは
これまでの車と部品が違う。
ということは、プリウスが山ほど売れても
部品メーカーの仕事が同じだけ増えるわけではないのだ。
これからの時代は、
どうなっていくのか。
その見通しが必要だ。
ひとつのキーワードは環境だ。
プリウスはただ単に燃費がいいから売れているわけではない
消費者の消費行動そのものが変わってきたのだ。
豊かさの指標が変わってきたのだ。
なるほど。
豊かさの指標。
これが画一的ではなくなってきている。
それを時代に合わせていくか、自分が生み出していくのか。
そこも大きなポイントになる。
何が豊かなのか?
それを真剣に考えることからはじめてみよう。
2009年07月09日
5人の幸せ
「日本でいちばん大切にしたい会社」
の著者、坂本光司先生の講演会に
行ってきました。
企業の責任。
経営者の責任。
あらためて考えさせられる
ことがたくさんありました。
企業活動とは?
人々を幸せにする活動であると
断じる坂本先生。
5人の幸せを考えること。
5人とは
1 従業員とその家族
2 下請け会社の従業員とその家族
3 顧客
4 地域住民
5 株主
これは上に行くほど優先順位が高い。
自分の会社に不平、不満、不信のある
社員が、お客様に感動サービスを提供できるのか。
社会に貢献しようと思えるだろうか。
5人の幸せを念ずる
使命と責任が経営者にはある。
うーむ。
ステキなお話でした。
話の中に出てきた
日本理化学工業は
障害者雇用率70%
という会社。
社員全員が
目をキラキラ輝かせて
仕事をしている。
それだ。
「大切にしたい会社」とは、
そんな社員が働いている会社だ。
僕たちは、
大切にしたい会社だろうか。
大切にしたい組織だろうか。
大切にしたい家族だろうか。
社長にはそれを自問する義務がある。
の著者、坂本光司先生の講演会に
行ってきました。
企業の責任。
経営者の責任。
あらためて考えさせられる
ことがたくさんありました。
企業活動とは?
人々を幸せにする活動であると
断じる坂本先生。
5人の幸せを考えること。
5人とは
1 従業員とその家族
2 下請け会社の従業員とその家族
3 顧客
4 地域住民
5 株主
これは上に行くほど優先順位が高い。
自分の会社に不平、不満、不信のある
社員が、お客様に感動サービスを提供できるのか。
社会に貢献しようと思えるだろうか。
5人の幸せを念ずる
使命と責任が経営者にはある。
うーむ。
ステキなお話でした。
話の中に出てきた
日本理化学工業は
障害者雇用率70%
という会社。
社員全員が
目をキラキラ輝かせて
仕事をしている。
それだ。
「大切にしたい会社」とは、
そんな社員が働いている会社だ。
僕たちは、
大切にしたい会社だろうか。
大切にしたい組織だろうか。
大切にしたい家族だろうか。
社長にはそれを自問する義務がある。
2009年07月08日
フィードバックセッション
先日の「社長に挑戦セヨ!」
のスタッフ振り返りでした。
スタッフひとりひとりから
ひとりひとりにコメントが来ます。
どんなふうに見られていたか。
気づかれずにがんばっていたことも
見ている人がいることを
思い知らされます。
ひとつ。
すばらしかったのは、高崎さん。
ひとりひとり、全員に
4行も5行もメッセージを書いていました。
本人をよく見ていないと書けない紙なので、
すごいなあと思いました。
子どもと1対1で触れ合う仕事に
向いているかも。
あなたの言葉、ひとつひとつが
みんなのパワーになります。
ステキな時間をありがとう。
目指せ。
イトウヒロキ。
のスタッフ振り返りでした。
スタッフひとりひとりから
ひとりひとりにコメントが来ます。
どんなふうに見られていたか。
気づかれずにがんばっていたことも
見ている人がいることを
思い知らされます。
ひとつ。
すばらしかったのは、高崎さん。
ひとりひとり、全員に
4行も5行もメッセージを書いていました。
本人をよく見ていないと書けない紙なので、
すごいなあと思いました。
子どもと1対1で触れ合う仕事に
向いているかも。
あなたの言葉、ひとつひとつが
みんなのパワーになります。
ステキな時間をありがとう。
目指せ。
イトウヒロキ。
2009年07月07日
記念日
結婚記念日でした。
夕方、三条の公園に行き、
長い滑り台でさんざん遊んだ後に、
燕の名店「大むら」に行きました。
久しぶりに三条系背油ラーメン、
と行きたかったのですが、
ゆうくんが猛烈に冷やし中華を
主張するので、冷やしにしました。
太麺の冷やし中華ってあまりないので、
強烈でした。
家に帰って、
梅酒で乾杯しました。
ありがとうございます。
みなさんのおかげで5周年です。
夕方、三条の公園に行き、
長い滑り台でさんざん遊んだ後に、
燕の名店「大むら」に行きました。
久しぶりに三条系背油ラーメン、
と行きたかったのですが、
ゆうくんが猛烈に冷やし中華を
主張するので、冷やしにしました。
太麺の冷やし中華ってあまりないので、
強烈でした。
家に帰って、
梅酒で乾杯しました。
ありがとうございます。
みなさんのおかげで5周年です。
2009年07月06日
ノラ・クチーナでランチ
清水隆太郎さんに誘われて、
豊栄のノラ・クチーナさんでランチに行ってきました。
コミュニティビジネスの中間支援の
人たちが集まっていました。
豊栄産にこだわった、
パスタ屋さん、ノラ・クチーナ。
http://www.noracucina.com/
飲み物は豊栄産のにんじんジュースでした。
前菜からパスタまで
豊栄産のこだわりが感じられました。
ズッキーニとニンニクのパスタが美味しかったです。
同席した
名古屋の起業支援ネットの
みなさんとのお話も盛り上がりました。
市民バンク、
新潟でも立ち上げ中です。
支援者求む、だそうです。
豊栄のノラ・クチーナさんでランチに行ってきました。
コミュニティビジネスの中間支援の
人たちが集まっていました。
豊栄産にこだわった、
パスタ屋さん、ノラ・クチーナ。
http://www.noracucina.com/
飲み物は豊栄産のにんじんジュースでした。
前菜からパスタまで
豊栄産のこだわりが感じられました。
ズッキーニとニンニクのパスタが美味しかったです。
同席した
名古屋の起業支援ネットの
みなさんとのお話も盛り上がりました。
市民バンク、
新潟でも立ち上げ中です。
支援者求む、だそうです。
2009年07月05日
2009年07月04日
思い出です
リンリーン。
黒電話が鳴る。
カシャ。
「思い出です。」
いい。
昭和から変わらぬ風景が
ここにあります。
食堂思い出。
行ってきました。
3つのホスピタリティに感動しました。
1 お父さんが出かけていたので10分くらい待っていた
→ナスの漬物を出してくれた。うまかった。
2 エアコン効きすぎで寒そうにしていた。
→エアコンの風向きを強引に変えてくれた。
3 600円って書いてあるので600円出した。
→おつりが50円きた。学生割引らしい。
ということでサンドウィッチマンのコントのような
楽しい時間をすごしました
これが噂のカレーラーメンです。
黒電話が鳴る。
カシャ。
「思い出です。」
いい。
昭和から変わらぬ風景が
ここにあります。
食堂思い出。
行ってきました。
3つのホスピタリティに感動しました。
1 お父さんが出かけていたので10分くらい待っていた
→ナスの漬物を出してくれた。うまかった。
2 エアコン効きすぎで寒そうにしていた。
→エアコンの風向きを強引に変えてくれた。
3 600円って書いてあるので600円出した。
→おつりが50円きた。学生割引らしい。
ということでサンドウィッチマンのコントのような
楽しい時間をすごしました
これが噂のカレーラーメンです。
2009年07月03日
2009年07月02日
未来に責任を持つ
にいがた総おどりの
能登さんは小学生に対しても、
このような話をするという。
僕たちは知らなければならない。
自分たちが創らなければ、未来はないということを。
このまま行けば、
お先真っ暗なんだと。
だから。
このままやり過ごそうとしていてはダメだ。
ひとりひとりがアクションを起こしていかなくては。
いや。
しなければならない、のではない。
この手で、未来が創れるのだ。
恵まれているとは思わないだろうか。
僕たちの手の中に、未来があるのだ。
能登さんは小学生に対しても、
このような話をするという。
僕たちは知らなければならない。
自分たちが創らなければ、未来はないということを。
このまま行けば、
お先真っ暗なんだと。
だから。
このままやり過ごそうとしていてはダメだ。
ひとりひとりがアクションを起こしていかなくては。
いや。
しなければならない、のではない。
この手で、未来が創れるのだ。
恵まれているとは思わないだろうか。
僕たちの手の中に、未来があるのだ。
2009年07月01日
再開
ブログ再開ありがとうございます。
「朝日記の奇跡」
(佐藤伝 PHP文庫)
をちょうど今日、読みました。
日記ってやっぱり重要なんですね。
人に見せないで本音を書くってのも
重要なようです。
上場企業は日本に約3000社あるのですが、
そのうち無作為に選んだ300社の
300名の社長のうち、
どのくらいの社長が日記を書いているでしょうか。
なんと答えは
300名全員が「日記をつけている」
と回答したそうです。
えらいこっちゃ。
著者がメリルリンチ社長に会ったとき、
社長はこう言ったそうです。
「この世に日記もつけずに自分の夢を
実現しようとする人なんているのかね?
もしいるとしたら、その人は、航海図を持たずに
世界一周をしようとしているヨットマンと同じだね。」
なるほど。
やっぱり日記って大切なんですね。
1日を振り返り、また次の1日を展望する。
著者は朝日記をすすめています。
そうか。
朝日記に未来の要素も入れていけばいいのか。
未来日記、始めてみます。
「朝日記の奇跡」
(佐藤伝 PHP文庫)
をちょうど今日、読みました。
日記ってやっぱり重要なんですね。
人に見せないで本音を書くってのも
重要なようです。
上場企業は日本に約3000社あるのですが、
そのうち無作為に選んだ300社の
300名の社長のうち、
どのくらいの社長が日記を書いているでしょうか。
なんと答えは
300名全員が「日記をつけている」
と回答したそうです。
えらいこっちゃ。
著者がメリルリンチ社長に会ったとき、
社長はこう言ったそうです。
「この世に日記もつけずに自分の夢を
実現しようとする人なんているのかね?
もしいるとしたら、その人は、航海図を持たずに
世界一周をしようとしているヨットマンと同じだね。」
なるほど。
やっぱり日記って大切なんですね。
1日を振り返り、また次の1日を展望する。
著者は朝日記をすすめています。
そうか。
朝日記に未来の要素も入れていけばいいのか。
未来日記、始めてみます。