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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2009年02月27日

高校生へのアプローチ

新潟県の(財)国際交流協会の
広報誌の編集委員会のコーディネーターをしていた。

高校生向けの国際交流を知らしめる新聞の
ようなもの。
タイトルは「Shall we port?~高校生よ今こそ船出だ」

留学生と食べる
寿司特集だったり
笹団子づくりだったり
蒲原まつりにみんなで行ったり。
楽しい取材の日々でした。

が。
残念ながら昨日で終了してしまいました。
来年度からは高校生だけでなく、
広く一般や大学生にもアピールしていくのだという。

少し残念。
高校生には少しでも入り口となるようなものに
なっていたと思うから。

「国際交流」「国際協力」って
なんか英語ができるヤツだけが
やれることだと思っていました。

でも。
まちに外国人は歩いているし。
地震のときに困ったりもしているし。

そういうときに、
意識の差っていうのが出てくるなあと思います。

高校生が
世界を広げるために、
やれることはまだまだあるのだろうと思います。

あ。
大学構想が実現したら、
県内のみかづき全店にチラシや案内を置いてもらう。
これはいいですね。
ついでに協賛企業になってもらいましょう。

授業もひとつ、やってもらいましょう。
「イタリアンができるまで。」
(歴史から振り返りますよ。)

これ、面白そうだ。  


Posted by ニシダタクジ at 06:21Comments(0)日記